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生後10~12ヶ月の赤ちゃんの注意すること

■食事

蜂蜜や牛乳には慎重になってください。免疫力の低い赤ちゃんの体が、大人では問題ない成分や菌にまだ対処できないためです。加熱していない蜂蜜にはボツリヌス菌が含まれるため食べると「乳児ボツリヌス症」にかかる可能性が高く、最悪の場合は死亡する恐れもあります。
牛乳に菌は含まれていませんが、消化器官などの内臓が未熟な赤ちゃんはお腹をこわしてしまう可能性があります。

食べ物に興味を持ち始めると、自分で食べようと手づかみで食べようするのでヤケドには気をつけて下さい。

カミカミ期も完成するころ、赤ちゃんは大人の食べ物にも興味を持ち始めます。けれど大人の食べものは赤ちゃんには味付けが濃く、化学調味料など赤ちゃんに与えたくないものもはいっているので注意してください。赤ちゃんの食事の味付けは薄味を心がけましょう。

■つたい歩き

つかまっても安全なもの危ないものの判断がまだ出来ないので、扇風機や空気清浄機、ストーブなどに電源が入っているときに触らないように気をつけましょう。足元にタオルや衣類を置くとすべりやすいので置かないようにしましょう。

生後10~11ヶ月のころにつかまり立ちを始めたのに、つたい歩きまでに時間がかかる赤ちゃんもいます。周りの子がみんな始めているからといって、手を持って歩かせようと誘導すると嫌がって泣いてしまいます。無理に歩かせようとすると怖がって歩かなくなるのでやめましょう。興味があるものを見つけると急に歩くこともあるので、他の赤ちゃんと比べないことです。

■指先の発達

指先が器用になり細かいものもつまめるようになるので、ボタンやがびょう、ママのアクセサリーなど小さなものは何でも口にいれてしまいます。特にアクセサリーは形状や色も様々なので、赤ちゃんの興味の対象になりやすく時には飲みこんでしまいます。生後10ヶ月になると、つかまり立ちをして今までよりも高さのあるものにも手が届くようになるので注意しましょう。危ないものは赤ちゃんの手の届かない高い場所に置くか、ふたのついた箱にいれるなどの工夫をしましょう。小さなものだけでなく、熱い飲み物などにも注意が必要です。

■やぶく

生後11ヶ月ごろから手先が器用になってきて、やぶくことにも興味をもちはじめます。絵本や新聞、雑誌など手あたり次第にやぶいてしまうので、破かれたくないものは赤ちゃんの手の届かない場所におきましょう。