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ベビーサインとは

ベビーサインは、まだ言葉をうまく話せない赤ちゃんと、手話やジェスチャーを使ってコミュニケーションする育児法です。
えっ、赤ちゃんが手話を使う!?赤ちゃんとお手てでお話、なんて本当にできるの??
できます!しかもとっても簡単です。あなたの普段の語りかけに手の動き=ベビーサインを添えるだけで、赤ちゃんも自分からお手てでおしゃべりできるようになるのです。

ベビーサイン(baby signs)は、アメリカの国立児童保健・発達研究所から助成を受けて児童心理学者のリンダ・アクレドロとスーザン・グッドウィンが、乳幼児の自己表現行動を研究し(1989年~)、提唱したものです。まだ言葉を話せない赤ちゃんとの、手話や身振り・手振りのジェスチャーを使ってコミュニケーションを行う方法のことで、その時に使われる身振りや手の動きそのものをベビーサインとも言います。

犬、魚、カンガルーといった動物やものの姿・形を現すものや、おなかがすいた、怖い、眠いなどのように意思を伝えるサインもあり、サインに慣れてくると、いくつかのサインを組み合わせて、短いメッセージを作ることができるようになる赤ちゃんもいます。

ベビーサインを始める時期としては、赤ちゃんが自我を表現しはじめる生後6ヶ月ごろから。他者や周囲に対して反応を示し始めたり、イヤイヤや後追いが始まったりしたら、そろそろベビーサインをスタートさせる時期だと考えましょう。

ベビーサインには、親子の絆が深まる、話し言葉の習得にいい影響が出る、わが子の言いたいことがわからないというストレスからやや解放される、といった効果もあります。何より一番のメリットは、“伝わる”という喜びが子供たちに芽生える点でしょう。

ママやパパはきっとわかってくれるという安心感、気持ちが通じた!という達成感が赤ちゃんの中に生まれていくといわれています。

赤ちゃんはのどや舌が発達する前に、言葉が意味を持っていることを理解しはじめます。“おっぱいがほしい”というような欲求が伝わることで、子供たちも親と同様、ストレスから解放されるのです。