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不妊治療:人工受精とは

日本の場合、人工受精は主に配偶者間人工授精のことを指します。非配偶者間で行う場合は、日本ではごく一部の登録医療施設でしか行われていません。オーソドックスなやり方としては数万個の精子を人工的に子宮腔内に注入し、排卵誘発法を併用します。精子は用手法で採取し精子洗浄濃縮法にて運動精子を抽出してから投与するのが一般的です。
排卵誘発法によって卵巣過剰刺激症候群となるリスクもあります。
性接触の嫌悪による不妊の場合、本人達が望む最善の方法とされます。

生殖補助医療技術

生殖補助医療技術は卵子と精子の採取を行い、体外受精、または顕微授精に大きく分かれます。一般的には体外受精で失敗した場合は顕微授精となる場合が多いです。
大害受精の場合は培養液中で精子と卵子を受精させ、顕微授精では顕微鏡下で卵細胞内に直接精子を注入します。
受精卵を得られたら、子宮内で発育するように胚移植を行います。

かつては精子と卵子を卵管内に移植をする方法や、接合子を卵管内に移植をする方法がとられていましたが、2008年現在、施行されるのは稀です。
培養技術が進歩したことにより培養液中でより成熟した受精卵を得ることができるようになりました。以前は初期胚を胚移植していたため妊娠率が低く、3個移植を行っていたため多胎妊娠が非常に多かったのですが、近年では桑実胚や胚盤胞を1~2個移植するため多胎妊娠のリスクも大幅に軽減されています。