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赤ちゃんのけいれんとは

赤ちゃんが全身や体の一部をがたがたと震わせたり、手や足を突っ張って硬直させている状況を「けいれん」といいます。赤ちゃんのけいれんには、あまり心配のないけいれん(熱性けいれん)がほとんどです。

熱性けいれんとは、赤ちゃんが38度以上の高熱を出した時や熱の上がり際に起こりやすく、普通は1~3分程度、長くても10分程度で収まります。熱性けいれんを起こしやすい体質には、家族にかつて熱性けいれん経験者がいる場合が多いようです。

心配なけいれんは、10分以上続く場合や1日に2回以上起こす場合は注意が必要です。かかりつけの病院にて受診しましょう。また、発熱を伴わないけいれんを起こす場合は、てんかんの可能性があるため、こちらも病院で受診してください。頭を強く打った後にけいれんを起こした時はすぐに、受診しましょう。

けいれんが起こった際の対処法は、あわてず見守る・吐いたものが喉に詰まらないように、顔を横にして寝かせます・衣服をゆるめ・高熱の場合は、氷を脇の下またのくびれに当てて冷やします。

病院で診察を受ける際に、熱の有無・持続時間・けいれんの様子(全身・手足のふるえ方・突っ張り方・持続時間・視線の向き・目の様子・発熱)等を伝える必要があるので、観察しておきましょう。
はじめてのひきつけ(けいれん)や持続したり、繰り返す場合は、病院で診察を受けましょう。