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高齢出産と不妊とは

女性の妊娠力は33歳以降を境に低下し始めるものだと言われています。更に37歳を過ぎた時点で、妊娠力は急激に低下するというのも定説の一つです。高齢出産となる35歳を過ぎてから「そろそろ子供が欲しい」と思うようになる方も多いようですが、それでもやはり20代で出産に臨むのと比較すれば、妊娠すること自体が困難になっているのは確かなのです。

高齢出産の妊娠力は、更に歳を重ねていくごとに低下していきます。例えば35歳の時よりも40歳の時のほうが妊娠力は低下しますし、それ以降でも同様です。50歳以上となって閉経して妊娠そのものが出来なくなるまでにも、妊娠力が低下していることで子供を授かることが難しくなる場合もあるのです。50歳以上の閉経後の女性の超高齢出産の例も最近ではありますが、やはり年齢が上がるほど妊娠・出産は難しくなります。

年齢が高くなることでなぜ妊娠しにくくなる理由のひとつに、母体の卵子の質が劣化(もしくは老化)してしまうことが挙げられます。これは加齢によって加齢によって起こることですので仕方ありませんが、卵子の質が劣化すると妊娠しにくくなるだけでなく、染色体異常が起こる可能性もあります。それに伴って新生児のダウン症が発生する可能性も高まってしまいます。
また、女性の体も20代のときに比べると体力が落ち、子供を体内で育てる能力も低下しています。

歳を取れば妊娠しにくくなり、50歳以上となって閉経すると自然妊娠そのものが不可能になりますので、高齢出産といわれる年齢になってからの妊娠、出産を望む場合には早い段階からの不妊治療の検討も必要かもしれません。