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ベビーマッサージの目的について紹介

ベビーマッサージは、赤ちゃんの心身の発達と精神の安定に繋がります。これは幼少期だけに留まらず、その子が成人になるまで影響を与えると考えられています。
ベビーマッサージの目的には以下のようなものがあります。

ママからの心地よいスキンシップで、赤ちゃんの脳内では快感物質エンドルフィンが放出され、満足と幸福感をもたらします。
家族の愛情に触れ、安心感に満たされるため、情緒がしっかりと安定し、自信に満ちた子どもに育ちます。
好奇心が旺盛になり、探究心を持ち意欲的に考え、行動するようになります。
スキンシップや授乳などの要求がかなえられている赤ちゃんは、機嫌よくあまり泣かず、利発で発達が早いといわれます。
静かにしているが退屈しているわけではなく、周囲の出来事に敏感に反応し、吸収することによって体内組織を動かして生理機能を活性化させています。

子どもの発達には、その日からすぐに現れるものと、将来的に大きな違いとなって現れてくるものがあります。赤ちゃんの段階での心身への触れ合いの有無で、成長後の行動や心理面に多大な影響を与えることが分かってきました。

ある心理学者の研究によると、両親からきちんと話を聞いてもらい、しっかりした結びつきを感じて育ってきた人間は、適切な仕方で相手に頼り、頼られる能力を自然に培っていきます。他人とは楽しい信頼関係を築くことが出来るので、恋愛関係は最も長く持続し、離婚率は調査の中でも最低数字でした。
一方、不安定で危うい愛情を受けた赤ちゃんは、他人に対して非同情的で、人から支えや助けを得ることが不得手という傾向が現れました。他人との関係は信頼感と親密感が欠けており、嫉妬深く、問題が引き起こしやすく、友情も結婚生活もいつのまにか失ってしまう恐れがあるというのです。
また、幼児期に人間関係を継続できない人は、早い時期にきちんとした教育的指導を受けないと、大人になったときに反社会的な犯罪を起こす可能性があるともいわれます。

赤ちゃんの時期に、しっかりとした親子のコミュニケーションを取り、信頼関係を築くというベビーマッサージの目的が、ひいてはその子の将来にも影響を与えるものなのです。