赤ちゃん成長ナビ

赤ちゃん成長ナビ トップ > 新生児について > 赤ちゃんとのふれあい

赤ちゃんとのふれあいについて紹介

生まれたての赤ちゃんに対する働きかけの第一歩は、なんといっても肌と肌とをふれ合うことです。最近では、分娩直後のまだへその緒がついたまま、少しの間、赤ちゃんをだっこする「カンガルーケア」を実施している病院も増えてきています。
出生直後の赤ちゃんは目が見えると言われています。しかも、出生直後の1時間以内に、目をあけじっとしている覚醒状態となることが多く、この間に母と子の最初のスキンシップが得られると特別に強い絆が生まれるそうです。

腕に抱かれたときママの顔は、赤ちゃんにとって最も焦点が合う位置にあります。授乳の回数が多くなればなるほど母と子の接触やアイコンタクトのチャンスが増えます。ママの心に豊かな母性愛をはぐくみ、赤ちゃんの心にしっかりと存在を印象づけるためにも母乳育児が良いとされています。母乳育児のコツは、時間にこだわらずに与えることと、赤ちゃんの体重増加にあまり神経質にならないこと、絶対に母乳だけと考えず、時には粉ミルクも混ぜつつ、ママ自身が無理をしすぎないことでしょう。

睡眠時間には個人差がありますが、なかなかまとまって眠ってくれない赤ちゃんもいます。また、汗っかきなので、肌着やベビーウエアのこまめな着替えも必要です。授乳やお世話で睡眠不足というママも多いでしょうが、赤ちゃんが眠っているときはママも横になって、上手に休息をとるようにしましょう。
おしっこは1日平均20回くらい。うんちも個人差がありますが1日4~5回と多いので、おむつグッズをまとめてベビーケアケースに入れておくと便利です。おむつ替えのときにサッと敷ける、使い捨ての防水マルチペーパーもあると重宝します。
また初めのころは、おっぱいの出が安定せず、赤ちゃんも上手に吸えないため、授乳回数が多くなります。1カ月健診までは、赤ちゃんが欲しがったら与えるようにしましょう。授乳の回数を重ねていくうちに、しだいに授乳のリズムが整ってきます。

赤ちゃんは眠ってばかりいるだけでなく、表情も実に多彩です。出生直後の赤ちゃんの意識水準は、覚醒(1.目をあけてじっとしている2.目をあけて活発に動く3.泣いている)、睡眠(1.熟睡2.浅い睡眠3.もうろう状態)の6つに分けられます。覚醒している間は、泣いたり、はっきり目覚めたり、活発に動いたりして、ママからの働きかけを待っているようです。生後1カ月の間にも眠りの変化が見られます。睡眠と覚醒のリズムが小刻みだったものが、だんだんにリズミカルに規則的になってきます。