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妊娠とつわり

妊娠中は、普段は起こらないからだの異常がおこりやすいものです。事前にどんな異常が存在するのかを知っておくだけでいざというときはもちろん、正常なときも安心してすごすことができます。では、さっそく症状別に対策を見てみましょう。

つわり

妊娠前期は胸がむかむか、吐き気がしたり気分が悪かったり、いつもとは違う食べ物を好んだりと自分でも不思議なくらい変化があります。この時期はあかちゃんがどんどん育ってきている時期ですが、食欲がなかったり吐いたりしても心配はしなくて大丈夫です。おなかのあかちゃんが栄養失調になることはありません。
ゆっくり体を休めて、リラックスするのが一番です。個人差はありますが、安定してくれば必ずおさまってくる症状なのです。ただし、極端にひどい場合は治療が必要となってくるので、かかりつけの産婦人科で診察を受けましょう。

他にも、血液検査や尿検査での異常がみられるような場合は入院して治療を受ける必要がある場合もありますが、治療を受ければ症状が軽くなる場合がほとんどです。ただし、入院を必要とするママで、治療を受けない場合はおなかのあかちゃんの発育に影響が出ることもあるので、先生の指示に従ってください。

時期

ほとんどの場合、妊娠4~7週ごろ始まって、妊娠12週~15週におさまってきます。毎日あるというわけでもなく、単発的なママもいます。症状も程度も個人差があってつわりといえどもそれぞれです。
特に働いているママはおなかが目立たない時期でもあるので、なかなか周囲に理解されずつらい思いをすることもあるかもしれませんが、体を休めてね、というあかちゃんからのメッセージでもあるので遠慮はいりません。周りを気遣う気持ちは大切ですが、この時期だけは自分の体を一番に気遣ってあげてください。

症状

朝、目覚めた時やおなかがすいたときなどに胸がむかむかしたり、食べ物のにおいが受け付けなくなって吐き気をともなったりします。また、体がだるくなったり、薬を飲んでいるわけではないのにとにかく眠くて仕方がなかったりという症状もあります。においに敏感になったり、甘いものが特に好きでもなかったのに、とにかくケーキを毎日食べたくて仕方がなくなったり、こってりした照り焼きチキンのバーガーに目がなくなったりと、以前は全く食べなかったものを食べたくなったりするママもいます。

対策

一言につわりで食事がとれない、といっても症状は様々です。朝起きぬけに気分が優れないママは、あめやクッキーなどちょっと甘いものを一口つまむといいでしょう。
気分が悪くて食べられない場合は、ちょこちょこ何回かに分けて食べるのもいいでしょう。
全く受け付けないママは、食べたいものを食べたい時に食べるのもこの時期は仕方がないかもしれません。
割と、さっぱりしたものはどんなつわりの症状であっても食べやすいようです。水分を多く取ると気分が楽になることもあります。食事に偏りがでますが、あくまでつわりのときの対策です。つわりがない日や、終わったら必ず栄養のバランスを考えて食事をとりましょう。

気分転換も有効的です。できるだけ外にでるなどして新鮮な空気を取り入れたいものです。散歩をするのもいいですね。立つと気分が悪くなる場合でも、友達とおしゃべりをしていると楽になったり、すっかり気分がよくなることもよくあります。神経質にならず、リラックスすることが大切です。
眠気をともなうことも多いので、昼間でも少し眠ると楽になります。本格的に眠ってしまうと、夜中に目がさえて眠れないなんてこともありますから、30分くらいの昼寝にしておくのがいいでしょう。夜は早めに寝て、しっかり睡眠をとってください。