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里帰り出産のデメリットとは

里帰り出産のデメリットは、パパと離れて暮らすことです。お腹に赤ちゃんが10ヶ月いた母親と違い、父親は子供が生まれたという実感を持つのが大変です。生まれてから妊娠していなかった分の遅れを挽回するのですが、里帰りはそれを難しくする選択です。実家が遠ければ、出産の立ち会いも難しくなります。

距離が離れると、赤ちゃんが生まれるという臨場感を感じにくくなったり、誕生後赤ちゃんは日々成長するので、それを実感できないため、父親としての意識が芽生えにくいということもあります。なるべく、連絡を密にし、赤ちゃんの日々の写真を送るなど、細やかなコミュニケーションを取るように心がけましょう。

父親の自覚というものは「子育てに参加しなければ」という大義名分ではできるはずもなく、毎日赤ちゃんの顔を見ているうちに自然と「可愛いな」「だっこしたいな」という気持ちが湧くものです。パパにとっては、赤ちゃんがそばにいた方がいいといえます。

パパが出産に立ち会いたいという希望を持っている場合は、里帰り出産の場合、出産のタイミングに間に合うかどうかも難しくなります。

また、長い間自宅を留守にするため、パパはしばらく一人暮らしです。一人暮らしの間不自由が無いよう、食品や備品をあれこれ買い揃えたり、ゴミ出しや炊飯といった簡単な家事を伝授するなど、里帰り出産に向けていろいろと準備が必要です。

さらに、妊娠後期に乗り物などで長い距離を移動することは、大きなお腹の妊婦に負担です。体への負担を軽減するためにも、里帰り出産で帰省する時期は余裕を持って早めに予定しておく必要があります。

里帰り出産にすることで医師や病院が変わるのも大きなデメリットです。里帰り出産では帰省先の病院に通う期間が短いため、医師との信頼関係を築きにくいという声を良く聞きます。また、病院側にとっても診察期間が短いことから、妊婦の状況を把握しにくいということがあるようです。里帰り出産をする場合は、早い段階(妊娠5~6ヶ月目くらい)で一度帰省先の病院を訪ね、診察してもらっておくと安心です。
一度診てもらっておくと、帰省先の病院側にも自分の状況を把握してもらえ、お医者さんや助産婦さんと顔見知りになれ、病院の雰囲気なども知ることができます。里帰り出産を予定している方は、病院見学も兼ねて、一度帰省して受診されることをおすすめします。