全国の小児科クリニック

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かかりつけの病院を選ぶポイント

言葉を話せない赤ちゃんが病気やケガをした時、どこが痛いか症状を訴えられないため、ママやパパはどうすればよいかわからず不安でいっぱいになります。赤ちゃんはケガをしやすかったり体調を崩しやすいだけではなく、予防接種や定期健診で長期に渡って小児科医のお世話になるため、できるだけ早めにかかりつけの小児科病院を決めると良いでしょう。

かかりつけの病院を決めていれば、過去にかかった病気や済ませた予防接種、アレルギーなどの体質もわかっているので、体の異変にも気づきやすく診療がスムーズにいきます。普段から予防接種や定期健診を受け、医師や看護師・受付スタッフと顔見知りになり、気軽に赤ちゃんのことを相談できるように上手にお付き合いすることが大事です。

かかりつけの病院を選ぶ時のポイントは3つあります。このポイントを踏まえて、赤ちゃんやママ、パパにとって良いかかりつけの小児科病院を選んでください。

行きやすい病院を探す

赤ちゃんは急に体調を崩すことが多いので、遠すぎて通いにくい病院は連れて行くのが大変です。すぐに連れて行けるような自宅周辺の小児科病院の情報を、ママ友や保育園の先生の口コミ、保健師さんに相談して収集します。自宅から遠すぎないか、駐車場やエレベーターがあるか、夜間や雨の日にママ一人でも連れていけるかなど、行きやすさを考慮して比較検討しましょう。

かかりつけは大きな病院よりクリニック

総合病院や大学病院は、高度医療や入院・夜間や休日の救急診療の対応ができるため便利に思えますが、紹介状が必要な場合が多く、また診察する医師が受診毎に違ったり、待ち時間が長くなりやすいといった一面もあります。また、大きな病院は待合室が大人と一緒の場合が多く、インフルエンザが流行った時の感染などが気になります。

特に予防接種や定期健診などのことも考慮すると、近くの小児医療認定医や小児科専門医が診察するクリニックが便利です。クリニックは同じ医師がいつも診察を担当してくれますし、予約していれば待ち時間も比較的少なくて済みます。いつも診てくれる医師だからこそ、赤ちゃんの異変に気づきやすく、気軽にいろいろ相談できるのは利点です。高度医療や入院が必要になれば、クリニックが提携している総合病院や大学病院を紹介してくれるので心配いりません。

医師との相性で選ぶ

かかりつけの病院選びで一番大切なことは、赤ちゃんやママ、パパとの相性の良さです。良さそうな小児科病院が見つかったら、予防接種や定期健診でまずは2〜3回受診してみてください。その時に医師や看護師、受付スタッフとの相性やコミュニケーションのしやすさをチェックします。病院の設備などは、玄関や待合室が清潔かどうか、感染症専用の待合室があるかなどで判断すると良いでしょう。

医師がどんな相談でも親身に話をきいて、質問にしっかり答えてくれることや、診察が丁寧で処方する薬の効果や必要性、注意する点などをわかりやすく説明してくれるかどうかも大切なポイントです。ホームケアの仕方や夜間に悪化した時の対応まできちんと教えてくれるような病院を選びましょう。

非常時の対処や病院で受診すべきか迷う時

赤ちゃんが休日や夜間にケガや発熱、嘔吐やけいれんなどの症状があるのに、かかりつけの病院と連絡がとれない時は、対処の仕方がわからず不安になるでしょう。特に身近に相談できる人がいないと、救急に行くべきか判断を迷うかもしれません。

そんな時は、慌てずに子供医療電話相談を利用しましょう。「#8000」に電話すれば、お住いの地域の相談窓口に自動転送され、小児科医・看護師から赤ちゃんの症状に応じた適切な対処の方法や受診する病院などのアドバイスを受けられます。受付時間は地域によって異なりますので、下記のサイトをご覧ください。

厚生労働省子供医療電話相談事業(#8000)について
https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html

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