トイレトレーニング(おむつはずし)の基本情報

トイレトレーニングを始める時期

トイレトレーニングを始める時期は、子どもの体と心の発達に合わせて見極めます。発達には個人差があるので、周りのお友達におむつがはずれた子がいたとしても、焦らず進めるようにしましょう。

一般的には、以下の3つのポイントが目安となります。

 

・自分の意思を伝えられる(おしっこをしたことを伝えられる)

・おしっこの間隔が2時間以上あく

・上手にひとり歩きができる

 

おしっこの間隔が2時間以上あくようになれば、膀胱におしっこをためておけるようになったというサインです。

日中の排尿の状態を注意深くチェックするようにしましょう。

 

一般的に、1~2歳ころになると、おしっこの出る感覚を自覚できるようになり、3~4歳ころになると、おしっこをしたいという感覚を覚え、トイレに行くまで我慢できるようになります。

そのため、膀胱の発達以外にも、自分で歩いてトイレに行くことができることや、「おしっこがしたい」「トイレに行きたい」と自分の意思を明確に伝えられる年齢が、最もトイレトレーニングを始める時期にふさわしいのです。

 

このように3つのポイントを目安に考えていくと、個人差はありますが2歳半~3歳ころがトイレトレーニングを始める時期となります。

トイレトレーニングは、早く始めたから早く完了するというものではありません。焦って始めるよりも、子どもの成長を見ながら進めていく方が短期間でおむつがとれるということもありますので、様子を見て判断しましょう。

 

トイレトレーニングのコツ

トイレトレーニングを始める時期は個人差があるため、年齢でスタート時期を決めたり、周りと比べてスタート時期を決めたりしないようにしましょう。

 

まずは、体のしくみを理解し、適切なスタート時期を見極めることが肝心です。

また、トイレトレーニングは、スタートしてから順調に進むこともあれば、途中で後退してしまうこともあります。焦らずゆっくりと子どもの成長を見守ることが大切です。

 

たとえ失敗をしても叱ったり、嫌な顔をせずに、子どもを安心させてあげます。逆に上手にできたときにはたくさん褒めてあげるように心がけましょう。

 

夜のおむつはずしについて

昼と夜のトイレトレーニングは、全く別のものと考えましょう。

たとえ日中のおむつはずしが成功したとしても、おねしょをしないとは限りません。

夜、おむつをつけて寝かせ、朝起きた時におむつが濡れていない日が続いたら、おむつをはずしても良いタイミングです。

 

一般的に、寝ている間は、おしっこが作られるのを抑えてくれる「抗利尿ホルモン」が分泌されるのですが、これが不足していると、おしっこの量をコントロールできないため、おねしょをしてしまいます。抗利尿ホルモンは、成長と共に分泌されるようになるので、焦らず様子を見ても良いでしょう。

 

また、夜間のおしっこをためるだけの膀胱の大きさに発達していないと、おしっこをためることができないため、おねしょをしてしまいます。

詳しくは夜間のおねしょ もご覧ください。

 

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