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ワンオペ育児は離婚の危機!

ワンオペ育児は離婚の危機

「ワンオペ育児離婚」が急増中⁉

近年話題の「ワンオペ育児」。ワンオペ育児とは、夫婦のどちらかが育児に協力しようとせず、どちらか1人だけで育児や家事をしていることを指します。ワンオペとは飲食業界で使われていた業界用語で、1人で店を回すことを意味するワンオペ―レーション(One Operation)の略です。

 

ここ数年、ワンオペ育児が原因で離婚する夫婦が増えていると言います。せっかく可愛い子どもが授かったのに、離婚をしなければならないというのは非常に悲しいことですよね。
今回は、ワンオペ育児離婚に至る理由とその対処法について考えていきたいと思います。

 

ワンオペ育児離婚が急増している理由

ひと昔前までは、あまり問題視されていなかった「ワンオペ育児」。近年では、流行語となるほど世間の注目度が高いものとなっています。ワンオペ育児が原因で、離婚に至るケースは決して少なくありません。では、なぜ離婚に発展するまで夫婦仲を悪化させてしまうのでしょうか。

 

【①共働き家庭の増加】
ひと昔前は専業主婦が多かったため、ママ1人に育児の負担が偏っていても今ほど離婚原因にはなりませんでした。
しかし、昨今は共働きが当たり前になってきて、女性も男性と同じように仕事をして家計を支えている家庭が増えています。ところが、依然として家事や育児の負担は女性だけに重くのしかかっており、これに対して「おかしい」という声が上がるようになったのです。
ママに家事育児を押し付けているパパのことを、飲食業界のブラック企業になぞらえて「ブラック夫」と呼ぶこともあるそうですよ。

 

【②核家族世帯の増加】
昔はおじいちゃんおばあちゃんと同居する家庭が多く、育児や家事の手が足りている状況でした。しかし、核家族化が進み、育児や家事を手伝ってくれる大人がいなくなってしまったことで、ママの負担は大きくなっています。育児・家事、さらに仕事との両立を強いられるため、どんどんストレスを溜めていってしまうわけです。これにより、夫への不満が爆発し、離婚に至る夫婦が増えているようです。

 

【③パパの仕事が忙しい】
単身赴任だけでなく、出張や残業が多いことで、パパが家を空けることが多くなっています。「男性の育児休業」などが話題となってはいますが、実際に取得している人は非常に少ないと言えるでしょう。
結果的に、仕事はパパ、育児・家事はママという構図ができあがってしまい、それが当然のことのようになっていくことで夫婦の亀裂が深まっていきます。

 

ワンオペ育児離婚を避ける方法

ワンオペ育児が理由で離婚に至るという場合は、ほとんどが「ワンオペ育児」であることに夫が気がついていなかったり、あまり深刻に考えていなかったりすることが多いようです。
ワンオペ育児という状況そのものを避けることは、家庭の事情により難しいでしょうが、夫婦それぞれがお互いに相手を理解し、感謝・尊敬の意を示すことで離婚という最悪な結果を回避することができるかもしれません
心当たりのある方は、以下を参考に早めに対処しておきましょう。

 

【①夫婦でよく話し合う】
まずは冷静に話し合うことが大切です。育児や家事の負担がどちらか一方に偏っていないか、分担して協力できることはないかなど、しっかりと話し合いましょう。
離婚が子どもに与える影響の大きさや子どもの人生の節目に片方の親しかいない状況、どちらか1人が仕事をしながら育てる生活を想像し、本当に離婚する以外の方法がないのか落ち着いてじっくり考えることが大切です。

 

【②定期的にリフレッシュする時間を作る】
ストレスが溜まった時は、ママがパパに子どもの世話を1日頼んで、育児と家事から解放される休みの日を作ることも1つの方法です。
思いきり自分のための時間を過ごし、家のことを忘れて楽しむ時間を作るようにしましょう。
ワンオペ育児離婚に至る家庭の場合、パパが「家事や育児を軽んじている」というケースが多いようです。パパを積極的に家事や育児に参加させる環境を作ることで、ママの日ごろの大変さを理解してもらいましょう。

 

【③感謝の気持ちを言葉で表す】
家事や育児を頑張っているママへ、パパが労いの言葉をかけることも大切ですが、家族のために必死で働くパパへの感謝の気持ちを言葉にすることも大切です。「いつもありがとう」「お疲れ様」など、簡単な言葉で構いません。
これを習慣化することで、「私だって頑張っているのに」「俺だって大変なんだ」という互いの不満が解消されていくでしょう。
些細なことに対しても「ありがとう」を伝え合っているパパとママの姿を見ていれば、自然と子どもも親への感謝の気持ちを持つようになります。心の豊かな子を育てるためにも、パパとママがお手本になってあげましょう。

 

まとめ

家事や育児負担の偏りが原因で離婚にまで発展するケースは、今や珍しいことではなくなりました。しかし、子どものことを思えば夫婦関係を修復し、離婚を思い留まるに越したことはありませんよね。
ワンオペ育児が原因で離婚するようなことがないように、お互い協力し合う姿勢を持つようにしましょう。

この記事を書いたライター

月子
月子

親の病を機に九州へ舞い戻る一児のママライター。 おかしな方言の使い方をする子どもに笑い、癒されながら、バタバタ過ごす毎日です。 趣味は料理とベランダ菜園。育てたものはおいしく食べています! 心がほっとするような、楽しく役立つ情報をたくさんお届けしていきたいです。

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