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赤ちゃんへおもちゃを与えすぎる影響は?

赤ちゃんへおもちゃを与えすぎてしまう

初めての赤ちゃんは、本当に可愛くて仕方ないですよね。
そしてその可愛さゆえに、ついつい様々なものを買ってあげたくなるママは多いのではないでしょうか。

 

特におもちゃは、赤ちゃんが喜ぶ姿を見ることもできるため、つい買いすぎてしまうママも多いはず。
ママやパパが買う以外にも、おじいちゃんやおばあちゃんなど周りの人々からプレゼントされる機会もありますよね。

 

赤ちゃんにとっておもちゃは、遊びの中で学ぶことができる成長に必要なツールではありますが、与えすぎてしまうのも良くないような気もしますよね。

そこで今回は、赤ちゃんへおもちゃを与えすぎることについて、以下で詳しくまとめました。

 

赤ちゃんへおもちゃを与えすぎる影響

赤ちゃんへおもちゃを与えすぎると、以下のような影響があるとも言われています。
もちろん、すべて赤ちゃんに起こる影響ではないので、あまり神経質になりすぎる必要はありませんよ。

 

【集中力が低くなることがある】
たくさんのおもちゃへ囲まれると、すぐに他のおもちゃへ目移りをしてしまうこともあります。
一つのおもちゃで集中して遊ぶという習慣がないと、赤ちゃんの集中力が低下してしまう可能性もあるので注意が必要です。

 

たくさんのおもちゃに囲まれていたほうが赤ちゃんも楽しいのでは?と思うかもしれません。
しかし、赤ちゃんは一つのおもちゃでも十分に楽しく、集中して遊んでくれます。それは大人と違って「繰り返し」を厭わないから。

 

時には大人が「こんなもので?」と思うような服のタグやパーカーの紐をずっと触って遊んでいることを見かけたことのあるママもいるかもしれませんが、このような何気ない物でも、赤ちゃんにとっては興味深いおもちゃなのです。

一つのおもちゃで集中して遊ぶことで、そのおもちゃの様々な遊び方に、赤ちゃん自身が気づくきっかけとなることもあるので、おもちゃが多ければ良いというわけではないんですね。

 

 

【応用力が育たないこともある】
赤ちゃんは、一つのおもちゃで様々な遊び方をします。

例えば、色付きの積み木を積んで遊ぶだけでなく、おままごとの具材としての見立て遊びに使ったり、積むのではなく並べて遊んだりしますよね。

 

このように「応用力」というのは、遊びの中で育っていきます。
しかし、色々なおもちゃを与えすぎると、その応用力がなかなか育たなくなってしまうことも。

同じおもちゃを、色々な遊び方で楽しめるような「考える力」が育ってくれると嬉しいですね。

 

 

【ものを大切にしなくなることがある】
たくさんのおもちゃがあると、赤ちゃんはものを大切にしなくなってしまうこともあります。
赤ちゃんが成長するにしたがって「おもちゃは大切にしようね」「乱暴に扱ったら壊れちゃうよ」などと、教えていくママが多いと思います。

 

しかし、たとえおもちゃが壊れてしまったとしても、その代わりがたくさんあれば、その言葉はあまり赤ちゃんに響かないかもしれません。
様々な種類のおもちゃに触れ合うことももちろん楽しいかもしれませんが、一つのものを大切にする心も学んでほしいですよね。

 

赤ちゃんへおもちゃを与えすぎないために

【定期的におもちゃを入れ替える】
すでにおもちゃをたくさん買ってしまっていたり、ママやパパが買わなくても贈り物などでどんどんとおもちゃが増えてしまう家庭もあるかもしれません。

 

そんな時は、家にあるおもちゃをすべて赤ちゃんに与えるのではなく、少しずつ渡すようにしましょう。

残りのおもちゃはしまっておいて、一定の期間が過ぎたら、今使っているものと入れ替えるのです。
赤ちゃんがおもちゃに飽きてきたころだと、新鮮みがあって楽しんでくれます。

 

以前はあまり興味を示さなかったおもちゃも、時間が経って赤ちゃんが成長してからだと楽しく遊んでくれることも珍しくありません。
その時の赤ちゃんにマッチしなかったおもちゃも、今後活躍する機会が訪れるかもしれませんよ。

また、生活スペースにあるおもちゃが少なくなることで、掃除などもしやすくなるため一石二鳥ですね。

 

 

【「おもちゃは不要」と周りに伝える】
ある程度の関係性ができあがっていないと難しいかもしれませんが、「おもちゃは不要」と周りに伝えることも一つの方法です。

 

おじいちゃん・おばあちゃんなどは、おもちゃを買い与えたいと思ってくれるかもしれません。
しかし、おもちゃ以外にも絵本や育児グッズ、洋服など赤ちゃんに必要なものはたくさんありますよ。

 

「おもちゃが増えすぎてしまって片づける場所がなくなってしまった」と伝えると、角が立ちにくいかもしれませんね。
義両親にうまく伝えられない場合は、パパの力も借りて上手に伝えると良いでしょう。

 

まとめ

赤ちゃんが可愛いと、ついついおもちゃをたくさん買ってあげたくなりますよね。
おもちゃによっては安価に手に入るものもたくさんあるため、つい気軽に買ってしまうと思います。
それはママやパパ、そして周りの人たちも同じこと。

 

もちろん、今回ご紹介したような悪影響が、必ずしもあるとは言い切れませんが、少なくとも物で溢れる生活よりも、最小限の物を大切に扱う…という心は、小さなころから教えていきたいことであると言えます。

ただし、おもちゃは赤ちゃんにとって決して「悪」ではありません。手指や想像力の発達を促す大切なものであるということも忘れないでくだささいね。

この記事を書いたライター

小橋 まな
小橋 まな

2歳の娘を育児中のママライター。出産前は子供がとても苦手だったのに、今では娘を溺愛しすぎてたまに我に返ることもあるほどです。育児休暇後職場復帰の予定が、実父の体調不良をきっかけに退職し在宅ライターの道へ。心配性で神経質になってしまった0歳児育児の過去の自分を振り返り、ママたちが安心して育児ができるような記事をお届けしたいと思います。

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