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日本で人気の赤ちゃん絵本15選

日本で赤ちゃんに人気の絵本は?

赤ちゃんに絵本の読み聞かせをしたいけれど、絵本選びに困ることはありませんか?

そんな時は赤ちゃんに人気の絵本を参考にして、読み聞かせしてあげましょう。

 

日本で今も人気のある絵本は、今までたくさんの赤ちゃんやママが読んでいたものなので、赤ちゃんも気に入ってくれるはず。

ママやパパも読んだことのあるような昔から長らく読まれてきたものから、最近話題の本まで、人気の絵本を15冊紹介するので、参考にしてみてください。

 

赤ちゃんに人気の絵本15選

赤ちゃんには、文字数が少なくカラフルな絵本が人気ですよ。

実際に人気の絵本15選を見ていきましょう。

 

【がたん ごとん がたん ごとん】

作者:安西水丸

がたんごとんがたんごとんと言いながら、走る汽車に哺乳瓶やりんごなど色々な物が乗っていきます。

赤ちゃんに身近なものが登場するので、赤ちゃんも「これ知ってる!」と楽しめるところが人気の秘密でしょうか。

 

【だるまさんが】

作者:かがくいひろし

だるまさんがぷしゅーとしぼんだり、びろーんと伸びたりページをめくる度に、だるまさんがいろんな表情を見せてくれます。

赤ちゃんも飽きずに楽しめる絵本です。

他にも「だるまさんの」や「だるまさんと」などのシリーズがあるので、お気に入りを見つけてみてはいかがですか。

 

【じゃあじゃあびりびり】

作者:まついのりこ

「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」などのたくさんのオノマトペが1ページごとに描かれています。

1983年刊のベストセラーで、赤ちゃんが噛んでも放り投げても安心の厚紙絵本です。

 

【しましまぐるぐる】

作者:かしわらあきお

カラフルな色で、ページ一面にしましま模様やぐるぐる模様が描かれています。

魚やへびなど色々な物が登場するので飽きずに最後まで楽しめる絵本です。

 

【ぴょーん】

作者:まつおかたつひで

ページをめくると色々な動物が「ぴょーん」と飛び跳ねる様子が描かれています。

コンパクトサイズですが、縦方向に描かれていてとてもダイナミックです。

月齢が進んでいくと、絵本と一緒に「ぴょーん」と飛び跳ねるなど、運動遊びとしても楽しめます。

 

【おひさまあはは】

作者:前川かずお

おひさま、小鳥、ぼくやママなど様々なものが登場し、あははと笑顔で笑う絵本です。

読んでいるだけでも元気になれそうな絵本ですよ。

赤ちゃんと一緒ににこにこしながら、楽しんで読んでみましょう。

 

【ごぶごぶごぼごぼ】

作者:駒形克己

たくさんの丸が登場し、「ぷくぷく」や「ごぶごぶ」などのオノマトペが描かれています。

鮮やかな色の組み合わせや大きさや並び方も様々なのでどのページも楽しめます。

 

また、どのページにも穴が開いているのでしかけ絵本の楽しさもあります。

 

【いないいないばああそび】

作者:きむらゆういち

赤ちゃんが大好きないないいないばあを楽しめるしかけ絵本です。

顔を隠す手の部分がめくれるようになっており、手を開くといろいろな動物が「ばあ」と顔を覗かせてくれます。

 

しかけをめくると登場する動物の笑顔に赤ちゃんも喜んでくれそうですね。

 

【くだもの】

作者:平山和子

ページいっぱいに描かれた果物の次のページをめくるとカットされた果物が描かれています。

果物の見た目や断面も見れるので、離乳食が始まり食べ物に興味を持ち始めたらおすすめの絵本です。

 

【だれかな?だれかな?】

作者:なかやみわ

少しだけ顔を覗かせている動物を「だれかな?だれかな?」と呼びかけながら開くと動物が登場します。

何種類かの動物が登場しますが、少し見えている動物を見て想像力を膨らませることができる絵本です。

 

【もこもこもこ】

作者:谷川俊太郎

突然地面の一部が「もこ」っと盛り上がり、隣には「にょき」っと新たに小さな盛り上がりができます。

絵本に出てくる言葉がシンプルなので月齢が進むと一緒に声に出して楽しめる絵本です。

 

【くっついた】

作者:三浦太郎

ページを挟んで向かい合った2匹の動物たち。ページをめくると2匹はくっついています。

くっついたという言葉に合わせて親子でスキンシップを取りながら楽しむこともできますよ。

 

【もいもい】

作者:開一夫

東京大学の研究室で実証された赤ちゃんの視線が釘付けになるキャラクター「もいもい」。

赤ちゃんの立場を尊重して作られた絵なので、赤ちゃんの興味をそそってくれるはずです。

 

【ふしぎなにじ】

作者:わたなべちなつ

絵本を両手で持ち、左右のページが直角で向かい合うように開いて覗き込むと、虹が立体的に立ち上がります。

鏡のように反射する紙で出来ており、素敵な世界が広がります。赤ちゃんから月齢を重ねても楽しめる絵本です。

 

【だっだぁー】

作者:ナムーラミチヨ

表紙の粘土の顔とタイトルにインパクトのある絵本です。「ぶひゃひゃぁー」などの擬音語で赤ちゃんと言葉遊びが楽しめます。

読み方次第で色々な楽しみ方ができる絵本です。

 

まとめ

親子のコミュニケーションの時間として大切な、絵本の読み聞かせの時間。

せっかくなら赤ちゃんもママも読んで楽しめる絵本を選んであげたいですよね。長年日本で赤ちゃんに愛されてきた絵本であれば、きっと赤ちゃんの心をひきつけてくれるはずです。

ご紹介した絵本を参考に、是非絵本選びも楽しんでみてくださいね。

この記事を書いたライター

村上あやみ
村上あやみ

5歳、3歳、0歳の三兄弟を育児中のママライター。関西在住で元気いっぱいの息子たちと、笑顔の絶えない家庭を目指し子育て奮闘中!!!幼児・0歳児の子育て経験を活かし、新米ママやプレママさんが安心して育児ができるような記事をお届けします。

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