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赤ちゃんが言葉を話すのはいつから?

個人差の大きい赤ちゃんの言葉の発達

赤ちゃんと早くおしゃべりできるようになりたいな、と思うママも多いですが、赤ちゃんっていつ頃から言葉を話し始めるかご存じですか?

言葉の発達は大変個人差が大きいものですが、どのように発達していくのでしょうか。

今回は赤ちゃんの言葉はどのように発達していくのか、また発達を促すにはどのようなことをするといいのかなどをまとめました。

 

赤ちゃんはいつから言葉を話す?

赤ちゃんの言葉は次のようなステップを踏みながら、発達すると言われています。

ただし、あくまで時期は目安なので、気にしすぎないようにしてください。

 

【クーイングは生後1~2ヶ月頃から】

生後1~2ヶ月頃になると、それまで泣くことで声を出していた赤ちゃんが、「あー」や「くー」などの柔らかい声も出せるようになります。

これをクーイングと言い、声を出す器官が発達してきた証拠です。

ひとつの音を長く伸ばして発音するのが特徴で、赤ちゃんがご機嫌な時によく聞けます。

 

【喃語は生後4~6ヶ月頃から】

生後4~6ヶ月頃になると、次は2つ以上の音を組み合わせ、「だあー」「あっあっ」「まんまんま」などの喃語と呼ばれる声を発することができるようになります。

最初はクーイングのように伸ばす音がメインの喃語であっても、徐々に唇を使って発音もできるようになってきます。

あまり意味のない言葉ではあることが多いですが、赤ちゃんも声を出すこと自体を楽しんでいる時期です。

 

喃語が出始めて数ヶ月して、指差しが始まると、それと同時に喃語の数が減ることもあります。

指差しやジェスチャーなども出始める時期は個人差が大きいですが、手や体を使って相手に気持ちを伝えられると分かると、徐々に喃語が減ってくるのです。

 

【単語が出始めるは生後12ヶ月前後から】

単語の出始めには大変個人差がありますが、生後12ヶ月前後、つまり1歳前後くらいから、意味のある単語を話すようになります。

「ワンワン」「ぶーぶ(車)」など。

赤ちゃんは言葉の意味も理解し、発音し始めます。

 

【言葉数が増えるのは1歳半くらいから】

発音できる単語数は、最初は発音が簡単なものを数種類だけということが多いですが、1歳半くらいになると発音できる単語の数が増えると言われています。

もちろん個人差がありますが、この頃に受ける1歳半健診では「意味のある単語の発出数が〇個以上」と目安を設けている場合もあります。

 

【二語文を話すのは2歳0ヶ月前後から】

発出単語の数が増えると、徐々に「ワンワン、いた」「ぶーぶ(車)、いった」など、意味のある単語を2つくっつけた二語文を話すようになります。

この二語文が出る時期の目安は2歳前後。

ただし、この時期にも大きく差があります。

 

赤ちゃんに言葉の発達を促すポイント

赤ちゃんはステップを踏みながら、少しずつ言葉を話すようになると分かりました。

では、この言葉の発達を促してあげるにはどうすればいいでしょうか。

 

【ポイント①たくさん話しかける】

赤ちゃんは少しずつ周りの人が話す言葉を聞いて、それが意味のある言葉だと認識し、次は自分の気持ちを伝えるために話すようになります。

そのため、言葉のまだ分からない新生児期の赤ちゃんであっても、積極的にたくさん言葉でのコミュニケーションをとってみましょう。

 

また、クーイングや喃語を話し始めたら、その音に反応してみてください。

同じ音を繰り返してあげるのもいいですし、「かわいいね」「ご機嫌だね」などと言葉を返してあげるのもいいですね。

何か音を発すると、反応が返ってくるという嬉しさから、もっと声を出してみたいという気持ちに繋がります。

絵本の読み聞かせなどもいいでしょう。

 

もちろん、たくさん言葉を聞かせてあげると言葉の発達が早くなる、コミュニケーションが取れていないと言葉が遅くなるといったように、赤ちゃんへ話しかけてあげた時間が言葉の発達の早い遅いに、直接関係するわけではありません。

 

言葉として出なくても、たくさん話しかけてあげることは赤ちゃんの脳を活性化させたり、親子の信頼関係も生まれてきます。

言葉の発達のため!とだけ考えず、楽しみながら赤ちゃんとコミュニケーションをとってみましょう。

 

【ポイント②ゆっくりとシンプルな言葉で声掛け】

赤ちゃんが言葉を聞き取りやすく、真似しやすいように、できるだけゆっくり、口元を大きく動かして話すのもいいでしょう。

そして複雑な言葉ではなく、シンプルな言葉で声掛けすると、赤ちゃんも理解しやすいですよ。

 

「まんま(ご飯)」「にゃーにゃー(猫)」など、赤ちゃん言葉を使ってみるのもいいですね。

 

【ポイント③焦らず、気になることがあれば専門家へ】

言葉に限らず、発達に関しては遅れているとどうしても焦ってしまうママも多いもの。

しかし、個人差が大きいところなので、どんと構えて、普段のコミュニケーションを楽しく続けることが大切です。

 

その中で、耳が聞こえているのか心配、こちらの呼びかけに反応しないなど、どうしても気になることがある場合は、かかりつけの医師や地域の保健師等に相談してみてください。

 

まとめ

赤ちゃんの言葉の発達は個人差がとても大きいもの。

周りの子と比べて、発出の言葉数が少ないと心配になることもあるかもしれませんが、まずはママ自身も楽しみながら言葉を教えてあげましょう。

この記事を書いたライター

おかだ うみ
おかだ うみ

11歳、6歳の兄弟を育児中のママライター。うどん県出身、お蕎麦の美味しい北陸在住。趣味はカフェ巡り、キャンプ、音楽鑑賞。子どもたちとの些細なできごとを100%楽しめるような毎日にしたい!と日々模索中。その中で学んださまざまな情報をお届けできたらと思っています。

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