可愛いママの特徴はズバリこれ!
毎日赤ちゃんのお世話に追われていると、自分のことはつい後回しになってしまいますよね。
特に赤ちゃんが生まれたばかりのころは、余裕もなく、人と会う機会も激減するので、髪型やメイクや服装など気にしなくなってしまったというママも多いのではないでしょうか。
しかし、その一方で、子育てイベントやサークルなどで見かける「可愛いママ」に憧れを抱く気持ちもありますよね。
なんだかとてもキラキラしていて余裕があるように見えます。
同じような生活環境であっても、そんなママたちはどのようにして可愛さを保っているのでしょうか?
まずは「可愛いママ」と呼ばれている人にはどんな特徴があるのかをチェックしてみましょう。
【明るく話しかけやすいママ】
可愛いママはいつもニコニコしていて明るく優しい雰囲気が漂っています。
誰でも話しかけやすいので、周囲にはいつもママ友がいて楽しそうです。
とはいえ、どんなママでも子育ての悩みや家庭の悩み、仕事の悩みがあるのは当然です。
可愛くてキラキラしているママは、悩みが無いというよりも悩みやストレスとうまく付き合っているということが考えられます。
ワンオペ育児で大変な状況でも心に余裕が持てるように心がけることで、キラキラとした可愛いママへの1歩につながるでしょう。
【自分に合ったスタイルのママ】
可愛いママは髪型や服装がとてもおしゃれです。
最近の流行をさりげなく取り入れながら、自分に合ったおしゃれを楽しんでいます。
日々の家事や育児で時間に追われているママも、効率良くおしゃれを楽しめば、素敵なママになれるのです。
可愛いママになるには、自分に合ったメイクや髪型・服装を知るということが大切なのかもしれませんね。
【悪口を言わない優しいママ】
ママに限らず人付き合いを円滑にするために、「他人の悪口を言わない」というのはとても大切です。
忙しい中でもママ友とおしゃべりを楽しんだり、趣味や子供と過ごす時間を楽しんだり、旦那さんとの仲も円満なママは自然と心に余裕が生まれます。
毎日を楽しく過ごすために「他人の悪口」は言わないように気を付けましょう。
可愛いママになるために気を付けること
誰しも「可愛いママになりたい!」と思っていますが、毎日の家事や育児に追われていると、「自分磨き」をする時間なんてありませんね。
しかし、少しの工夫で今よりもっとキラキラの可愛いママへ近づくことができます。
毎日の暮らしの中でできる、「可愛いママになるために気を付けたいこと」をご紹介します。
【疲れ肌は厳禁!透明感のある肌を目指そう】
可愛いママは年齢のわりに若く見える人が多いですよね。若さの秘密は、やはり「透明感のある肌」。
日々の家事や育児、仕事などでヘトヘトになってしまいますが、肌だけは疲れ知らずでいたいものです。
そこで、バランスの良い食事をとりながらしっかり睡眠をとり、肌のケアも欠かさずにすることが大切です。
「肌のケアをする時間がない!」という人は、美白アイテムを取り入れるなど、短時間で効率的なスキンケアを心がけるだけでも肌は変わっていきます。
自分の肌に合った良いスキンケアを見つけ、透明感のある肌を復活させましょう。
【家事では積極的に時短の工夫を】
「1日24時間じゃ足りない!」と思っているママも、少しでも自分磨きの時間を作っていきましょう。
家事や育児に関しても、工夫次第で時間を短縮することができます。
例えばロボット掃除機や食洗器、マルチクッカーなどの便利家電を取り入れてみるのも1つです。
「自分の時間は作るもの」。
少しでもママがリラックスできる時間を作り、心のゆとりにつなげていくと良いですね。
【ファッションは万能アイテムを使いまわそう】
可愛いママは一見シンプルな格好をしているにもかかわらず、どこかおしゃれな雰囲気が漂っています。
その秘密は、靴や時計、アクセサリーです。
シンプルな服装でも流行をおさえた小物がアクセントとなり、おしゃれを際立たせています。
上級者が使うテクニックのようで難しいかもしれませんが、身近にいるママを参考にしたり、SNSや雑誌、店頭でおしゃれなアイテムをチェックしてみると良いでしょう。
高級品でなくても、トレンド感のあるものや自分に似合っているもの、そしてできるだけいろいろな場面で使いまわしができるデザインを選ぶのがポイントです。
【息抜きは大事!内面のコントロールも大切!】
余裕があっていつでも楽しそうなママも、同じママです。
子育てや家事、仕事などで悩んで疲れてしまうことももちろんあります。
そんな時にどう内面をコントロールするかも大切なポイントです。
思い切りストレスを発散したり、没頭できる趣味を持っていたり、子どもと楽しみながら遊んだりと、上手に息抜きをしていきましょう。
まとめ
可愛いママの特徴や可愛いママになるために気を付けたいことをチェックしてみると、意外と難しいものはなく、誰でも憧れの可愛いママになることができるのです。
とはいえ周りの目を気にし過ぎず、自分らしく、楽しく暮らしていくことも大切です。
育児だけでなく、自分の時間を大切にすることを心がけ、素敵なママを目指しましょう。