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抱っこ紐でのおんぶはいつから?

抱っこ紐でおんぶをすると家事がスムーズに

家事を進めたいのに、赤ちゃんが泣いていてなかなか思うようにできない…ママの悩みの定番でもあると思います。

そこでおすすめなのが、赤ちゃんをおんぶしながらの家事です。
「おんぶ」というと昔ながらのばってんおんぶ紐を思い浮かべるママも多いと思いますが、種類によっては抱っこ紐でおんぶをすることも可能です。

そこで今回は、抱っこ紐でのおんぶについて、その時期や注意点などをご紹介します。

 

抱っこ紐でのおんぶはいつから?

抱っこ紐でのおんぶの可能な時期は、使用している抱っこ紐の種類にもよりますが、「〇ヶ月から」というような具体的な月齢よりも、赤ちゃんの発達具合で決まります。

 

①首すわりの時期から
②腰すわりの時期から

 

主に、上記の時期から抱っこ紐でおんぶができることが多いようです。

普段使っている抱っこ紐の仕様にもよるため、必ずおんぶも可能な抱っこ紐であるかを確認してから「おんぶ」をしましょう。

【なぜ首すわり前はおんぶができないの?】
前述のとおり、おんぶをすることができるようになるのは、赤ちゃんの首がすわってからです。

なぜ首すわり前の赤ちゃんはおんぶができないのでしょうか。

おんぶの際は、抱っこ紐やおんぶ紐のパットで、赤ちゃんの後頭部を支えるようになっています。

しかし、これはあくまで赤ちゃんの頭を支える程度の役割で、しっかと頭を固定してくれるわけではありません。

そのため、赤ちゃんの首がすわっていない状態だと、ママが動く振動によって赤ちゃんの首がグラグラと揺れてしまうのです。

赤ちゃんの首が激しく揺れると、「揺さぶられっ子症候群」という命にかかわるトラブルに発展してしまうことも。
赤ちゃんの健康と命を守るためにも首すわり前のおんぶは絶対に避けましょう。

 

【②腰すわりの時期って?】
腰すわりとは、その名の通り赤ちゃんの腰がしっかりとし、大人の支えがなくても自分でお座りができることを言います。
腰すわりの完了の時期は、首すわりの時期よりも個人差が大きく、生後半年~9ヶ月頃。
腰すわりが完了すると、赤ちゃんをおんぶした時の安定感が増して、おんぶしている側も安心できるため、赤ちゃんの腰がすわってからのおんぶがおすすめなんですよ。

 

抱っこ紐でおんぶをする際の注意点

抱っこ紐でおんぶする際は、下記の点に注意しましょう。

 

【①抱っこ紐の説明書をしっかり読む】

必ず、抱っこ紐の説明書をしっかりと読んでから使用するようにしましょう。
同じような形に見える抱っこ紐でも、種類によってその構造は異なります。

抱っこ紐によっては、抱っこの際には使用しないパーツなどがおんぶ時には必要となることもあります。
赤ちゃんの事故を避けるためにも、勝手な自己判断でおんぶをすることは避けましょう。

 

【②赤ちゃんの様子をこまめに確認する】
抱っこ紐でおんぶをしたら、赤ちゃんの様子を鏡でチェックしましょう。意外と赤ちゃんの手足がしっかりと出ていないことがあります。

また、家事などに集中していると、抱っこをしている時よりも赤ちゃんの変化に気づきにくくなるので、できれば30分に1度ほどは赤ちゃんの様子を鏡などで確認するようにしましょう。

また知らないうちに赤ちゃんが手を伸ばしてものを手に取り、口に入れていた、なんてことも起こることがあります。

台所のコンロの前で調理をしていて、後ろを振り向いた時に足がお鍋やフライパンに当たって火傷をする、ということもあります。抱っこ紐と違い後ろは見えないので、より慎重に周囲に気を配るようにしましょう。

 

【➂長時間の使用は避ける】
赤ちゃんがぐずらずにいてくれるからと言って、あまり長時間にわたって抱っこ紐でおんぶをしないように気を付けましょう。

 

赤ちゃんは、おんぶをされる際に足を広げた状態になります。その際、太ももの部分に抱っこ紐が食い込んだり擦れたりして赤くなってしまうことがあるからです。

特に夏場は裸足でいることが多く、赤くなってしまうだけでなくムレの原因にもなります。

また、ママと密着していることにより、赤ちゃんはいつも以上に汗をかいています。その状態が長く続くと、あせもができたり、脱水症状を引き起こしたりする危険もあるため、注意が必要です。

 

そしてママ自身も、長時間の抱っこ紐の使用によってダメージを受けることも。
近年の抱っこ紐は肩や腰への負担が少ないように設計されていますが、そうはいっても長時間の使用は体にくるものがあります。

つい長時間使用してしまいがちですが、時間を決めるなどして無理のない使用をおすすめします。

 

【④なるべく高い位置でおんぶをする】
おんぶをする際は、ママが振り向いたときに赤ちゃんと目が合うくらいの高さを目安にしましょう。

この位置でおんぶをすると、赤ちゃんの息苦しさが解消され、視界もぐんと広がります。
抱っこやねんねでは見ることのできなかった景色に喜んでくれますよ。

 

【⑤おんぶの乗せ下ろしは慎重に】
抱っこと異なり、おんぶはママの背中に赤ちゃんがいるため、見えにくいことがあります。

おんぶをするときも、下ろすときも慎重に行いましょう。

ソファーやベビーベッドを活用すると、比較的スムーズに赤ちゃんをおんぶすることができますよ。

おんぶから下ろすときは、赤ちゃんの様子を確認し、落下の危険がないよう注意するようにしましょう。

 

まとめ

一昔前では当たり前だったおんぶ育児。
最近は対面抱っこが主流となってきましたが、やはり時と場合によってはおんぶの方が便利なこともありますよね。

おんぶ育児を取り入れることで、少しでもママの負担が軽減されると良いですね。

この記事を書いたライター

小橋 まな
小橋 まな

2歳の娘を育児中のママライター。出産前は子供がとても苦手だったのに、今では娘を溺愛しすぎてたまに我に返ることもあるほどです。育児休暇後職場復帰の予定が、実父の体調不良をきっかけに退職し在宅ライターの道へ。心配性で神経質になってしまった0歳児育児の過去の自分を振り返り、ママたちが安心して育児ができるような記事をお届けしたいと思います。

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