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赤ちゃんの言葉の発達が遅い!原因は?

赤ちゃんの言葉の発達が遅い!原因は?

赤ちゃんの言葉の発達が気になったら

個人による成長の差はありますが、一般的に赤ちゃんは1歳を過ぎた頃から簡単な単語を発するようになることが多いようです。
しかしこの頃になっても、わが子がなかなか言葉を発しないという場合、少し不安になってしまいますよね。

 

今回は、赤ちゃんの言葉の発達が遅い時に考えられる原因についてまとめました。

 

赤ちゃんの言葉の発達の目安

赤ちゃんが「アーアー」「ウーウー」と発する言葉を喃語と言います。成長とともに、喃語から言葉、意味のある文章に変わっていきます。

 

赤ちゃんの言葉の発達の目安は

 

〈1~6ヶ月頃〉「アーアー」「ウーウー」などの喃語を話す。
〈6~10ヶ月頃〉「アウアウ」「バブバブ」など同じ言葉を繰り返したり破裂音を出す。
〈10ヶ月~1歳半頃〉「ママ」「パパ」「マンマ」「イヤイヤ」など意味のある言葉を発する。
〈1歳半~2歳頃〉「ママ、どうぞ」「ワンワン、イヤ」など2語文を話す。自分の名前を言える子も。
〈2歳~3歳頃〉「パパ、おそと、いこう」「〇〇ちゃん、ジュース、すき」など3語文を話す。

 

などとなっています。
しかしあくまでも目安であり、その通りでないからと言って気にしすぎる必要はありません。

 

言葉の発達は身体的な発達よりも個人差が大きいとも言われています。
歩き始めるのが早い子と遅い子の差が将来ずっと続くわけではありません。
また、早く歩き始めた子が必ずしも運動能力抜群に育つとは限りませんよね。

 

言葉も同じで、言葉が出るのが遅かったからといって将来的に学力が低くなるわけではないのです。
ではわが子の言葉の発達が遅いなと感じたとき、どんな原因が考えられるのでしょうか。

 

原因①赤ちゃんへの話しかけが少ない

赤ちゃんの言葉の発達が遅い時に考えらえる原因の1つとしてコミュニケーション不足があります。
まだ言葉が理解できない赤ちゃんでも、ママからの声かけは大切です。

 

赤ちゃんはまず「話す力」よりも「聞く力」が発達していきます。そのため、まずはママが話しかけて言葉をいっぱい聞かせてあげることが大切なのです。
話しかけてもらうことによって脳が活性化され、喃語や言葉が出やすくなるんですね。

 

「おはよう」「良い天気だね」「おなか空いた?」など、日常の生活の中で赤ちゃんに話しかけてみましょう。
いっぱい言葉のシャワーを浴びせることで、自然と赤ちゃんの中に蓄積されていき、話せるようになったときに言葉が出やすくなりますよ!

 

原因②ママが先回りしてやっている

赤ちゃんが自分の意思を示す前に、ママがなんでも先回りしてやってあげていませんか?

 

たとえば、遊びたいおもちゃを指さす前に「これで遊びたいのね」と手渡したり、お茶を飲みたがる前に「はい、お茶飲んで」と飲ませたり。
このように赤ちゃんの要求を先回りして代弁してしまうことで、赤ちゃんは言葉で伝えなくてもわかってくれる…と思い、言葉を発する必要性を感じにくくなってしまいます。

 

また、いつまでも「ママ、お茶」と言われてお茶を与えていると、それ以上言葉の発育が伸びにくくなることもあります。
成長に合わせて「ママ、お茶、ちょうだい」ときちんと言わせるようにしたいですね。

 

原因③赤ちゃんの性格によるもの

大人でもよくしゃべる人とあまりおしゃべりではない人がいるように、自分からあまりしゃべりたがらない性格の赤ちゃんもいます。
このような子の場合、幼少期に無理に話をさせるのは逆効果。言葉を話す、おしゃべりすることが余計に苦手になってしまう恐れがあります。

 

今は一方通行かもしれませんが、たくさん話しかけたり絵本を読み聞かせたりして、自発的にしゃべるようになるのを待ちましょう。
言葉が出なくても「ワンワンどこ?」と尋ねて犬を指さしたり、「これ食べる?」と聞いてうなずくなどの反応があるようなら、コミュニケーションは取れていると判断して良いでしょう。

 

原因④なんらかの障害があることも

色々なことを試してみたけれど、なかなか言葉を発してくれない・発する気配がないという場合は、もしかしたら病気や障害が原因で言葉が遅いこともあります。
気になる点があるようであれば、専門家を受診してみましょう。

 

【聴力の問題】
身体面や運動面の成長には問題がないのに言葉の遅れだけが気になる場合、難聴も考えられます。
耳から言葉が入ってこなければ、なかなかしゃべれるようにはなりません。

 

話し声だけではなく大きな音などにも反応が薄いと感じたら、耳鼻科を受診してみましょう。
補聴器によって症状が改善する場合もありますし、中耳炎などによる急性のものであれば早期治療で対応することも可能です。

 

【脳機能の問題】
自閉症や発達障害など、脳機能の障害の場合も言葉が遅れることがあります。聴力には問題ないので、音には反応できます。

 

コミュニケーションを取ることが苦手な場合が多く、結果として言葉を発しない、しゃべろうとしません。
話す機能としては問題ないことが多いので、療育によって良好な発達が見込めるようになります。

 

まとめ

言葉の発達については個人差があるので心配し過ぎる必要はありません。
ひとつの目安としては、1歳半になっても言葉を話さない、コミュニケーションが通じない、呼びかけても無反応などの症状があれば専門医を受診してみましょう。
自治体の健診や、保健センター、子育て支援センターなどでも相談に乗ってもらえます。

この記事を書いたライター

北村 美涼
北村 美涼

関西在住、1男1女を持つワーキングママです。 産休、育休、フレックス、時短、在宅、テレワーク、といろいろな勤務体系経験済み! ハワイとたこ焼きと太陽の塔が大好き!どれも私のパワーのみなもとです。

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