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赤ちゃんが耳掃除を嫌がるとき

赤ちゃんはなぜ耳掃除を嫌がる?

赤ちゃんの耳掃除をしたいけれど、赤ちゃんが嫌がって耳掃除をさせてくれない、耳掃除が嫌いになってしまった…と耳掃除ができなくて困っているパパやママもいると思います。

だからといって、嫌がっている赤ちゃんに無理矢理耳掃除をすると、耳のケガをさせてしまうので大変危険。

それでも耳垢が気になる場合はどうすればいいでしょうか。

 

今回は赤ちゃんが耳掃除を嫌がるのはなぜかという原因とともに、嫌がる際の対処法についてご紹介します。

 

耳掃除を嫌がる理由は?

まずは、赤ちゃんが耳掃除を嫌がる原因として考えられるものを見ていきましょう。

思い当たる原因はないでしょうか。

 

【何をされているのかわからないから不安】

耳掃除をする時には、赤ちゃんは横になった状態で、耳を引っ張られたり触られたりしますよね。

声掛けをしたとしても、言葉を理解するまでは、一体これから何をされるのだろう、痛いことをされるかもしれないという不安で耳掃除を嫌がっているのかもしれません。

 

【耳を触られる感触が嫌】

耳を触られるのが嫌だったり、掃除されている時に耳の中でガサガサ大きい音がするのが苦手な子もいます。

 

【じっとしているのが嫌】

同じ体勢でじっとしているのが苦手だという赤ちゃんもいます。耳掃除が嫌なのではなく、じっとすること自体を嫌がっているのかもしれません。

 

【痛い思いをしたことがある】

過去の耳掃除の際に、耳かきや綿棒が耳の奥にまで入りすぎてしまった、または、耳掃除中につい力が入ってしまったなどで、痛い思いをした子の場合は、耳掃除自体に抵抗がある子もいるかもしれませんね。

 

【機嫌が悪い】

また、単純に赤ちゃの機嫌が悪いということも考えられます。機嫌が悪いときに無理矢理押さえつけるような形で耳掃除をしてしまうと、またそれがトラウマのようになってしまう子も。

 

赤ちゃんが耳掃除を嫌がる時の対処法

耳掃除を嫌がるときにはどのように対処していくのがいいのでしょうか。

実は、1歳頃までの赤ちゃんの耳には、自浄作用があるので、通常耳垢は外に自然に排出されます。

なので、無理矢理するのは避けたいところですが、耳垢が気になる方は、以下のようなことを参考に耳掃除をしてみましょう。

 

【お手本を見せる】

パパやママが耳掃除をされている所を見せて、「痛くないよ、したらすっきりするよ」とお手本を見せてあげましょう。

お手本を見て、怖くない・痛くないということも分かれば、真似をしてみたいと耳掃除をしてくれる子もいるかもしれませんよ。

 

【耳を触る感触に慣らす】

耳に触られるのが苦手な子には、ゆっくりと時間をかけて慣らせていくことで耳掃除をさせてくれるかもしれません。

①耳を見るだけと約束をして耳を触る

②耳の入り口をこちょこちょして耳に触られる感触に慣れる

③綿棒で耳の入口に触れてみる

④耳に少し綿棒を入れてみる

1つ1つのステップが上手にできたら褒めることを忘れないようにしましょう。

 

【テレビなどを活用する】

テレビやDVD、絵本などを使用して、赤ちゃんがリラックスしている間にサッと耳掃除を済ませるのもいいですね。

好きなテレビなどを見ていると楽しくなって動き出す可能性もあり、危ないので、頭は優しく抑えて耳掃除しましょう。

 

【ガーゼだけでお手入れをする】

耳掃除をする道具、綿棒や耳かきを嫌がる赤ちゃんには、無理をせず、ガーゼで見える部分だけ拭うだけでのケアもいいでしょう。

お風呂上りにガーゼでサッと拭うだけでも綺麗になりますよ。

 

【授乳中にする】

授乳中赤ちゃんは、バタバタと動くことが少ないのでおすすめです。

ただ、授乳中は1人で耳掃除を行うのは危険なので、パパに手伝ってもらうといいですね。

 

【寝ている間にする】

赤ちゃんが寝ている間にサッと耳掃除をするのもおすすめです。

急に動く可能性もあるので、頭を優しく抑えて耳掃除をしましょう。

 

【耳鼻科に行く】

どうしても嫌がって自宅で耳掃除ができない、それでも耳垢が気になる場合は、耳鼻科を受診してみましょう。

耳鼻科の先生が耳の中の状態を診てくれるとともに、気になる耳垢はとってくれます。

耳鼻科での耳掃除は保険適用されることがほとんどなので、お願いしてみましょう。

 

赤ちゃんの耳掃除のポイント

先述したように、1歳頃までの赤ちゃんの耳は自浄作用があるので、耳の入り口をサッと掃除するだけで十分です。

耳掃除のやり方を間違ってしまうと、耳の粘膜を傷つけてしまったり、かえって耳の奥に耳垢が溜まってしまうので、無理に耳掃除をしないようにしましょう。

 

今一度耳掃除のポイントを確認しておきましょう。

 

・綿棒は奥まで入れすぎない

・耳の入り口を優しく撫でるように拭う

・動かないように頭を優しく抑える

・耳の奥に入りすぎないように綿棒の下の方を持つ

・汚れが取れにくい場合は、ベビーオイルやワセリンを使用する

 

耳の入り口から1㎝程度の場所をサッと掃除するようにしましょう。

 

まとめ

耳掃除を嫌がる赤ちゃんは意外と多いものです。

嫌がる子を無理矢理押さえつけてまで耳掃除をする必要はないので、対処法を試しながら、どうしても耳垢が気になる場合は耳鼻科を受診し、ケアをしてあげましょう。

この記事を書いたライター

村上あやみ
村上あやみ

5歳、3歳、0歳の三兄弟を育児中のママライター。関西在住で元気いっぱいの息子たちと、笑顔の絶えない家庭を目指し子育て奮闘中!!!幼児・0歳児の子育て経験を活かし、新米ママやプレママさんが安心して育児ができるような記事をお届けします。

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