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赤ちゃんの身長が伸びない原因は?

赤ちゃんの身長が伸びない…大丈夫?

母子手帳を見ると、成長曲線というグラフが書いてあり、身体的発達の平均値などと見比べることができます。

その成長曲線へわが子の身長を書き込むと、成長曲線の下限よりも下にあり、小さくて心配だという方もいるかもしれません。

 

基本的には成長曲線から外れていても、乳幼児健診等で医師から指摘されなければ気にしすぎる必要はありません。

特に0歳の時期は成長に個人差がとても大きい時期です。

身長が小さい以外の目立った症状や、運動機能などの発達に問題がなければ、成長曲線内ではなくても、その子のペースで伸びているのであれば様子を見ることが大切です。

 

しかし、それでも小さいということは、何か成長に遅れが生じているのではないか、健康上の問題があるのかと悩む方も少なくありません。

今回は赤ちゃんの身長がなかなか伸びない、成長曲線からどんどん離れていくことが心配な場合、その考えられる原因や普段の生活の中でできることなどをまとめました。

 

新生児の平均身長と「低身長症」

 

赤ちゃんの身長が伸びない原因

まずは赤ちゃんの身長が小さい、伸びないときに考えられる原因を見ていきましょう。

一般的に身長が標準的な範囲から極端に外れて低い、小さいことを”低身長”と言います。

その低身長の原因と言われているものは次のようなものがあります。

 

【原因1.遺伝や体質によるもの】

身長などの体型は昔からよく言われるように、遺伝や体質による部分が大きいものです。

両親のどちらかが小柄であるということはないでしょうか。

この場合は、赤ちゃんが小さめであることが病気が原因とは考えにくく、心配は不要です。

 

 

【原因2.少食によるもの】

少食による低身長とは、ミルクや母乳や離乳食を食べる量が少ないことで起こる身長の伸び悩みを指します。

その子のペースでしっかりと食べたり飲んだりしている場合はさほど心配する必要はないでしょう。

 

 

【原因3.小さく産まれたことによるもの】

ママの胎内にいるときに発育不全等があったり、早産などで小さく産まれる赤ちゃんもいますね。

小さく産まれた子も、3歳くらいまでに標準に追いつくとは言われていますが、中には追い付かずに低身長になる子もいます。

低身長を改善するために、ホルモン治療を行うことがあります。

 

赤ちゃんの身長が伸びずに心配になったら

赤ちゃんの身長が伸びなくても、最初に述べたように、医師から指摘があったり、治療を勧められたりした以外は過度に心配する必要はありません。

もちろん他に症状が見られたり、発達や普段の生活の中で心配ごとがある場合は、小児科への受診をおすすめします。

赤ちゃんの身長の伸びに不安がある場合は、以下のような対処法を試してみましょう。

 

【医療機関で検査・治療を行う】

極端に発達度合いが遅いなど心配なことがある場合は、医療機関で検査をすることが可能です。

詳しい検査をしたうえで、適応があった場合のみ「成長ホルモン治療」を行うことができます。(場合によっては入院が必要)

治療開始の目安は3~5歳頃からです。

必要に応じて相談してみるといいかもしれません。

 

 

【規則正しい睡眠をとる】

「寝る子は育つ」という言葉があるように、睡眠は成長ホルモンを分泌するために大切な生活習慣です。

夜泣きが多くなかなか寝付かない、睡眠時間が短いなど、睡眠が十分に取れていない場合は、受診をして相談しましょう。

 

 

【親子でのびのびと遊ぶ】

天気のいい日は外に出て、体を動かして遊ぶのもいいでしょう。

日光を浴びると、身長を伸ばすのに大切なビタミンDという栄養素が体内で生成されます。

家の中ばかりにいるのではなく、外で遊ぶことも意識してみると、身長の伸びに影響があるかもしれませんよ。

 

身長の伸び悩みが心配なときの注意点

赤ちゃんのうちは、まだ周りとの成長スピードに個人差が大きい時期ですから、他の子と比較して「小さすぎるかも…」気にし過ぎないように注意しましょう。

身長が小さい、伸び悩んでいるという場合の多くは病気が原因ではなく、遺伝や体質によるものが大きいと言われています。

過度な心配は、ママの心身の負担にもなってしまうので、まずは赤ちゃんの成長を見守るようにしましょう。

ママが笑顔で過ごすことも、赤ちゃんにとっては大切なことですよ。

 

まとめ

赤ちゃんの健やかな成長はママやパパにとっては何よりの幸せですよね。

そのため、周りとの成長スピードが違うことがあれば、心配になってしまうのは仕方ありません。

そんな時は、まずは赤ちゃんの様子を見て、何が原因で身長が小さいのか、その理由を探ってみましょう。

その上で、必要に応じて検査や治療を行ったり、生活習慣を見直したりしてみるといいと思います。

 

基本的には心配し過ぎないことが大切。

乳幼児健診などで医師に指摘を受けない限り、成長曲線から少しズレていても問題ありません。

成長スピードはそれぞれですから、その子のペースで大きくなっていくことを温かく見守ってあげるようにしてくださいね。

この記事を書いたライター

おかだ うみ
おかだ うみ

11歳、6歳の兄弟を育児中のママライター。うどん県出身、お蕎麦の美味しい北陸在住。趣味はカフェ巡り、キャンプ、音楽鑑賞。子どもたちとの些細なできごとを100%楽しめるような毎日にしたい!と日々模索中。その中で学んださまざまな情報をお届けできたらと思っています。

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