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赤ちゃんの歯ぐずりに対する向き合い方

赤ちゃんの歯ぐずりに対する向き合い方


赤ちゃんの歯ぐずりの症状

赤ちゃんの歯の生え始めには個人差もありますが、生後6ヶ月〜9ヶ月頃。
赤ちゃんは口の中で歯が生え始める違和感や痛みを伴うこともあり、不快感からグズグズと泣いてしまう「歯ぐずり」をすることがあります。
グズグズ泣いて訴える赤ちゃんからのサインは見逃さず、対処してあげたいですね。

 

【歯ぐずりのサイン】
赤ちゃんが以下のような様子でしたら、それは歯ぐずりを起こしているサインかもしれません。

 

《口に入れてかみかみする》
この時期の赤ちゃんは何でも口入れて物の感触や形を確認していますが、一定の素材やアイテムを気に入った様子でかみかみしていることも。
歯はむず痒い状態ですから、噛んでいるのが気持ちいいのでしょう。

 

《よだれが増える》
赤ちゃんの歯の生え初めには、よだれが増える傾向にあります。
グズグズとした機嫌の悪さによだれの増加がみられたら、歯ぐずりの可能性を疑ってみてもいいかもしれません。

 

《夜泣きが増える》
歯に抱える違和感から、夜泣きが増えることがあります。

 

《歯茎が赤い》
多くの赤ちゃんは、下の前歯から生え始めます。(赤ちゃんによっては別の場所から生えてくることもあります。)
歯が生えてくる直前には、歯茎が赤くなってきます。もしかしたらもうすぐ歯が生える前兆かもしれません。

 

《機嫌が悪い》
昼夜の区別がつき始め、生活リズムが整い始めているころ。赤ちゃんが泣きだす理由も掴みやすくなってきているのに、最近はどうして機嫌が悪いのか分からない…。
実は、歯の生え始めにより歯茎がむずむずしていることが原因だったということもあります。

 

歯ぐずりはいつからいつまで?

歯ぐずりの始まりは歯が生え始めてからとなりますが、赤ちゃんが機嫌が悪い状態が続くのは、ママとしてはちょっと困りものですよね。
赤ちゃんの歯が8本生え揃うのは大きく個人差もありますが、およそ2歳〜2歳半ごろ。
それまで歯ぐずりが続くわけではなく、多くの赤ちゃんは2本目が生えそろう頃には歯ぐずりは落ち着いてくるようです。

 

しかし、ごくまれに歯が生えそろうまでは不快感を訴え続ける赤ちゃんもいます。
歯は必ず生えてこないと困るものなので、歯ぐずりに付き合うママは大変ですが、さまざまな対処法を試しながら、気長に付き合っていきたいですね。

赤ちゃんの歯ぐずりへの対処法

赤ちゃんは歯の不快感からぐずぐずしているのですから、何とか対処をして取り除いてあげたいですよね。
歯ぐずりには、以下のような対処法があります。

 

【歯固めを与える】
歯がむずむずしている赤ちゃんは、物を噛むことでその不快感を抑えようとします。
歯固めは赤ちゃんが噛むことを前提として開発されているので、噛み心地が良く、まめに消毒ができるので衛生的。乳歯や顎の発達を促す効果もあります。

 

【冷やす】
歯茎を冷やしてあげることで、赤ちゃんのむずむずしている部分がさっぱりすることもあります。
冷蔵庫で冷やした金属製のスプーンを当ててあげると、適度な冷たさを感じられることでしょう。夏だったら、離乳食で冷やしたフルーツを与えるのもいいと思います。

 

冷凍などあまりに冷たいものだと赤ちゃんもびっくりしてしまいます。また、金属は苦手という赤ちゃんもいますので様子を見ながら行ってあげてください。

 

【歯茎のマッサージ】
濡らしたガーゼで歯茎を円を描くようにマッサージしてあげると、赤ちゃんも気持ちがいいです。
ガーゼは冷水で絞ってあげたり、冷蔵庫で冷やしてあげると、歯ぐずりしている赤ちゃんはより気持ちよく感じられます。

 

【練習用歯ブラシ】
歯ブラシの感触に慣れるための、ゴム製の練習歯ブラシ。
ブラシ部分はちくちくとしたゴムでできており、この部分で生え初めの歯を優しく磨いてあげたり、赤ちゃんが自分で持ってかみかみすることで、歯茎のむずむずを緩和します。

 

喉の奥にいかないようにストッパーがついているものなら、赤ちゃんが自分で持っても安心です。

 

歯ぐずりが原因の夜泣きの対処

日中であればママも歯ぐずりに対する対処ができますが、歯ぐずりが原因の夜泣きが続くと大変です。
対処法を知っておき、歯ぐずり時期を乗り越えましょう。

 

【よく眠れる工夫を】
日中は散歩をしたりよく体を動かして遊ぶ、夜は寝る1時間前にぬるめのお風呂にゆったり浸かるなど、深い眠りにつきやすい環境を作ってみましょう。
赤ちゃんの夜泣きや寝つきの悪さを緩和できるかもしれません。

 

【授乳をする】
歯ぐずりで眠れない時は、授乳をすることで口の中の違和感を緩和させたり、気持ちを切り替えをすることができます。

 

母乳の赤ちゃんは欲しがった時に与えてもいいですが、ミルクの赤ちゃんは頻回授乳にならないよう注意が必要です。
ミルクの時間が近いようでしたら、代わりに哺乳瓶で少量の白湯を与えるなどの工夫をしてみましょう。

 

赤ちゃんの歯ぐずりの時期を乗り越えよう

歯がむずむずするのを解決してあげるのは難しいことですが、緩和してあげたり気を紛らわせてあげるなど、いくつかの対処法が考えられます。
赤ちゃんが泣いていると、ママも心配になりますが、歯ぐずりは歯が生えるとともに徐々に落ち着いてきますので、ママなりの方法で上手く乗りきっていきましょう。

この記事を書いたライター

斉藤亜依
斉藤亜依

4歳と2歳のやんちゃ娘を育児中の元保育士。現在は旦那の自営業を支えながらも、保育や子育ての経験を活かせる仕事がしたい!と強く思い、上の子の出産を期にライターの仕事をしています。 ワ―ママ×ワンオペ育児でキツイと感じることもありますが、同じように仕事や育児に奮闘するママに寄り添えるような記事をお届けしたいと思っています。

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