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赤ちゃんのうちに撮っておきたい写真

赤ちゃんならではの撮っておきたい写真

待望の赤ちゃんが生まれると、毎日が大忙し。
そんな毎日の中での楽しみの1つとして、赤ちゃんの可愛い姿を写真にたくさんおさめるというママは多いのではないでしょうか。

 

何気なく、毎日赤ちゃんの姿を写真におさめているママが多いとは思いますが、赤ちゃんの時期ならではの可愛い姿はたくさんあります。

 

そこで今回は、赤ちゃんのうちに撮っておきたい写真について、以下で詳しくまとめました。

 

【仕草】赤ちゃんの撮っておきたい写真

【沐浴の際の表情】
沐浴の際、赤ちゃんが気持ちよさそうにしている表情はぜひ写真におさめておきたいもの。
慣れないうちは泣いてばかりの赤ちゃんも、だんだんと気持ちよくなってきてうっとりとした表情を見せてくれるようになります。

 

「ほーっ」というなんとも気持ちよさそうな顔は、まさに赤ちゃんの時期だけのもの。
沐浴は生後1~2ヶ月くらいまでの短い期間なので、機会を逃してしまう前にぜひ写真に残してみてくださいね。

 

【ハンドリガード】
生後3ヶ月頃の赤ちゃんは、自分の「手」の存在に気づき、じっと見つめる「ハンドリガード」が始まります。

 

ハンドリガードをしている赤ちゃんの「これは何?」という表情は、なんとも可愛いやらおかしいやらで、こちらもつい笑顔になってしまいますよね。
ハンドリガードをする時期はほんのわずかなので、ハンドリガードをしはじめたらその可愛らしい仕草を写真に撮っておいてください。

 

【足を持つポーズ】
赤ちゃんに筋力がついてくると、自分の足を持って遊ぶことが増えてきます。
ハンドリガードの時と同様に、「これは何だろう?」という表情で足を見つめる姿も可愛らしいですよ。

 

そしてだんだんと、自分の足を舐めるようになってきます。
この仕草はほとんどの赤ちゃんに見られるものですが、赤ちゃんがおすわりやはいはいをするようになると見られなくなってきます。

 

赤ちゃんが自分の足を口に入れるのを見て、「こんなに体が柔らかいの?」と驚くママは多いですよね。
その時の驚きや可愛らしさをぜひ、写真に残してみてください。

 

【飛行機ポーズ】
赤ちゃんがうつ伏せになり、手と足を広げてお腹でバランスをとる、「飛行機ポーズ」。

 

このポーズが見られる期間は、赤ちゃんが寝返りを習得し、筋力がついてきた頃からずりばいをし始めるまでの短い間です。
赤ちゃんによっては、2~3週間でこのポーズをしなくなってしまったという子もいます。

 

飛行機ポーズは、赤ちゃんらしさが溢れる本当に可愛らしいポーズですよね。
得意げな表情でポーズをとる赤ちゃんの表情もぜひ写真に撮ってくださいね。

 

【つかまり立ち】
赤ちゃんがつかまり立ちをしている姿も、写真として残しておきたい仕草です。

 

つかまり立ちをすると、その後姿には何とも可愛らしいお尻が見えます。
女の子ならフリルのついたブルマなどを履かせると、アヒルのような姿がとても可愛いですよ。
また、お尻の部分にクマやうさぎなどの動物の顔がついたタイツやズボンなどは、男女問わずに履けて、その可愛らしいお尻姿を見ることができます。

 

赤ちゃんの後ろから声をかけて、振り向いた瞬間にシャッターを押すと素敵な写真が撮れますよ。

 

【日常】赤ちゃんの撮っておきたい写真

【初めての沐浴】
「初めての沐浴」は、ぜひ写真におさめておきたい日常の1シーン。
先述したように、沐浴の期間はとても短いもの。
加えて、ママが1人で沐浴をするようになると、写真どころではありません。

 

退院したその日の「初めての沐浴」は、パパやその他の家族が側についていてくれることがほとんどですよね。
カメラマンとして写真をお願いして、ぜひ沐浴シーンを写真に残してください。

 

【抱っこ紐の姿】
意外となかなか撮ることがないのが、赤ちゃんが抱っこ紐に入っている姿です。
パパに赤ちゃんとママを一緒に撮ってもらうのはもちろんですが、おすすめしたいのはママの目線での写真です。

 

抱っこ紐に入った赤ちゃんを、ママの目線から見下ろすアングルで、ぜひ写真を撮ってみてください。
数年後、「こんな風にいつも赤ちゃんを見ていたな」と、懐かしい気持ちになれますよ。

 

【ママと一緒の写真】
赤ちゃんの時期は、どんどんとわが子の写真を撮るものですが、意外とママと赤ちゃんが一緒に写真に写っているものは少ないです。

 

ママは「私はいいから、赤ちゃんだけ写真を撮りたい」と思うかもしれませんね。
しかし、赤ちゃんが成長し、自分の赤ちゃんの頃の写真を見返す時に、ママと一緒に写って写真を見るのはとても嬉しいもの。

 

ママ自身も、大人になってから自分の幼い頃の写真を見る際、自分自身よりも両親の姿を見ませんか?
「お母さんの若い時と、私とそっくりだね」「お母さんもお父さんも若いね」など、会話が弾むのではないでしょうか。

 

ぜひ、「私はいいから」と遠慮せずに、赤ちゃんと一緒に写真を撮ってくださいね。

 

まとめ

赤ちゃんの時期の成長は、本当に一瞬です。

 

その一つ一つの成長をいつまでも覚えていられれば良いですが、なかなか難しいですよね。
小さな仕草や成長こそが、後から見返した時に愛しい思い出となります。

 

ぜひ、赤ちゃんのうちにしか見られない可愛らしい姿を、たくさん写真におさめてくださいね。

この記事を書いたライター

小橋 まな
小橋 まな

2歳の娘を育児中のママライター。出産前は子供がとても苦手だったのに、今では娘を溺愛しすぎてたまに我に返ることもあるほどです。育児休暇後職場復帰の予定が、実父の体調不良をきっかけに退職し在宅ライターの道へ。心配性で神経質になってしまった0歳児育児の過去の自分を振り返り、ママたちが安心して育児ができるような記事をお届けしたいと思います。

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