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乳幼児の保育園は慣らし保育から

乳幼児の保育園は慣らし保育から

乳幼児の保育園の慣らし保育とは

育児休暇が終わりママに新しい生活が始まるのと同様、赤ちゃんにも新しい生活が待っています。
保育園に通う場合、まず初めに体験するのが「慣らし保育」です

 

【慣らし保育とは】
乳幼児が園での生活や環境に慣れるため、他の子どもたちとは違う時間割で一定期間受ける保育のことです。
最初は短時間から始めて、通常1〜2週間かけて行われることが多いようです。子どもの年齢によって時間割に違いがありますが、初めの3日間くらいは2〜3時間程度、4日目くらいから給食を食べて帰る、1週間過ぎたころから1日預かりスタート、というケースが多いようです。

慣らし保育の目的とは

子どもは順応力が高いから、自然に保育園に慣れていくものでは?と思うかもしれませんが、慣らし保育を行うことにはとても大きな意味があります。

 

【子どもを慣らす】
知らない場所でママと離れて過ごす。保育園というものが理解できない乳幼児にとっては不安しかありません。
はじめはおもちゃや絵本に気を取られていても、ママがいないと気付くと大泣きしてしまうことも。一度泣いてしまったら、翌日からは園に向かう前から泣き出してしまうこともあります。
慣らし保育期間だけでは保育園に十分慣れることはできないかもしれませんが、慣らし保育を利用して、保育園は楽しいところだということを理解させる、そして、一時的に離れてもママは必ず迎えに来てくれるという信頼感を築くことが大切です。

 

【親を慣らす】
慣らし保育では、ママやパパにも園での生活に慣れてもらうことを目的としています。登園時間を基本とした生活リズムや持ち物の準備、連絡ノートなど、子どもを預けること、集団生活のルールや心構え全般に慣れてもらう必要があるからです。実際に職場復帰すると自分のことに時間がかかってしまい、ママやパパも保育園に慣れる余裕がない場合があるのです。
また、今までずっと自分が育てていた我が子を他人である保育士に預けることに不安を感じるのも当たり前です。慣らし保育の期間に保育士との信頼関係を築いてもらう目的もあります

 

【保育士を慣らす】
今まで親とずっと一緒だった乳幼児を預かるわけですから、その子どもの性格や体調、好みなどを把握するために保育士にも慣らし保育期間が必要となります。また、ママやパパと子どもの関係性や行動パターンなど保育に必要な情報を収集する期間でもあります

慣らし保育での困りごとと対応策

朝、預ける時には毎日涙、涙の日々が続くこともあります。これは、保育園に預けるママ全員が経験している悩みといっても過言ではありません。ママと離れて乳幼児が不安を感じるのは当たり前、親子関係がきちんとできている証拠でもあるのです。
しかし、乳幼児を保育園に預けるならば、いつかは克服していかなければならないことです。
このように、慣らし保育でよくある困りごとと対応策についてまとめてみました。

 

【預ける時に大泣きする】
子どもが泣いても毅然とその場を去ることが大切です。「泣けばママはそばにいてくれる」と思うようになると、離れるのに余計時間がかかります。ママの姿が見えなくなったら案外子どもはケロリとして遊びだしたりするものです。
初めのうちは必ずお迎え時間を守り、顔を見たら抱きしめて名前を呼んであげましょう。
そして「保育園楽しかったね、お友だちや先生と遊べてよかったね、〇〇ちゃんがんばったね、ママも会いたかったよ」と褒めてあげましょう。
言葉のわからない赤ちゃんでも気持ちと安心感は伝わります。

 

【家を出るのを嫌がる、慣れるのに時間がかかる】
今から保育園に行くということがわかるようになると、家を出る時から嫌がる場合があります。ママと離れなければならない、知らないところで過ごさないといけないと理解できるようになったからでしょう。
こういう場合は、ママが子どもの気分を乗せてあげることが肝心です。「〇〇ちゃん、いいなー。ママも保育園にある〇〇で遊びたいなー。でも遊べるのは子どもだけなんだって」「〇〇ちゃんの保育園バッグかわいいねー。これ持って保育園行くの楽しみだねー」などと、少しオーバー気味に盛り上げてあげましょう。

 

子どもがなかなか園に慣れてくれないという不安もあるかもしれません。しかし、子どもも時間をかけて自分の中でいろいろな出来事を整理しようとしているです。
焦ったり他の子と比べたりせず、我が子の成長を見守ってあげましょう。保育士の先生に相談してみるのも良いですね。保育園生活には、保育士とのコミュニケーションも大切です。

まとめ

ママやパパと離れて保育園で過ごす乳幼児の小さな心は不安でいっぱい。帰宅後、いつもより甘えてくることもありますが、抱っこや授乳などのスキンシップやコミュニケーションの時間を意識して作るようにしましょう。
保育園に預けるにあたって「子どもがかわいそう」「子どもに負担をかけてしまう」「赤ちゃんのうちから預けることに罪悪感を覚える」と悩んでしまうママも多いかと思いますが、大人の不安は子どもに伝わるもの。気持ちを切り替えて前向きになれるよう、ママも子どもと一緒に頑張りましょう。

この記事を書いたライター

北村 美涼
北村 美涼

関西在住、1男1女を持つワーキングママです。 産休、育休、フレックス、時短、在宅、テレワーク、といろいろな勤務体系経験済み! ハワイとたこ焼きと太陽の塔が大好き!どれも私のパワーのみなもとです。

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