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育休はいつまでとれる?



育休とは

育休とは子どもを育てるために取得できる「育児休業制度」のことです。
「育休」と聞くと、産前産後休業と同じものいうイメージを持つママも多いと思いますが、育休と産休は、取得できる条件や期間などが大きく異なります。

 

特に育休は、ママの希望に加えて、様々な条件などによってその期間が人により変わってきます。
今回は、育休について、いつまでとることができるのか、そして実際に育休を取得したママの声などをまとめました。

 

育休はいつまでとれる?

【育休ってどんな制度?】
育休とは、「育児休業制度」の略で、育児介護休業法で定められている休暇です。
育休は、同じ職場で1年以上働いているなどの条件を満たせば、正社員でなくても取得することができます。
また育休は、ママだけでなくパパも取得する権利があります。

 

【育休はいつまでとれる?】
育休の法律で定められている期間は、産後8週の産後休業後から、子どもが1歳の誕生日を迎える前日までとなります。

しかし、保育園が見つからないなど特別な理由がある場合、1年6ヶ月まで延長することが可能です。
そして2017年の育児休業制度改正後は、1歳6ヶ月でも保育園などへ入ることが難しい場合、最大2歳までの延長が可能となりました。

 

実際にいつまで育休をとった?

それでは実際に産休を取ったママは、いつから産休に入ったのでしょうか?
以下で、多く聞かれた意見をご紹介します。

 

【子どもが1歳になるまで】
子どもが1歳になるまで育休を取得した後、職場復帰するパターンです。
しかし、実際には1歳の誕生日で保育園に入園するとなると、年度途中の入園となるためなかなか定員に空きがないというケースが多いようです。

 

【子どもが1歳になった後の4月まで】
子どもが1歳になった後の4月に保育園に入園して、そのタイミングで育休を終えたというママが多いです。
先述した通り、1歳の誕生日ぴったりに保育園に入るというのは年度途中の入園となり、なかなか難易度が高いもの。
年度が切り替わる4月での入園が、1番スムーズに希望の園へ入れる可能性が高いという地域がほとんどです。

 

そのため、例えば12月で1歳になる子どもを持っているママは、1歳4ヶ月まで育休期間を延長し、その後職場復帰となります。

1年間休んだうえに、さらに延長となると職場にはあまりいい顔はされないかもしれませんが、子どもの預け先がなければ働けないので仕方のないことです。

 

ただし、職場育休延長をお願いする際には、今後ママが働きづらくならないためにも、「申し訳ない」という姿勢を見せるようにしましょうね。

 

基本的には、保育園の入園が困難という理由で育休を延長する場合、保育園の「不承諾通知書」を会社へ提出する必要があります。
不承諾通知書の発行方法は地域によって手順等も異なるので、いざという時に慌てないためにも事前に調べておくと良いですよ。

 

【子どもが1歳になる前の4月まで】
子どもが1歳になった後の4月の入園は、「1歳児クラス」となり、その人気は非常に高いです。
しかし、子ども0歳での入園の「0歳児クラス」は、1歳クラスほどの倍率が高くないため、競争率の高い地域でも希望の園へ入園できる可能性があります。

 

例えば、子どもが6月生まれの場合、生後10ヶ月での保育園入園となります。
1歳児クラスに比べて入園しやすいというメリットがありますが、1歳になる前の赤ちゃんを保育園に預けるというのは、ママ自身とても寂しくなってしまうことも。

また、母乳育児でまだまだ卒乳や断乳をしていない赤ちゃんの場合は、母乳を与えることを行っていない保育園もあるので注意が必要です。

 

【子どもが1歳半~2歳になるまで】
1歳の時点で保育園入園ができなかった場合、いわゆる「待機児童」として、保育園に入園できるまでの順番を待つというケースもあります。
しかし、実際には、やはり途中入園するのは難しいため、先述したように4月入園にタイミングを合わせるママが多いようです。

 

【子どもが2歳~3歳になるまで】
法律上の育休取得可能期間は、最長で子どもが2歳になるまでです。
しかし、勤め先によっては、2年・3年と育休取得が可能な会社もあります。

 

保育園に入園できなかったり、子どもとの時間を大切にしたかったりと、育休を長くとりたいというママの事情は様々です。

また、近年では幼稚園でも、既定の時間外でも子どもを預かってくれる「預かり保育」を実施している園もあるため、正社員として働いていても幼稚園へ通わせることが可能になりました。
保育園ではなく、幼稚園へ通わせたいというママにとっては、3年とれる育休は非常にありがたいものでもありますよね。

 

ただし、育休中の給付金や、社会保険料の免除は、2年以降は適用されないので注意が必要です。

 

まとめ

家庭や会社によって、その期間は大きく異なる育休。
育休中は、子育てに少し疲れてしまい、早く復帰したい!と思うママもいるかもしれません。

しかし、わが子と24時間ずっと2人で一緒に過ごせるのは、この育休期間のみ。
育休をとれる環境に感謝しながら、赤ちゃんとのかけがえのない時間を大切に過ごしてくださいね。

 

※育休については、以下も参考にしてください。

育児休暇と育児休業の違いは?

育休中の隙間時間におすすめの趣味

 

この記事を書いたライター

小橋 まな
小橋 まな

2歳の娘を育児中のママライター。出産前は子供がとても苦手だったのに、今では娘を溺愛しすぎてたまに我に返ることもあるほどです。育児休暇後職場復帰の予定が、実父の体調不良をきっかけに退職し在宅ライターの道へ。心配性で神経質になってしまった0歳児育児の過去の自分を振り返り、ママたちが安心して育児ができるような記事をお届けしたいと思います。

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