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授乳中にインフルエンザの予防接種は可能?

授乳中の予防接種

授乳中は、ママの母乳を通して赤ちゃんに様々な栄養が届けられるため、食べ物や飲み物にある程度配慮しなければなりませんよね。

たとえば、カフェインの過剰摂取やアルコール類は、妊娠中のみならず授乳期間中でも控えなければなりません。

同じように、風邪薬などの”薬”も、時には赤ちゃんに影響を与えてしまうことがあります。

 

このように考えると、たとえ様々な感染症が流行していても、授乳期間中はママが予防接種を受けることは控えた方がいいのでは…?と心配になる方もいるでしょう。

しかし、ママが体調を崩してしまい、赤ちゃんのお世話ができなくなるのも不安ですよね。

特に例年12~2月頃にかけて流行するインフルエンザは、症状によっては長引いてしまい、感染力も強いため、予防接種を受けておいた方が良いのではないかと悩むママもいるでしょう。

 

そこで今回は、授乳期間中のママがインフルエンザの予防接種をしても良いのか?また、予防接種を受けるメリットについてご紹介します。

 

授乳中にインフルエンザの予防接種は可能?

インフルエンザの感染対策として、毎年予防接種を受ける方も多いですが、授乳中のママがインフルエンザの予防接種を受けることは可能なのでしょうか?

 

結論から言うと、インフルエンザの予防接種は、授乳期間中のママであっても接種することができます。

インフルエンザのワクチンは、「不活化ワクチン」と言い、ワクチンの成分そのもので感染を引き起こすことがないからです。

もちろん、母乳を介して赤ちゃんに悪影響を与えることはありません。

 

インフルエンザにママが感染し、重症化してしまう方が大変ですから、予防接種を受けることができるのであれば接種しておいた方が安心かもしれませんね。

 

授乳中に予防接種をする際の注意点

授乳中であってもインフルエンザを予防することができるため、可能な限りワクチン接種をした方がよいですが、接種するにあたっては下記の点にも注意しておきましょう。

 

【注意点①100%予防できるとは限らない】

インフルエンザの予防接種は、接種したからと言って100%インフルエンザに感染しない…ということではありません。

そのため、予防接種をしていたとしても感染してしまうことはよくあります。

ただし、予防接種をしておけば、重症化のリスクを減らすことができます。

赤ちゃんとの接触機会が多い授乳期間中のママは、可能な限り接種しておいた方が良いと言えるでしょう。

 

【注意点②母乳を介して赤ちゃんに予防効果が出るわけではない】

授乳中にインフルエンザの予防接種をすると、母乳を通じて赤ちゃんにもワクチンの効果が出るのでは?と思う方もいるかもしれませんが、特にそのような効果が期待できるわけではありません。

あくまでママ自身に予防効果があるものですので、その点も知っておきましょう。

 

【注意点③接種後すぐに効果が現れるわけではない】

インフルエンザの予防接種を受けた後は、およそ2週間後から予防効果が現れると言われています。

つまり、予防接種を受けたからと言って、すぐに効果が期待できるわけではないということ。

油断をして、流行時期に人混みへ出向いたり、感染対策をしなかったりすると、インフルエンザに感染してしまう可能性があるため注意しましょう。

 

【注意点④かなり重症の卵アレルギーのあるママは予防接種ができないことがある】

インフルエンザの予防接種は、製造過程において極微量少量の卵由来の成分が使用されています。残ってしまうと言われています。しかしかなり重症の卵アレルギーがない限り、基本的には摂取できます。

 

しかし、これまでアナフィラキシーショックなどを引き起こしたことのある重篤な卵アレルギーを持っているママは、予防接種を受けることができない場合があります。

必ず事前にかかりつけ医にインフルエンザの予防接種を受けて良いか確認してください。

 

授乳中インフルエンザにかかると

 

授乳中のママが感染しないために…

産後のママは、寝不足や食生活の乱れから免疫力が低下している時期です。

インフルエンザなどの感染症にかかりやすいため、予防接種を受けることはもちろん、下記のような感染予防対策もしっかり行いましょう。

 

【対策①マスクの着用や手洗いうがいを徹底する】

人混みの多い場所への外出は、マスクを隙間なく正しく着用し、感染対策を徹底してください。

また、帰宅したら手洗いうがいを習慣づけることも大切です。

 

【対策②人混みは避けて行動する】

インフルエンザが流行する時期は、人混みを避けて行動するようにします。

混雑する休日や、夕方の時間帯などの買い物は避け、空いている平日の昼間や午前中に行くなど工夫すると良いですね。

ママだけでなく、赤ちゃんの感染リスクも減らすことができますよ。

 

【対策③パパにも感染予防を徹底してもらう】

ママが外出を避けていても、仕事で外出する機会の多いパパがウイルスを持ち込んでしまうこともあります。

日頃から、パパにも感染予防を徹底してもらうようにお願いしましょう。

 

まとめ

赤ちゃんと密に接することが多いママは、インフルエンザなどの感染症対策はしっかり行うことが大切です。

予防接種は、母乳を介して赤ちゃんに影響を及ぼす心配はありませんから、可能な限り予防接種を受けるようにしましょう。

この記事を書いたライター

たけだ あおい
たけだ あおい

東京都出身、埼玉県在住。 現在、パートにて事務職の仕事をしながら、在宅ライター、幼稚園児の娘の母と3つの顔を持っています。 毎日ちょっぴり反抗期の娘の子育てに奮闘中!! 働くママという目線から、同じように子育てに悩み、楽しんでいるママたちのためになる情報をお届けしたいと思っています。

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