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月齢別・赤ちゃんの授乳時間と量

月齢別赤ちゃんの授乳時間と量

授乳量は月齢によって変化する

大人になれば大体1日3回と食事のリズムが決まってきますが、新生児の場合は授間隔が様々です。赤ちゃんにも個人差があり、授乳間隔が狭い子もいれば、そうでない子もいます。

また、成長過程によっても授乳の時間や量が変化していきます。月齢別の赤ちゃんの授乳目安を知ることで、徐々に生活リズムを整えていくことができるようになるでしょう。授乳のリズムや間隔が一定化すれば、ママの休息の時間も作りやすくなります。

 

新生児~生後1ヶ月の授乳目安

生後1ヶ月頃までは、3時間おきに授乳するように産院で指導されることが多いでしょう。何故ならこの時期の赤ちゃんは、1回の授乳で飲める量が少ないからです。まだ吸う力がないため、少し飲んで休憩してまた授乳という繰り返しです。

 

【授乳時間の目安】
個人差もありますが、この時期の赤ちゃんの1回の授乳時間はおよそ10分以内で、これを2~3時間おきに繰り返し、1日8回以上の授乳が目安となります。しかし、なかには1回の授乳に20分も飲み続けてしまう赤ちゃんもいるようです。

この場合は、母乳の出が悪かったり、吸い方が上手でなかったりすることで、赤ちゃんが満腹感を得られていない可能性があります。「お腹がいっぱいにならずに授乳を止めるのはかわいそう」と思うかもしれませんが、できるだけ目安の時間を守り、ダラダラと飲ませることは止めましょう。

 

【授乳量の目安】
日に日に成長していくこの時期は、哺乳量も増えていきます。生後日数×10mlほどを目安に飲むということを覚えておきましょう。ただし、個人差やその日によっても多少飲む量が変わりますので、あまり神経質にならないことが大切です。

基本的には、おしっこが出ていて、体重が増えていれば特に心配は要りません。生後1ヶ月までに、1日あたり20~25g体重が増えていれば問題ないでしょう。

 

生後2~3ヶ月の授乳目安

生後2ヶ月までは、2~3時間おきに授乳が必要ですが、生後3ヶ月頃になると、1度に飲める量も増えてきますので、徐々に間隔があいてくると感じるママもいるでしょう。特に母乳よりミルクの方が腹持ちが良いので、夜もぐっすり眠ってくれる赤ちゃんが増える時期です。

 

【授乳時間の目安】
生後2ヶ月以降の赤ちゃんは、授乳にかかる時間が徐々に定まってきます。1回で飲める量が増えるので、授乳時間が20分程度と少し長くなる子もいますが、飲み方が上手な赤ちゃんは、10分程度で飲み終わってしまう子もいるようです。

母乳で1日8~10回ほど、ミルクだと1日6~8回が目安となりますが、やはり個人差が大きいので、生後1ヶ月の頃と変わらないペースの子もいるでしょう。

 

【授乳量の目安】
授乳量は1日トータルで、母乳が900~1.000ml、ミルクが800~1.200mlが目安です。

 

生後4ヶ月以降の授乳目安

生後4~6ヶ月になっても20分以内の授乳時間は変わりませんが、授乳間隔が4時間おきになり、1日の授乳回数が5~6回と少なくなってきます。授乳リズムがしっかりと整うことで、ママも少し楽になるでしょう。

 

【授乳時間の目安】
生後5ヶ月以降になると、離乳食も入ってきますので、離乳食がステップアップすると同時に授乳量を減らしていきます。生後9ヶ月までは4~5時間おきで4~6回、10ヶ月以降になると1日に2~3回程度になります。1回の授乳時間が長い赤ちゃんは、遊び飲みを始めている可能性があるので、様子を見て早めに切り上げるようにしましょう。

 

【授乳量の目安】
離乳食後期になると、授乳量は1日1.000mlくらいが目安となります1日3回の離乳食と合わせて、栄養過多にならないように注意してください。離乳食初期は、まだ離乳食だけでは不十分なので赤ちゃんが欲しがるだけ授乳してあげましょう。

 

授乳量を把握するためのポイント

赤ちゃんが満腹するまで授乳できているか心配なときは、以下の3つのポイントを目安に考えてみてください。

 

・おしっこが1日6回以上出ている 
・顔色が良く、機嫌が良い
・体重が発育曲線内に入っている

 

最初のうちは、ママも赤ちゃんも慣れないため、授乳ペースをつかむのが大変ですが、半年もすれば授乳ペースが安定し、時間や量が把握できるようになるでしょう。頻回授乳は、体力的にも大変ですが、最初は赤ちゃんのペースに合わせて授乳してあげてください。また、母乳育児のママの場合は、ママ自身の食事にも気を付けるようにしましょう。

 

【授乳リズムを把握するための工夫】
なかなか授乳リズムを把握できず、不安というママは、育児日記などを活用して日々の授乳量や時間・間隔を記録しておくと良いでしょう。最近では、手軽に記録がつけられる専用アプリもあります。

見える化することで、赤ちゃんの成長過程も分かりやすく、ママのモチベーションアップにもつながります。また、パパに赤ちゃんのお世話を任せるときや赤ちゃんの体調が悪いときにも、普段の授乳リズムが分かれば対応しやすくなるでしょう。

忙しい育児の合間に、ストレスなく続けることができるよう、それぞれのママに合ったやり方で記録をつけていけるといいですね。

 

まとめ

最初はとても大変だった授乳も、赤ちゃんの成長と共に楽になっていきます。それぞれ月齢別の授乳リズムを正しく理解しながら、赤ちゃんの成長を見届けていきましょう。

この記事を書いたライター

みはる
みはる

料理が好きでブログも運営しているマルチライター。プレママやこれから妊娠を予定している方に役立つ知識を、分かりやすくお届けします!

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