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授乳中の肩こりの原因と解消法

授乳中の肩こりは起きやすい

授乳中の肩こりは、ママに起こりやすい不調の1つでしょう。

肩こりに悩まされているママは多いようです。

肩がこっていると体全体が重く、赤ちゃんのお世話も大変ですよね。

 

実は出産後のママに欠かせない授乳には、肩こりの原因になる要素がたくさんあります。

今までは肩こりなんてなかったのに、育児が始まったとたんひどい肩こりに悩まされることも。

授乳中は肩こりが起きやすいのです。

 

今回は授乳中の肩こりの原因や解消法についてご紹介します。

つらい肩こりに悩んでいるママは、是非参考にしてくださいね。

 

授乳中に肩こりが起きやすいのはなぜ?

授乳中に肩こりが起きやすいのはなぜでしょうか?

それは授乳には、肩こりの原因になる要素がたくさんあるからです。

 

肩こりとは肩の筋肉に負担がかかったり、血流が悪くなったりすることで筋肉の柔軟性が失われ、固くなることで起きます。

固くなった筋肉は痛みを伴うことも。

 

肩こりの主な原因は、

 

・猫背や前かがみの姿勢

・長時間の同じ体勢

・体の冷え(血行不良)

・運動不足

・ストレス

 

などです。

授乳中のママは心当たりがあるのではないでしょうか。

肩こりの原因の多くが、授乳中のママに当てはまります。

 

 

【授乳中の姿勢】

ミルクでも母乳でも授乳中はどうしても前かがみになり、猫背になりやすい状態です。

丸くなった体を支えるため、肩や腰にも負担がかかります。

初めての授乳だと、慣れない姿勢に余計に力が入ってしまうでしょう。

 

また生まれたばかりの赤ちゃんは1日に何度も授乳が必要です。

まだ上手に飲めず、時間もかかってしまうためママは長時間同じ体勢になってしまいます。

夜中も休まず続く授乳に、体はガチガチになってしまいますよね。

 

長時間続く授乳の体勢は肩や背中、腕などの筋肉に負担がかかり、その結果肩こりになりやすいのです。

 

 

【授乳による体の冷え(血行不良)】

母乳育児だと赤ちゃんが飲みやすいように服をまくり上げるため、胸元が冷えやすくなります。

寒い時期だとなおさらでしょう。

赤ちゃんは暖かくしていても、自分はつい我慢してしまいますよね。

 

また授乳中は母乳を出すため、たくさんの水分が必要です。

冷えや水分不足は血行不良に繋がり、肩こりを引き起こしてしまいます。

 

 

【運動不足】

産後のママは、運動不足になりやすいものです。

安静にしなければならない期間もあり、なかなか運動もできませんよね。

頻回授乳で疲れてしまい、そんな余裕もないかもしれません。

 

 

【ストレス】

産後はガラリと生活が変わります。

慣れない授乳は日中だけでなく夜も続き、寝不足の毎日に疲れてしまいますよね。

育児についての悩みや不安もあるでしょう。

発散もなかなかできず、ママはストレスが溜まりがちです。

また妊娠・出産による姿勢や骨盤の変化、ホルモンバランスの乱れなども、肩こりの一因と言われています。

 

育児ストレスによるママの体調不良とは

 

授乳による肩こりは放置しても良いの?

授乳による肩こりは早い段階で解消しましょう。

放置していると、頭痛や吐き気を引き起こす場合もあります。

さらに悪化すれば、腕や指先にまで痛みやしびれを感じることも。

 

体調不良の中、赤ちゃんのお世話をするのはつらいですよね。

まだ軽いうちに対策をすれば、早めに解消できますよ。

 

授乳による肩こりの解消法

授乳による肩こりの解消には、いくつかポイントがあります。

また解消だけでなく、ならないように予防することも重要です。

少しの工夫と対策で、つらい肩こりが解消されるかもしれません。

 

【姿勢】

授乳中の姿勢に気を付けることは、肩こりの解消と予防に最も効果的でしょう。

気づかないうちに猫背や前かがみになっているため、授乳姿勢を見直すことが大切です。

 

正しい姿勢を意識することや、赤ちゃんの抱き方を改善するだけで体への負担は減ります。

鏡でチェックしたり、誰かに見てもらったりすると良いですね。

 

・授乳クッションや枕を使って高さを調整する

・授乳のたびに授乳方法を変えて同じ姿勢を避ける

 

といった工夫もおすすめです。

1日に何度もする授乳だからこそ、少しでも楽な体勢でできたらママの負担も減るでしょう。

 

 

【ストレッチ&マッサージ】

首や肩の軽いストレッチやマッサージで筋肉をほぐすことは、解消だけでなく予防にも効果的です。

 

・授乳後に首や肩、腕を回す

・肩こり解消のストレッチをしてみる

・パパにマッサージをお願いする

 

少しでも体を動かすと気分転換になり、ストレス解消にもなります。

思いっきり伸びをするだけでも血行が良くなり、肩や背中がスッキリして気持ちが良いですよ。

 

 

【温める】

肩こりへの対策には、血行を良くするために体を温めることもポイントです。

 

・授乳中は冷えないように、寒ければタオルや授乳ケープなどを使う

・薄着を避け、意識して体を温める

・お風呂の時はしっかり湯船に浸かる

 

といった毎日の積み重ねが、つらい肩こりを防ぐことに繋がります。

 

まとめ

授乳中の肩こりは、早く解消したいですよね。

そしてできれば事前に予防したいものです。

 

毎日の生活で気をつければ、肩こりは楽になります。

また原因を知り、うまく付き合うことも大切かもしれません。

しかし症状が長く続いたり、あまりにつらかったりする場合は、自分で何とかしようとせず早めに受診しましょう。

 

肩こりを解消して、今しかない授乳タイムをしっかり楽しんでくださいね。

 

この記事を書いたライター

中岡ゆり
中岡ゆり

5歳と2歳の男の子を育児中のママライター。ワンオペの毎日は大変ですが、バタバタと賑やかに過ごしています。 現在はパートをしながら、在宅ライターとしても活動中。ちょっとしたことで不安になり、心配していた0歳児育児。 同じように悩むママたちが、今しかない赤ちゃんとの貴重な時間を安心して楽しめるきっかけになるような記事をお届けしたいと思います。

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