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新生児の赤ちゃんに適したミルクの間隔



新生児に適したミルクの間隔とは

生後間もない赤ちゃん。初めての授乳に戸惑うママも多いのでは?

新生児とは生後0日から28日(4週)未満の赤ちゃんを指しますが、どれくらいの間隔と量で授乳すれば良いのでしょうか。

また、ミルクは母乳よりも消化吸収に時間がかかるため、欲しがるだけあげるのではなく、適正な量と間隔に調整しましょう。

 

まずはミルクの授乳間隔からご紹介いたします。

 

【ミルクだけの場合】

目安としては1回毎に3時間以上間隔をあけ、1日の合計が6〜8回になるようにしましょう。

 

【母乳とミルクの混合の場合】

混合の場合は母乳の時間に合わせて、足りない量をミルクで補うようにしましょう。

左右それぞれ5〜10分ずつの授乳を目安にし、母乳後にミルクを足します。また、1回毎に1〜2時間ほど間隔をあけ、1日の合計としては10回を目安にしましょう。

 

新生児はどれくらいミルクを飲むの?

新生児がまだ量が少ないので、これだけで良いのか心配になるかもしれません。

新生児に適したミルクの量をみていきましょう。

 

【ミルクだけの場合】

ミルクだけの場合、ミルク缶に記載されている量を大きく超えていなければ大丈夫です。

最初のミルクの量は産院で助産師さんなどと相談して決めることが多いですが、生まれた日数で算出する目安量も参考にしましょう。

 

・生まれた日〜生後7日目頃

1回の目安量・・・60〜80ml

算出方法は生後日数×10+10mlを目安とし、生後7日目までは10mlずつ増やしていきます。

・生後8日目〜14日(2週間)目頃

1回の目安量・・・80〜120ml

・生後15日目〜28日(4週間)目頃

1回の目安量・・・100〜120ml

 

【母乳とミルクの混合の場合】

1回につき母乳を5〜10分与えた後、30〜40ml足すようにしましょう。

新生児期の混合の場合、30〜40ml以上足す必要がないと言われていますが、その後は赤ちゃんの様子をみて足していきます。

 

新生児がちゃんと飲めているか心配

ミルクの場合は目安の量が分かりやすいため、母乳よりは調整しやすいかもしれません。

ですが、赤ちゃんがちゃんと目安の量を最初から飲んでくれるとは限らないので、かえって戸惑ってしまうことも。

ちゃんと飲めているの?と心配になるような以下のケースについて、みていきましょう。

 

【心配①ミルクが足りなくて泣いてしまう】

ミルクでの授乳後、赤ちゃんが足りないと泣いてしまうこともあるかもしれません。

飲むペースや体に吸収するペースも個人差が大きいため、ミルク缶に記載された量を大きく超えない限りは与えても大丈夫です。

また、ミルクが足りないこと以外の理由も考えられるため、眠くて泣いてしまう・不快感があるなど、赤ちゃんの様子をみてミルクを足すかどうかの判断をしましょう。

 

【心配②吐き戻してしまう】

新生児はお腹がいっぱいという意識がないため、与えれば与えるだけ飲んでしまいます。

また、胃が未熟なためミルクや母乳が逆流しやすい状況です。なんども吐き戻してしまう場合は、1回の授乳量を減らし、与える回数を増やすなど量を調整しましょう。

 

【心配③適正な量を飲めているか分からない】

適正な量を飲めているか、見た目では判断しづらいですよね。

ちゃんと足りているかどうかは以下のサインを参考にしましょう。

 

《ミルクがちゃんと足りているサイン》

・生後3〜4日間に見られる新生児生理的体重減少(※)を除き、1日ごとに体重が増えている

・1日に尿が10〜15回出ている

・定期的に排便がある

・赤ちゃんが元気

 

ミルクが不足しているかな?と思われても、ちゃんと足りているサインがあれば大丈夫です。

ただし、適正な量を飲めていても元気がない場合は、医療機関を受診するようにしましょう。

 

(※)参考:赤ちゃん成長ナビ「新生児生理的体重減少の原因とは?

 

授乳間隔がずれた時の対処法

生まれたばかりの新生児だと、授乳スケジュール通りに起きて寝てくれる場合の方が少ないでしょう。

飲んでいるときの寝てしまったり、授乳時間を過ぎたのに起きる気配がない、なんてことも。

その場合の対処法をみていきましょう。

 

【飲んでいる時に寝てしまった場合の対処法】

途中で寝てしまった場合は、量が足りているか授乳のタイミングではない可能性が考えられます。

赤ちゃんの体重がちゃんと増えているのであれば、途中で寝てしまっても問題ありません。

起きてからまた授乳スケジュールを調整しましょう。

 

【対処法②授乳時間なのに起きない場合の対処法】

気持ちよさそうに寝ていると、なかなか起こしにくいですよね。

新生児の頃は授乳のために無理やり起こさなくても良い、と言われています。

ですが、授乳の間隔が4時間も空いてしまうと脱水症状の心配もありますので、4時間以上も空きそうな場合は起こして授乳するようにしましょう。

 

まとめ

新生児の頃はママも赤ちゃんも初めての授乳で、思った通りのスケジュールにならないことがほとんどです。

ミルクは母乳に比べると量の調整が簡単にできますが、赤ちゃんがちゃんと飲めるかどうかは別です。

目安の量の通りにいかなくても、体重が増えていて赤ちゃんが元気なのであれば大丈夫です。

一回に飲む量や間隔にはムラがあるものと考え、1日のトータル量で考えてみましょう。そして、ミルクの量や間隔はあくまで目安にして、赤ちゃんの様子をみながら進めていきましょう。

この記事を書いたライター

おがわ みなみ
おがわ みなみ

関西在住で一児の母です。 子育てをしながら仕事も両立したいと思い、在宅ライターを始めました。 日々、子供と楽しく暮らせるよう工夫することが大好きです。 新米ママやプレママさんのお役に立てるような記事をお届けします。よろしくお願いします。

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