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哺乳瓶卒業のタイミングと方法は?

哺乳瓶の卒業

1歳を過ぎると、断乳や卒乳をする赤ちゃんも増えてきます。
しかし、断乳や卒乳をしたとしても、なかなか哺乳瓶から卒業できない赤ちゃんというのは多くいます。
ママとしても、なるべく早く哺乳瓶を卒業させた方が良いのかしら?と悩んでしまうこともありますよね。

 

そこで今回は、哺乳瓶卒業の時期や、哺乳瓶の卒業方法などについて以下で詳しくまとめました。

 

哺乳瓶の卒業の時期はいつ?

哺乳瓶の卒業は「いつしなければいけない」という明確な定義はありません。

 

一般的には、赤ちゃんが卒乳・断乳をする1歳~2歳までには卒業をする子が多いです。

 

しかし、赤ちゃんによっては哺乳瓶でないと飲み物を飲みたがらなかったり、哺乳瓶をくわえなければ眠れなかったりする子もいます。
赤ちゃんにとって哺乳瓶が精神的なよりどころになっていることもあるので、突然無理矢理卒業させずに、できれば赤ちゃんのタイミングで卒業をさせてあげると良いでしょう。

 

哺乳瓶を使い続けるリスクはあるの?

哺乳瓶の卒業は赤ちゃんのタイミングでもOKと先述しましたが、哺乳瓶を使い続けることによって赤ちゃんに生じるリスクを心配しているママもいるのではないでしょうか。

多くのママが心配している、虫歯や歯並びの問題について、以下で詳しく解説します。

 

【哺乳瓶の虫歯のリスク】
哺乳瓶そのものが虫歯になるということはありませんが、哺乳瓶で牛乳やジュースなどをだらだらと飲むのは虫歯のリスクがあります。

これは、哺乳瓶に限ったことではありません。

 

特に入眠儀式として哺乳瓶で何かを飲む子は注意が必要です。
たとえミルクやフォローアップミルクだとしても、赤ちゃんに歯が生えていれば虫歯のリスクはゼロではありません。

そのため、入眠儀式として哺乳瓶を使用する場合は、哺乳瓶の中身をお茶や水にするなどの工夫をしましょう。

 

 

【哺乳瓶の歯並びへの影響】
哺乳瓶を使用していると、出っ歯になったりと歯並びに影響があるという話を聞いたことのあるママもいるかもしれません。
実際、哺乳瓶をずっと使用しているのは赤ちゃんの歯並びが悪くなる原因の一つでもあります。
しかし、1日1回、眠る前に使用する程度ならばあまり過度に心配する必要はありませんよ。

 

哺乳瓶の卒業方法

【コップやストローマグへ移行する】
哺乳瓶を卒業させるには、まず、哺乳瓶以外で飲み物を飲む練習をしましょう。
コップやストローは、離乳食開始の時期から練習をすると、まだ自我もあまり芽生えていないため比較的すんなりといきますよ。

(ちなみに、コップとストローであれば、コップを先に練習しましょう。)

 

とは言え、はじめはうまく飲めずに、こぼしたりむせてしまうことがあるかもしれないので、濡れてもよい服を着せたり、食事用のエプロンを着用させて練習すると良いでしょう。
また、ジュースや牛乳だとこぼしてしまった際に掃除が大変なので、お茶や水で練習することをおすすめします。

 

ストロー飲みがなかなかうまくいかない場合は、ストロー練習用のコップが販売されています。
また、紙パック飲料などで練習する方法もあります。
はじめはママが紙パックの側面を押して、飲み物を出してあげるとスムーズです。

 

 

【少しずつ声掛けをする】
哺乳瓶が赤ちゃんにとって安定剤代わりになっている場合もあるので、無理に奪ってしまうのはおすすめしません。
赤ちゃんが哺乳瓶を卒業する時期の平均は、だいたい1歳前後。
その頃になれば、なんとなくではありますがママの言葉も理解できるようになってきます。

 

哺乳瓶卒業の日を決めて、1週間~10日ほど前からカレンダーを指さしながら「この日になったら哺乳瓶はバイバイだよ」などと声をかけて、赤ちゃんに心の準備をさせてあげましょう。
すべてを理解することは難しいかもしれませんが、赤ちゃんも理解してくれることがあるかもしれません。

 

 

【入眠儀式を作る】
入眠儀式として哺乳瓶を使用している場合は、哺乳瓶のほかに赤ちゃんの入眠儀式を作ってあげるようにしましょう。

 

例えば、ママが絵本を読んであげたり、子守唄をうたってあげたりするのも入眠儀式の一つです。
また、お気に入りのぬいぐるみやタオルケットなどを与えると、すんなりと眠ってくれることもあります。
タオルケットなどは、ママのにおいがついていると安心してくれるという赤ちゃんもいるので、ママが使用しているものを赤ちゃんにあげてもよいですね。

 

赤ちゃんは成長すれば成長するほど、ものに対しての執着が強くなっていく子が多いです。
そのため、入眠儀式として哺乳瓶を使用している場合は、なるべく早めに他のものに移行させると良いでしょう。

 

まとめ

周りの赤ちゃんが卒乳をしたり、哺乳瓶を卒業している姿を見ると、哺乳瓶を卒業していないわが子に対して不安になってしまうかもしれません。

 

確かに、哺乳瓶の使用は上述したように虫歯や歯並びが悪くなるリスクもゼロではありません。
しかし、ママが焦っていると赤ちゃんにも伝わってしまい、赤ちゃんも余計に不安となり哺乳瓶への執着が高まってしまうこともあります。

 

一生哺乳瓶を使用している子はいません。
赤ちゃんが哺乳瓶でおいしそうに飲み物を飲む姿を見られるのも短い期間です。
焦らずに、かわいい姿をしっかりと目に焼き付けておいてくださいね。

この記事を書いたライター

小橋 まな
小橋 まな

2歳の娘を育児中のママライター。出産前は子供がとても苦手だったのに、今では娘を溺愛しすぎてたまに我に返ることもあるほどです。育児休暇後職場復帰の予定が、実父の体調不良をきっかけに退職し在宅ライターの道へ。心配性で神経質になってしまった0歳児育児の過去の自分を振り返り、ママたちが安心して育児ができるような記事をお届けしたいと思います。

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