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母乳を搾乳する方法とそのメリット

母乳を搾乳する方法とそのメリット

母乳の搾乳はどうやるの?

母乳育児をしていくには、どうしても赤ちゃんと離れなければならない時間がある、預ける用事がある時など搾乳をする必要がありますよね。

 

ただ、実際には搾乳の仕方が分からないというママも多いのではないでしょうか。今回はそんな母乳の搾乳のメリットや、搾乳方法についてご紹介します。

母乳を搾乳するメリット

母乳育児のときの搾乳には、赤ちゃんにもママにもたくさんのメリットがあります。

 

【胸の張りや乳腺炎の予防】
赤ちゃんの飲み残しがあると、母乳が溜まり、胸が張ったり、乳房の腫れ痛みが出る乳腺炎になることがあります。
そんなときは、母乳が溜まらないように適度に搾乳することで胸の張りや乳腺炎の予防や悪化を防ぐことができます。

 

ただし、搾乳し過ぎると、母乳の分泌を促進してしまうこともあります。まずは産婦人科の母乳外来など専門家に相談しながら挑戦してみましょう

 

【薬が飲める】
授乳中は、薬を飲むのをためらうママもいるのではないでしょうか。

 

薬の種類や量にもよりますが、授乳中でも飲める薬もあります。ただ、やはり母乳の中に薬の成分が入ってしまったら、赤ちゃんへの影響はゼロじゃないのでは・・・と心配になりますよね。また、ママ自身が病気のときは授乳で至近距離になるよりも、搾乳した母乳を家族に飲ませてもらう方が感染リスクが減ります。

 

【いつでも誰からでも母乳が飲ませられる】
搾乳しておけば、ママ以外の人でも母乳を飲ませることができます。

 

夜泣きで疲れているときやどうしてもママが出掛けないといけない時、ママが働き始めた時でも、パパや保育士などで母乳を飲ませることができます。

 

【母乳の分泌量の減少を予防】
定期的に授乳していないと母乳が溜まってしまいます。
母乳が溜まると母乳の分泌量を抑える物質が出てしまうため、赤ちゃんが飲まないときでも搾乳することで母乳の量の減少を抑えることができます

母乳の搾乳方法

では実際に搾乳するにはどうしたら良いのでしょうか。具体的な搾乳方法や搾乳時間、搾乳間隔についてご紹介します。

 

【搾乳の時間と間隔】
搾乳時間が長くなると、乳房に負担がかかってしまうため、左右片方ずつ10分ぐらいで終わらせるようにしましょう

 

また、搾乳の際もあまりに間隔が長くなると、母乳が詰まったり、母乳の分泌量が少なくなることも。
そのため、間隔に注意して3〜4時間ごとに搾乳しましょう。

 

【手で行う搾乳】
手軽でお金がかからない方法は、ママの手で搾乳を行う方法です。
ただ、時間と手に負担がかかり、場合によっては腱鞘炎になることもあります。

 

<搾乳方法>
①手をきれいに洗います。
②体を少し前傾させ、搾乳する手と反対の手で母乳を入れる容器を持ちます。
③搾乳する乳房の乳頭から2~3cmのところを、親指とその他の指で挟みこみます。
④親指と人差し指が直線になるようにして2本の指で少し押します。
⑤親指と人差し指で乳輪の下の入管を圧迫します。

 

<注意点>
搾乳する時は、つまんだり、引っ張ったりして負担を掛けないようにしてください。
特に、乳頭などに傷があり痛みがある時は、なるべく力をかけ過ぎないように注意しましょう。

 

【搾乳機で行う搾乳】
搾乳機には手動搾乳機と電動搾乳機の2種類があります

 

手動搾乳機は電動搾乳機に比べて値段が安く、搾乳スピードの調整がしやすいですが、時間がかかります。

 

電動搾乳機は、短時間で搾乳できて使いやすく、腱鞘炎になることもないですが、値段が高いです。

 

<手動搾乳機での搾乳方法>
①手をきれいに洗います。
②片手で乳房の位置を調整しながら、カップを乳頭の正面の位置に来るように当てます。
③バーを操作して搾乳します。

 

<電動搾乳機での搾乳方法>
①手をきれいに洗います。
②片手で乳房の位置を調整しながら、カップを乳頭の正面の位置に来るように当てます。
③スイッチを入れて搾乳します。

 

<注意点>
搾乳を始める前に、乳頭をマッサージしてやわらかくすることで、母乳の分泌量が多くなります。

搾乳したくても母乳が出ないときの対策

出産した直後は母乳の出が悪いですが、その後も出が悪く、搾乳できなくて困っているママもいるのではないでしょうか。

 

【あたためる】
ママの体が冷えていると、血流が悪くなり母乳をつくる量も悪くなってしまいます
そのため、あたたかい飲み物を飲んだり、体をマッサージするなどして体をあたためるようにしましょう。

 

また、乳房が冷えて血流が悪くなると、母乳が分泌される管が収縮して出が悪くなります。
そのため、乳房をマッサージしたりしてあたためましょう

 

【水分補給】
母乳をたっぷりつくるためには、水分が重要です。
夏場は特にですが、冬場でも水分を十分にとるようにしましょう。

まとめ

赤ちゃんが欲しい時に、すぐにママが母乳をあげられるとは限りません。
搾乳も上手に取り入れて、無理なく母乳育児を進めていきましょう。

この記事を書いたライター

藤田 ゆか
藤田 ゆか

東海地方在住の主婦です。 以前は事務職をしていましたが、夫の転勤に伴い在宅ライターを始めました。 現在妊娠中で、記事を執筆することで自分の情報収集にもなっています。 記事を読むママさんにより近い目線で、役に立つ情報を届けていきたらと思っています。

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