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【時期別】離乳食の果物の与え方まとめ

【時期別】離乳食の果物の与え方まとめ

果物の離乳食はいつから食べられる?

赤ちゃんは生後5〜6ヶ月の離乳食初期から果物を口にすることができます

 

果物は、さまざまなビタミンやミネラルをたくさん含んでいますし、果物は甘くてのどごしが良いため、喜んで食べる赤ちゃんも多く、ママの強い味方です。

 

ただし、赤ちゃんが離乳食のどの段階かによって、与えても良い果物の種類や与え方が違ってきます。
また、食物アレルギー20品目食品<※1)に含まれる果物もあるため、初めて食べさせる時は注意が必要です。
どの離乳食期でも、初めての果物は1ヶ月ほどはアレルギーに注意して少しずつ与えてください

 

離乳食期別に食べられる果物の種類や与え方の注意点などを詳しく見ていきましょう。

 

※1…食物アレルギー20品目(いくら、キウイフルーツ、くるみ、大豆、バナナ、山芋、カシューナッツ、もも、ごま、サバ、さけ、イカ、鶏肉、りんご、松茸、あわび、オレンジ、牛肉、ゼラチン、豚肉):アレルギーの心配が必要な食品のため、最初に与える時は、アレルギー反応に注意しながら、少しずつ慎重に与える食材です。このコラム中では、20品目に含まれる果物には「*」を付けて表示しています

離乳食の果物は生?加熱する?

離乳食で果物を与える時は生のままで良いのか、それとも他の食品同様に、加熱した方が良いのでしょうか。

 

【加熱して与える場合】
果物を離乳食として与える場合、離乳食初期は加熱して与えるのがおすすめです。
茹でる、蒸す、トースターで5分焼く、レンジで10秒温めるなどの加熱方法があります。

 

1歳になるまでに、果物にアレルギー反応をしめす赤ちゃんは6%ほどいると言われますから、少量ずつあげましょう。
加熱することでやわらかくなって、赤ちゃんの喉に詰まりにくく、食べやすくなります。

 

【生で与える場合】
離乳食として果物を生のまま与えるときは、すりつぶして果汁にしたり、小さく刻んだりして食べやすくします
アレルギー反応を見逃さないように、少しずつ食べさせるようにしましょう。

 

パイナップルやマンゴーなどの南国フルーツは、酵素が多く胃腸に負担をかけやすいため避けましょう

離乳食の果物【ごっくん期】

ごっくん期に食べさせる果物は、約5gです。初めて食べさせる果物は、1ヶ月ほどはアレルギーに注意して少しずつ与えます。

 

リンゴ(*):できればすりおろしを加熱 
・イチゴ:加熱するとビタミンCが減るため種子を除いた生の裏ごし
・みかん:中袋から出した果肉を2~3倍水で薄めた果汁
バナナ(*):裏ごしして生で、もしくはレンジで10秒温める 
桃(*):すりつぶして生で、もしくは加熱 (缶詰は使わない)
・メロン:裏ごしや果汁 
・すいか:種子を除いてつぶして果汁
・梨:すりおろし果汁

離乳食の果物【もぐもぐ期】

もぐもぐ期に食べさせる果物は、約10gになります。

 

リンゴ(*):できればすりおろしを加熱、もしくは生のすりおろし
・イチゴ:生を裏ごしするかみじん切り
・みかん:中袋から出した果肉、2~3倍水で薄めた果汁
バナナ(*):裏ごし つぶしてそのまま食べたり、ヨーグルトに入れたりする
桃(*):生をすりつぶしてそのままか、加熱 (缶詰は使わない)
・メロン:裏ごしか果汁 
・すいか:種子を除いてつぶして果汁
・ぶどう:皮をむいて刻むかつぶして果汁 
・さくらんぼ:種を取り小さく刻む
・梨:すりおろし果汁
・柿:完熟をすりつぶす

離乳食の果物【カミカミ期】

カミカミ期に食べさせる果物は10gほどが良いでしょう。

 

リンゴ(*):小さな角切りや薄くスライスしたものを生のままか、加熱 
・イチゴ:生を小さく角切り
・みかん:生の果肉のみ
バナナ(*):手づかみ食べやおやつ、ひと口大をヨーグルトに入れる
桃(*):生をひと口大に切る (缶詰は使わない)
・メロン:ひと口大の生
・すいか:ひと口大の生
・さくらんぼ:種を取り小さく刻む
・梨:薄くスライス(のどに詰めないよう注意)
・柿:完熟をひと口大
キウイフルーツ(*):種以外の果肉をすりつぶしてそのままか、加熱

離乳食の果物【パクパク期】

パクパク期になると、果物は15gほどが良いでしょう。おやつやつかみ食べで、果物を上げても良いです

 

リンゴ(*):角切りやスライスしたものを生のままか、加熱 
・イチゴ:生の角切り
・みかん:生の果肉のみ、果汁
バナナ(*):手づかみ食べやおやつ、ひと口大をヨーグルトに入れる
・桃(*):生や缶詰をひと口大に切る (缶詰のシロップは使わない)
・メロン:ひと口大の生
・すいか:ひと口大の生
・ぶどう:皮をむいて小さく切る(喉に詰まらない大きさ) 
・さくらんぼ:種を取り小さく刻む
・梨:薄くスライスした生(のどに詰めないよう注意)
・柿:完熟をひと口大
キウイフルーツ(*):種以外の果肉を小さく切る 
・ぶどう:皮をむいて小さく切る(喉に詰まらない大きさ) 

まとめ

離乳食で果物を食べさせるときは、離乳食期に合わせた果物の種類や与え方で、食物アレルギー反応に気を付けて少しずつ食べさせるようにします。
酸味がある果物もあるため、最初は嫌がるかもしれませんが、アレルギーの症状が出ないようであれば、少しずつ続けてあげるうちに食べられるようになってきます。

 

果物を離乳食毎回食べさせる必要はありませんが、果物に多く含まれるビタミンCは大切な栄養素の1つですので、旬の果物を赤ちゃんが楽しめるようとり入れてみてください。

この記事を書いたライター

月子
月子

親の病を機に九州へ舞い戻る一児のママライター。 おかしな方言の使い方をする子どもに笑い、癒されながら、バタバタ過ごす毎日です。 趣味は料理とベランダ菜園。育てたものはおいしく食べています! 心がほっとするような、楽しく役立つ情報をたくさんお届けしていきたいです。

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