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離乳食期の「遊び食べ」3つの対処法

離乳食の遊び食べ!悩むママは多い

離乳食を始めて、順調に進められ始めたころに多いのが、赤ちゃんの「遊び食べ」

・お皿の中身をぐちゃぐちゃにする

・口から出して遊ぶ

・コップの中に食べ物を入れる

・食べ物を下に落とす

・椅子の上や机の上に立つ

・食事中の立ち歩き

など、なかなか集中して食べてくれないことありませんか。この遊び食べは個人差はありますが、8ヶ月~1歳頃の赤ちゃんに特に多く見られ、困っているママも多いようです。そんな遊び食べにはどのように対処すればよいでしょうか。今回はどうして遊び食べをしてしまうのか、また遊び食べにはどう対応すればいいのかのアイディアをまとめました。

 

離乳食で遊び食べをする理由は?

赤ちゃんが離乳食を食べている間、遊んでしまうのはいくつかの理由があります。

 

【おもちゃとの区別がついていない】

赤ちゃんにとってはおもちゃと離乳食は同じもの。遊んでいいものと、食べるものの区別はまだついていません。そのため、ついつい目の前にあるとおもちゃのように遊んでしまうのです。成長するとともに区別はつくようになりますので、赤ちゃんのうちは「仕方がないこと」ともいえるかもしれませんね。

 

【食べ物への興味】

何でも好奇心旺盛な赤ちゃんは、食べものにも興味津々。ついつい手で触りたくなってしまうこともあります。そのため、離乳食で遊んでしまったり、投げて楽しんだりと、遊び食べをしてしまうのです。

 

【集中力が続かない】

赤ちゃんのうちは集中力が大人と同じようには続きません。最初は離乳食に興味を持っていても、いろんなものが気になり、音のする方へ行ってみたり、おもちゃで遊びたくなったり。途中で眠くなってしまうこともあります。

 

【ママの反応を見て楽しんでいる】

赤ちゃんはママが大好きです。離乳食で遊んでいると、ママが慌てたり、怒った顔に変わったり。赤ちゃんには怒っているというのは、まだ理解ができないかもしれませんが、その変化が面白く感じるようです。そのため、わざと落としてみたり、机の上に立ってみたり、ふざけてみる子もいるようですよ。

 

離乳食期の遊び食べの対処法とは

基本的に遊び食べは「成長している印」と言われ、成長する過程でよく見られることです。離乳食期の赤ちゃんは手先も上手に使えるようになってきますよね。自分の意思も徐々に出始める頃です。言い換えれば上手に遊べるようになり、自己主張ができるようになった証拠です。

しかし、毎回離乳食中に遊ばれてしまっては、ママも大変ですよね。どのような対応が望ましいのでしょうか。

まずは次のようなことを試してみましょう。

 

【1.汚れ対策をしておく】

離乳食で遊び食べを始めてしまって、汚れるのがストレスというママも多いですよね。汚れるのが嫌な場合は、汚れるのを最小限にできるように対策をしておきましょう。

たとえば、

・エプロンやスモッグをつけ、服が汚れないようにする

・こぼしても大丈夫なように机の下にシートなどを敷く

・ひっくり返りにくいお皿を使う

・ウェットティッシュをすぐ取れる場所に置く

・夏であれば裸で食べさせる

などです。 汚されても平気!という環境を整えることで、ママのストレスは少し軽減されるかもしれませんよ。

 

【2.諦める】

遊び食べはこの時期は仕方がないこと、と諦めるのも1つの対処法です。先ほど紹介した汚れ対策をしておき、自由に遊ばせてみるのも手です。

手がベタベタになるのが気になるママもいるかもしれませんが、その都度拭いてもすぐにまた触ります。思う存分触らせて、最後に綺麗に洗いましょう。都度綺麗に拭かれている子は、手づかみ食べをすること自体が良くないと思ってしまい、その後自分で食べるようになるのに時間がかかることがあります。

また、遊び始めたら怒ったり焦ったりせず、静かな声で「アーンって口に入れて食べようね。」と食べるのをまず促しましょう。それでも15分以上続くようであれば「じゃあ、おしまいね」と言って食事を下げるのもいいでしょう。本当にお腹が空いている場合は、食べたがって泣くこともあります。

個人差は大きいですが、成長して食べ物とおもちゃの区別がついたり、食べ物で遊ぶことの善し悪しがつきはじめたりすると、遊び食べは少なくなります。その時までは片付けは大変ですが、注意だけにとどめておき冷静に対処するよう心がけましょう。

 

【3.生活リズムを整える】

まだ赤ちゃんは大人と同じような体内リズムがついていないので、離乳食を与える時間にお腹が空いていないのかもしれません。

それでも、毎日決まった時間に食事を出すことで、生活リズムがどんどんついてきます。また、日中にたくさん遊ばせれば、自然とお腹も空いてきます。

そのタイミングで離乳食タイムにすると、遊ぶ暇なくパクパク食べてくれるようになるでしょう。

 

まとめ

赤ちゃんが離乳食で遊んでしまうのはママにとっては困りますが、食への興味が出てきたり、ママの反応を見ていたりなど、成長している証拠です。食事は最初から自分で上手に食べられる子はいません。遊び食べを経て、初めてだんだん自分で食べるようになっていくのです。遊んでいるのではなく、練習中と考えるといいかもしれませんね。

著しく体重が減少してしまうなど、体調や体の成長に影響が出なければ全て食べきる前に食事の時間を切り上げても問題ありません。

このように根気よく遊び食べに対処することで、自然と「食べる」と「遊ぶ」の区別がつくようになります。

ママも毎回遊び食べにイライラしてしまっては、離乳食タイムが憂鬱になってしまうので、ストレスを溜めないよう、対処できるところはしておき、長い目で見守るようにしてくださいね。

この記事を書いたライター

おかだ うみ
おかだ うみ

11歳、6歳の兄弟を育児中のママライター。うどん県出身、お蕎麦の美味しい北陸在住。趣味はカフェ巡り、キャンプ、音楽鑑賞。子どもたちとの些細なできごとを100%楽しめるような毎日にしたい!と日々模索中。その中で学んださまざまな情報をお届けできたらと思っています。

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