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離乳食にピーマンを使う時のポイント



ピーマンを離乳食で使えるのはいつから?

ピーマンはビタミンCが豊富な緑黄色野菜で、食物繊維も豊富と、体に良いことづくめな野菜。赤ちゃんには生後7~8ヵ月頃の離乳食中期から与えても良い食材です。

 

しかし、ピーマンには独特の青臭さや苦みがあり、苦手だという人も多いですよね。赤ちゃんに食べさせるには苦すぎるのではないかと思っているママもいるのではないでしょうか?

そこで今回はピーマンを赤ちゃんに食べさせる時のポイントやおすすめレシピをご紹介します。

ピーマンは調理方法次第で食べやすくなる野菜なので、「子どもはピーマンが嫌い」という先入観に囚われず、積極的に離乳食にピーマンを取り入れていきましょう。

 

離乳食にピーマンを使う時のポイント

では早速、赤ちゃんにピーマンを与えるときのポイントを4つ、お話していきます。

 

【ポイント①】初めはすりつぶす

ピーマンを離乳食中期で与える時は、細かく刻んだ後にしっかりとすりつぶしましょう。ピーマンには薄皮があり、刻んであるだけでは食べにくい場合があります。

 

初めのうちはすりつぶし、スプーン1杯の量から始めましょう。何度か与えて慣れてきたら、細かく刻んだものを与えるようにすると良いですよ。

 

【ポイント②】種とワタはしっかりと取り除く

ピーマンの苦み成分が多く含まれているのは、種とワタの部分。離乳食にピーマンを使う際は、種とワタをしっかりと取り除くことで、より苦みを抑えられます。

 

【ポイント③】しっかりと加熱する

ピーマンの大きな特徴といえば、独特の苦みですよね。実は、この苦みはしっかりと加熱することで抑えられます。

また、茹でても栄養素が溶けだしにくいので、しっかりと加熱しても取りたい栄養素が摂れますよ。

 

【ポイント④】鮮度が良いものを選ぶ

ピーマンは鮮度が落ちてくるほど、苦みが増してきてしまう野菜です。そのため、赤ちゃんに与えるものは、鮮度の良いものを選びましょう。

 

新鮮なピーマンは、ハリがあって緑色が濃く、ヘタがピンと立っているものです。皮の表面にハリがなくシワになっているものは、鮮度が落ちていて苦みが増している状態。

そのため、赤ちゃんに与えるには避けたほうが良いでしょう。

 

【離乳食期別】おすすめのピーマンレシピ

続いては、おすすめのピーマンのレシピを、離乳食の時期別に3つご紹介します。

 

【離乳食中期:ピーマンを使った野菜としらすの洋風がゆ】

ピーマン単体ではなかなか食べづらいので、他の野菜やご飯と一緒にしてあげると良いですよ。

今回は一風変わった、洋風のおかゆをご紹介します。

 

~作り方~

1.ブロッコリーとピーマンを茹でます。ブロッコリーは花先部分を使います。ピーマンとブロッコリーをそれぞれ細かく刻みましょう。

2.しらすは下茹でしてから、細かく刻みます。

3.上記で刻んだ食材を混ぜ、水溶き片栗粉を加えて電子レンジで加熱します。

4.7倍かゆの上に加熱した食材を乗せ、上から粉チーズを振りかけてとる完成。

 

ブロッコリー以外にも、その他の野菜を刻んで入れるとたくさん野菜が取れる洋風のおかゆになりますよ。おかゆだけでいろんな栄養が摂れるので、時間がない場合などにおすすめです。

 

【離乳食後期:ピーマンを入れた野菜焼うどん】

ピーマンは茹でる以外にも、縦に切ることで苦みが抑えられます。縦に切ったピーマンや野菜をうどんに合わせることで、つるっと食べやすいメニューになります。

 

~作り方~

1.うどんを柔らかく茹でて、食べやすい大きさに刻みます。

2.人参、玉ねぎ、ピーマンを細い千切りにします。ピーマンを切るときは、苦みが出ないように縦に切りましょう。

3.切った野菜とうどんを炒めます。

4.だし汁を加え、弱火で野菜が柔らかくなるまで炒めて完成。

 

味付けは鰹節を加えたりとさまざまなアレンジができます。赤ちゃんの好みに合わせて、味付けを変えてみると良いかもしれません。

 

【離乳食完了期:ピーマンとお肉で作る酢豚丼】

ピーマンはお肉と一緒にすることで、独特の青臭さが抑えられてより食べやすくなります。ピーマンとお肉の組み合わせがおいしい離乳食メニューをご紹介します。

 

~作り方~

1.豚ひき肉に片栗粉をまぶします。

2.玉ねぎとピーマンを荒いみじん切りにして、炒めます。

3.炒めた野菜にケチャップを加えて、火を通します。

4.上記のものをご飯にかけて完成。

 

お肉と合わせることで苦みを抑えつつ、ご飯と一緒に食べられる簡単メニューです。この1品でお肉と野菜が摂れるので、忙しい時のメニューとしてもおすすめです。

ケチャップには塩分が含まれるため無塩のものを使うようにしましょう。

 

まとめ

ピーマンは苦手な人が多く、赤ちゃんに与えるのにも躊躇してしまうというママもいると思いますが、調理のちょっとした工夫で苦みを抑えられる野菜です。

 

ちなみにピーマンは夏が旬。夏のピーマンは水分量が多くて食べやすく、栄養価も一番高くなっています。

夏にはぜひ取り入れてみてくださいね。

調理方法を工夫して、できるだけ苦みや青臭さを取り除き、栄養満点の離乳食を赤ちゃんに食べさせてあげてくださいね。

この記事を書いたライター

森山 あやね
森山 あやね

2歳の子を持つママライター。フルタイムワーママを経験して、ライターになりました。 趣味は読書、ゲームとインドア派。家族みんなが楽しく過ごせる生活を、日々模索しています。

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