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離乳食にキウイを使う時のポイント

キウイを離乳食で使えるのはいつから?

 キウイはビタミンCや食物繊維などの栄養素が豊富な果物です。

しかし、他の果物に比べると、キウイ特有の酸味が強く、タンパク質分解酵素が刺激になりやすいため、赤ちゃんの離乳食に取り入れるには、離乳食中期からがおすすめ。

 

ただし、キウイは口の中がかゆくなったり、イガイガしたりする「口腔アレルギー」が起こりやすい果物でもあるため、赤ちゃんに初めて与える時は注意しましょう。

 

離乳食にキウイを使う時のポイント

キウイを離乳食に使う際は、以下の3つポイントに気を付けながら与えるようにしてください。

 

【①キウイを初めて与える時はスプーン1杯から】

前述したとおり、キウイは口腔アレルギーが起きやすい果物なので、初めて食べさせる際には必ずスプーン1杯から与えて赤ちゃんの様子を見ていきましょう。

 

キウイを食べて口腔アレルギーが出てしまうのは、アクチニジンという酵素が原因です。

60℃以上に加熱すると働きが弱まるため、始めのうちは加熱すると安心ですよ。

 

【②キウイの種を取り除いてから与える】

キウイを離乳食として与える際は、種を取り除くようにしましょう。茶漉しなどを使うと簡単です。

種は果肉よりも消化しにくいため、胃腸に負担がかかることがあるからです。

 

【③ゴールドキウイのほうが食べやすいのでおすすめ】

キウイには緑色のグリーンキウイと、黄色のゴールドキウイの2種類がありますよね。

赤ちゃんにとって食べやすいのは、黄色いゴールドキウイ。なぜかというと、緑色のものに比べて酸味が少なく、口腔アレルギーを引き起こすアクチニジンが少ないからです。

 

さらに、栄養素もゴールドキウイのほうが高いので、赤ちゃんのはじめてにキウイデビューにおすすめですよ。

離乳食中期で取り入れる場合は、加熱をしてからヨーグルトなどに混ぜて食べさせるといいですね。

 

【離乳食後期】おすすめのキウイレシピ

 キウイはそのままでも美味しい果物ですが、アレンジすることでもっと美味しく食べられるようになります。

簡単に調理ができて、赤ちゃんが食べやすい離乳食後期におすすめのレシピをご紹介します。

 

【①キウイの巻きサンドイッチ】

巻きサンドイッチにキウイを入れることで、おしゃれで美味しいフルーツサンドができますよ。キウイだけでなく、バナナや桃などの甘みの強い果物と一緒にすると、赤ちゃんも食べやすいかもしれません。

 

《作り方》

①食パンの耳を切り、食べやすいように食パン全体を少しつぶします。

②キウイは皮をむき、白い筋の部分と種を取り除きます。

③キウイを粗みじん切りにしたら、電子レンジで30秒ほど加熱します。

④加熱したキウイとヨーグルトを混ぜ合わせます。

⑤食パンに④を乗せて、端から巻いていきます。

巻き終わったら、ラップで包んで全体を軽く握り、形を整えます。

⑥食べる直前にラップをはずし、赤ちゃんが食べやすい大きさに切って完成!

 

 

【②キウイフルーツのミルク寒天】

キウイに含まれるアクチニジンにはゼラチンを分解する作用があるので、冷たいおやつにするには寒天がおすすめ。粉ミルクを使ったミルク寒天をご紹介します。

 

《作り方》

①キウイやみかんなどの果物を粗みじん切りにします。

②鍋に水160mlと粉寒天1gを入れ、弱火で粉寒天を溶かします。

③②にフルーツと160mlに入れる分の粉ミルクを入れ、混ぜ合わせます。そのあと、容器に流し入れます。

④粗熱が取れたら冷蔵庫に入れ、冷やし固めて完成!

 

【離乳食完了期】おすすめのキウイレシピ

続いて、離乳食完了期に食べさせたいキウイレシピをご紹介します。

 

【①キウイ蒸しパン】

キウイは蒸しパンに入れると、酸味が良いアクセントになって美味しいですよ。

 

《作り方》

①キウイを細かく刻み、耐熱容器に入れます。

そこにホットケーキミックス大さじ3、牛乳大さじ2を加え、かき混ぜます。

ふんわりとラップをかけ、電子レンジ600wで2分加熱します。

③中まで火が入っているか、爪楊枝を刺して確認しましょう。爪楊枝に生地がついてくるようなら、10秒ずつ加熱して調整します。

④しっかりと粗熱を取り、食べやすい大きさに切って完成。

 

 

【②キウイのフルーツサラダ】

キウイといった果物はおやつとして使われることが多いですが、野菜と一緒にすることでおしゃれなおかずにもなります。野菜を食べてくれない赤ちゃんも、果物と一緒なら食べてくれるかもしれませんよ。

 

《作り方》

①白菜の葉先を粗みじん切りにして、塩でもみます。

②白菜がしんなりしたら、塩を水で洗い流し、しっかりと水気を切りましょう。

③みかんを食べやすい大きさにほぐし、キウイを荒く刻みます。

④サラダ油とみかんのしぼり汁でドレッシングを作ります。白菜とみかん、キウイにドレッシングをあえて完成。

 

まとめ

離乳食にキウイを使うポイントと、おすすめのレシピをご紹介しました。

アレルギーが出やすい果物なので、初めて食べさせる際には平日にして、体調に変化があればすぐに病院へ行けるような時間帯に与えるようにしましょう。

 

また、キウイは酸味が強くて苦手という赤ちゃんも多いので、無理に与えなくても大丈夫です。

まずはバナナやイチゴといった甘い果物から始めてみてから、少しずつキウイを試してみると良いでしょう。

 

赤ちゃんの体調に注意しながら、栄養素が高いキウイを取り入れてみませんか?

この記事を書いたライター

森山 あやね
森山 あやね

2歳の子を持つママライター。フルタイムワーママを経験して、ライターになりました。 趣味は読書、ゲームとインドア派。家族みんなが楽しく過ごせる生活を、日々模索しています。

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