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市販離乳食のメリットとデメリットは?

市販離乳食のメリットデメリット


離乳食には手作りだけでなく市販品も!

一般的に、離乳食開始から幼児食に移行するまでは約1年間。毎食手作りするのは大変ですよね。

そこでおすすめなのが市販の離乳食。最近では市販品といっても、メニューや素材のレパートリーも増えてきています。

しかし、便利な反面、本当に赤ちゃんに市販の離乳食に使っていいのか悩むママもいるようです。

今回はそんな離乳食に悩むママに、市販の離乳食を使うメリットデメリットの両方を紹介します。

 

市販の離乳食のメリットとは?

市販の離乳食を使うメリットは、主に以下のようなものがあります。

 

【市販品のメリット①時間と手間が削減できる】

今や核家族や働くママも多い時代、家事にかける時間と労力は少しでも減らしたいものですよね。

離乳食は特に大人のメニューとは別に用意しなければいけないところが、時間と手間がかかるもの。

それを1品でも市販品に頼れば、食事の準備にかかる時間や手間が大幅に減ります。

例えば主食のお粥だけ手作りして、おかずは市販の離乳食を使うなど。

市販品で時短できた分、赤ちゃんとゆっくり過ごせる時間も増えますよ。

 

【市販品のメリット②マンネリ防止になる】

離乳食に使う食材は少量で済むことが多いですが、いろいろな食材を少量ずつそろえるのも難しいもの。

その点、市販の離乳食なら、いろいろな食材を使いバラエティに富んだメニューを用意でき、メニューのマンネリ防止につながります。

赤ちゃんの好みのメニューも、市販品の中から見つかるかもしれませんね。

 

【市販品のメリット③お出かけに便利】

これが市販の離乳食を使う1番のメリットかもしれません

赤ちゃんとのお出かけ前、何かと忙しいタイミングで離乳食を手作りするには時間の余裕が必要ですよね。

その点、市販の離乳食を選べば、準備時間が大幅に短縮できます。

また、季節によっては食品の傷みも心配ですし、傷まないために熱を十分冷ましてから詰める、などひと手間かける必要もあります。

その点も、市販の離乳食にはビンやカップ入りのもの、レンジで温めるものやお湯を入れるだけのものなどさまざまなタイプのものがあります。

お出かけ先に合わせて市販の離乳食のタイプを選択し、出先で調理したり、封を開けることで、衛生面でも安心です。

 

【市販品のメリット④常温保存できる】

ほとんどの市販の離乳食は常温で、長期間保存できるというのもメリットの1つです。

手作り離乳食も冷凍保存することもできますが、品質の劣化を考慮すると2週間以内には使い切りたいものです

いつ作ったか忘れてしまって、食べられるのかどうなのか不安になることもありますね。

その点、市販の離乳食はしっかりとした衛生管理がされた工場で作られているため、常温でも劣化しにくいですし、賞味期限も明記されているので、期限内に食べればOK。

また、思いがけない災害時には、冷蔵庫が使えなくなってしまうということもありますが、常温で保存できる市販の離乳食があれば赤ちゃんの食べるものに困ることもありませんね。

もちろん、ママも食べることもできます。

 

【市販品のメリット⑤栄養バランスに優れている】

手作り離乳食で不足しがちな栄養素を手軽に摂取できる点も、市販の離乳食のメリットです。

例えば、鉄分。

離乳食期に与えられる食材だけで、鉄分不足を補うのは難しいのですが、市販品の中には鉄分だけでなく、赤ちゃんの成長に必要な栄養がバランスよく含まれているものもあります。

また、市販の離乳食は味が濃く、塩分が多めなのでは?と心配するママもいますが、塩分量は定められた基準値以内で作られているため、摂りすぎになる心配もありません。

手作りよりも市販品の方が、正確に栄養等の摂取コントロールできることもあります

 

【市販品のメリット⑤使われている食材が明記されている】

市販の離乳食を食べさせると、これまで食べた事がない食材を食べさせてしまうことはないかと心配されるママもいるようですが、どのような食材を使っているかは明記されています。

家庭ではなかなか調理できない食材も試すことができるのもメリットの1つでしょう。

また、何を食べさせたのかがはっきり分かるので、体に不調が表れた時にも原因が特定しやすいでしょう。

特にアレルギーを起こしやすい特定原材料は、しっかりと分かりやすく明記されていますよ。

 

市販の離乳食のデメリットとは?

では反対に、市販の離乳食を使うデメリットは何でしょうか。

 

【市販品のデメリット①価格が割高】

市販品=価格が高いと感じる方も多いでしょう。

しかし、最近では市販の離乳食は種類も増え、特別なものではなくなってきました。

そのため、価格もびっくりするほど高額ではありません。

それでも、やはり手作り離乳食と比べると量の割に高く感じることはあります。

さらに、成長して食欲旺盛になってくると、市販の離乳食1食分では量が足りない場合も。

しかし、市販の離乳食に入っているものと同じ食材を揃えるとなると、手作りのほうが割高になる可能性もあります。

時間と手間の削減と価格を天秤にかける必要があるかもしれませんね。

 

【市販品のデメリット②食品添加物が含まれている】

市販の離乳食は厳しい審査基準をクリアし、赤ちゃんにも安心して食べさせられるものだけが市販されています。

しかし、長期に常温保存できるということは、容器の工夫もありますが、必要最低限の食品添加物が入っている場合もあります。

安全性が確認できたものしか使用はされていませんが、添加物は絶対に食べさせたくないというママには、この点は気になる点かもしれません。

市販の離乳食を販売しているメーカーのサイトには、どのような食品添加物が使われているのかが明記されていることが多いです。

市販品を赤ちゃんに食べさせるかどうか、判断する材料としてサイトをチェックしてみるのもいいでしょう。

 

【市販品のデメリット③異物混入の可能性がゼロではない】

工場などで作られるどんな製品や食品にも起こりうることなので、市販の離乳食にも異物混入の可能性はゼロではありません。

市販品を食べさせる前には見た目とにおいでチェックすると安心ですね。

 

【市販品のデメリット④罪悪感を持ってしまう】

アメリカなど多くの外国では、離乳食は市販品が当たり前という文化があります。

しかし、日本では市販品=手抜きと捉えられてしまうことも。

ママ自身もその考えに囚われ、市販の離乳食ばかりだと罪悪感を持ってしまうママもいるようです。

でもそんな時はこう考えてみてください。

長い人生において離乳食期はたった1年程度のこと。

手作りに掛かる時間を赤ちゃんと楽しく触れ合う時間に変換したと考えれば、罪悪感を持つ必要はないのではないでしょうか

毎食15分かけて離乳食を手作りするか、市販の離乳食を使って15分多く赤ちゃんと触れ合うか。

どちらにしても、子育てをがんばってるママだと言えますよ。

 

まとめ

手作り離乳食と市販の離乳食、どちらにも良い点があります。

一方が良くて他方は悪いということはありません。

ママと赤ちゃんの状況や体調によってどちらを選ぶか、もっと気軽に考えても良いのかもしれませんね。

手作り派のママは市販の離乳食のメニューからヒントをもらえるかもしれないですし、市販派のママもときには手作りしたりしてみると、離乳食づくりが楽しくなるかもしれません。

市販品のメリットデメリット、両方を知っておき、上手に使っていけるといいですね。

この記事を書いたライター

北村 美涼
北村 美涼

関西在住、1男1女を持つワーキングママです。 産休、育休、フレックス、時短、在宅、テレワーク、といろいろな勤務体系経験済み! ハワイとたこ焼きと太陽の塔が大好き!どれも私のパワーのみなもとです。

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