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【時期別】離乳食が進まない理由と対処方法

離乳食が進まないのはなぜ?

赤ちゃんが生後5ヶ月頃になると、離乳食が始まりますよね。離乳食を赤ちゃんが食べてくれるかは、個人差が大きい部分です。そのため、頑張って準備した離乳食を食べてくれないということもあります。

 

なぜ食べてくれないのかは、離乳食の進みによって原因が違うことがあります。では、考えられる理由を離乳食の時期別に見ていきましょう。

 

【離乳食初期】進まない理由と対処方法

それでは、離乳食を始めた時期に進まない理由と対処方法について詳しくお話していきます。

 

【離乳食初期で進まない理由】

今までミルクや母乳を飲んでいた赤ちゃんは、初めて食べ物を口にする時は戸惑ってしまいます。赤ちゃんにとって初めての感覚なので、慣れるまでは嫌がってしまうことがあります。

 

また、口の発達が未熟で、赤ちゃんの意思とは別に舌が動いて出てしまうということもあります。その他に考えられる理由は、ミルクや母乳でお腹いっぱいになってしまっているかもしれません。

もしくはお腹が空きすぎて機嫌が悪いのもあるかもしれません。

 

 

【対処方法】

離乳食初期でなかなか進まないときの対処方法は、食材をできる限り小さくすりつぶすことです。また、食材が熱すぎないかも確認しながらやってみるのもおすすめです。

 

離乳食初期は「飲む」から「食べる」に食事方法を移行する練習の期間です。口の発達の進みは赤ちゃんによって様々です。

もし赤ちゃんの舌が前に出てきてしまうようであれば、まだ口の発達が追いついていないという証拠。

離乳食をスタートするのを、少し待ってみるのも良いかもしれませんね。

 

また、

・食べるタイミングを調節する

・食べさせるときのスプーンを変えてみる

・椅子を変えてみる

・周囲の環境を変えてみる

・お腹が空きすぎている場合は先に母乳やミルクをあげる

・お腹がいっぱいであれば少し量を減らす

 

など、赤ちゃんの様子を見ながら色々な方法を試してみると良いでしょう。

 

まだ言葉でハッキリと自分の気持ちを伝えられない赤ちゃんを相手に、何が原因で食べてくれないかを見極めるのは難しいですが、考えられる原因について全て試してみることで、離乳食が進まない理由が見えてくるかもしれませんよ。

 

離乳食用ベビースプーンの選び方

 

【離乳食中期】進まない理由と対処方法

続いては、離乳食中期で進まない理由と対処方法についてです。

 

【離乳食中期で進まない理由】

離乳食を始めて2ヶ月頃になると、離乳食を初期から中期へとステップアップします。その時に起こりやすいのが、食材の大きさが変わって食べにくいということです。

 

また、使う食材が増えてきて、さまざまな食感を体験しますよね。そのため、初めての感覚に嫌がってしまうこともあるようです。

 

 

【対処方法】

離乳食中期に入ってから食べなくなってしまったときの対処方法は、食材の大きさを少し小さめにすることです。少し小さめにすることで食べやすくなるかもしれません。

 

また、食材が赤ちゃんにとって固すぎることもあるので、豆腐くらいの柔らかさを意識して離乳食を用意してみましょう。葉物野菜は食物繊維が豊富なため、場合によっては食べにくいこともあります。

なるべく繊維はこまかく刻むようにしてみてください。

 

加えて、口の中でまとまりにくいような食材は、口からボロボロと出て食べにくい場合があります。

とろみをつけると食べるようになってくることもありますよ。

 

【離乳食後期】進まない理由と対処方法

離乳食後期で進まない理由と対処方法は、以下の通りです。

 

【離乳食後期で進まない理由】

食べることにもすっかり慣れてくる離乳食後期。この時期に進まない理由で考えられるのは、赤ちゃん自身の食べ物の好みです。自我が育っていくと、好きな食べ物、嫌いな食べ物が出てきます。

 

苦手な食べ物は嫌がる赤ちゃんも増えてきますよ。また、「自分でやりたい」という気持ちも芽生えてきますので、離乳食を自分で食べたいからと嫌がることもありますよ。

 

 

【対処方法】

離乳食後期に食べないときの対処方法は、色々な食材をあげてみることです。色々チャレンジをしていくことで食べるようになってくることがあります。

また、自分で食べたい赤ちゃんには、手づかみで食べられるメニューを用意してあげましょう。

赤ちゃんが自分で食べたいときは、見守ることも大切ですよ。

 

【離乳食完了期】進まない理由と対処方法

最後は離乳食完了期で進まない理由と対処方法についてです。

 

【離乳食完了期で進まない理由】

離乳食完了期に入ると、大人しく座って食べない、遊んでしまうということがよく起こります。

そんな時は食事以外のものに気を取られて集中できていないことが考えられます。

 

ほかにも、味付けが赤ちゃんの好みでなかったり、食感が嫌で食べないことがあるかもしれません。

 

 

【対処方法】

赤ちゃんが集中できずに食べないときの対処方法は、テレビを消したりおもちゃを片付けたりして、赤ちゃんが食事以外に気を取られないようすることです。

 

また、食事をすることを嫌がる子には、環境を変えてみるのも良いでしょう。

ママがあげるのを一旦お休みをして、パパや他の人に変えてみる、お出かけをしてみるなども良いでしょう。赤ちゃんが喜ぶような盛り付けに変えてみるのもおすすめです。

 

さらに、食材の固さが柔らかすぎて嫌がる場合は、少し固めにして様子を見るなど工夫してみましょう。

 

まとめ

離乳食が進むかどうかは赤ちゃんによって個人差が大きいもの。

しかし、1歳頃までは母乳やミルクで栄養が補えますので、あまり焦らず、赤ちゃんの様子を見ながらゆっくり進めていきましょう。

 

もしどうしても離乳食を食べないことによる、赤ちゃんの体重減少などが気になるようでしたら、一度かかりつけ医に相談してみるといいですよ。

この記事を書いたライター

森山 あやね
森山 あやね

2歳の子を持つママライター。フルタイムワーママを経験して、ライターになりました。 趣味は読書、ゲームとインドア派。家族みんなが楽しく過ごせる生活を、日々模索しています。

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