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赤ちゃんの断乳に失敗…でも焦らないで

赤ちゃんの断乳に失敗…でも焦らないで

断乳に失敗しちゃったママは意外といる

母乳育児をしているママならいつかは考えるであろう「断乳」。
上手くいけばいいのですが、実は断乳を決行したにも関わらず、失敗に終わってしまった…なんて経験を持つ先輩ママは、実は意外と多くいるのです。

 

おっぱいが大好きだった赤ちゃんが、ある日突然おっぱいとさよならするなんてことになったら、悲しくて泣くのは当然。
いくら理由を説明していても、すんなり受け入れられるものでしょうか。
もしかしたら、断乳を決意したはずのママも、実はまだおっぱいを離したくない…なんて気持ちも残っているかもしれませんね。

 

赤ちゃんに泣かれてしまうと断乳するのがかわいそうと思う気持ちも湧くでしょうし、失敗に終わるのも無理はないのかもしれません。

赤ちゃんの断乳に失敗する理由

先輩ママ達が断乳に失敗してしまったのには、以下の理由が挙げられます。

 

【赤ちゃんのおっぱいへの執着が強い】
先述でも少し触れましたが、おっぱいが大好きな赤ちゃんが断乳を決行した時に泣いてしまうのは仕方がないこと。
抱っこや他のことで気を引こうにも、あまりに赤ちゃんが激しく泣いていると、あやしているママの方も疲れてしまいます。

 

そのため、一旦断乳は中断し、赤ちゃんがもう少し成長して理解力が付くまで授乳を続ける方法をとったというケースです。
おっぱいへの執着が強い赤ちゃんは、断乳も大変になるかもしれませんね。

 

【寝かしつけで添乳をしていた】
寝かしつけのために添乳をしていると、おっぱいがないと眠れなくなってしまうことがあります
抱っこやトントンするなど他の方法で寝かせようにも、おっぱいを与えるまで泣き続けたり、寝付けなかったりすることも。

 

また、1度眠っても夜泣きの時にもおっぱいを欲しがり、あやしているママが寝不足になるなど体力的にもきつくなります。
そのため、断乳を断念するケースです。

 

【赤ちゃんが体調を崩した】
断乳を決行したタイミングで、赤ちゃんが体調を崩してしまって中断したケースです。
体調が悪い中、断乳で赤ちゃんに精神的な負担をかけるのはかわいそうですよね

 

【ママの決心が鈍る】
断乳を決心したにも関わらず、ママが心のどこかでまだ迷っていると、断乳が上手くいかないこともあります。
授乳中の赤ちゃんのお口の動き、しぐさ、寝つきの瞬間…どれも愛おしくて、よほど断乳が必要な状況でない限り、ママに迷いが生れるのも無理はないかと思います。

 

しかし、ママが迷っている気持ちは赤ちゃんに伝わってしまいます。
そんな気持ちを察した赤ちゃんはさらにおっぱいを欲しがることもあるでしょう。ママに迷いがあると、赤ちゃんが泣いていたらついおっぱいをまたあげたくなってしまうかもしれませんよね。

 

そんな状態がズルズル続くことで結果的に断乳が失敗してしまったということも。
「断乳をする」と決めたら、赤ちゃんの頑張りよりもママの決心の方が大切かもしれません

断乳に失敗すると執着が増すこともある

1度断乳を決行しておっぱいを離したあと、失敗してまた授乳を始めた赤ちゃんは、おっぱいへの執着が増してしまうことがあります。
確かに、大好きなおっぱいと離れる経験を1度してしまえば、その不安から執着が増してしまう赤ちゃんがいるのもうなずけますね。

 

次に断乳をしようと思っても、前回よりもさらにハードルが高くなってしまい、大変な思いをしたという先輩ママも少なくありません。
もし1度失敗してしまったら、次の断乳では赤ちゃんと一緒に頑張るつもりで、強い意志で臨みたいですね

断乳は無理に進める必要がないケースも

断乳は、「いつまでにするべき」という明確な時期というのはありません。
そのため、特別な理由がなければ、無理に断乳を勧める必要はないのです

 

例えば、ママの投薬や入院が必要とか、仕事復帰で授乳が困難になる、授乳でママの体力が追い付かない、睡眠不足なとといった理由があるなら、断乳を考えてもいいでしょう。
しかし「まわりが断乳を勧めた」とか、漠然と「そろそろかな」と考えていて、ママがまだ断乳に迷っているようなら、授乳を続けていても構わないのです

 

WHO(世界保健機関)の記載では、2年以上の母乳育児を推奨しています
また、世界的にみた平均卒乳時期は4.2歳とも言われており、赤ちゃんの時期に無理に断乳する必要性がないことが感じられます。

 

世界的に見た平均卒乳時期でも結構長いと感じるかもしれませんが、日本でも長ければ小学性になっても吸っていたというお子さんもいるくらいなんですよ。

ママと赤ちゃんのペースで断乳をしよう

授乳は赤ちゃんにとって至福の時間。精神安定剤とも言えます
断乳に失敗したからと落ち込まず、赤ちゃんの成長に合わせて気長に構えて、もう少し授乳を続けてみても大丈夫です。

 

赤ちゃんが自分から「もういらないよ」とって離れてくれる「卒乳」を待ってみてもいいですし、赤ちゃんが成長して理解力がついたころ、もう1度断乳の必要性をお話して挑戦してみてもいいでしょう。

 

ただし、断乳を決断したら強い意志で臨むことは大切です。
その決断をするまでは、ママと赤ちゃんのペースで授乳の時間を楽しんでいけたらいいですね。

この記事を書いたライター

斉藤亜依
斉藤亜依

4歳と2歳のやんちゃ娘を育児中の元保育士。現在は旦那の自営業を支えながらも、保育や子育ての経験を活かせる仕事がしたい!と強く思い、上の子の出産を期にライターの仕事をしています。 ワ―ママ×ワンオペ育児でキツイと感じることもありますが、同じように仕事や育児に奮闘するママに寄り添えるような記事をお届けしたいと思っています。

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