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ベビーサインとファーストサインの違い

ベビーサインとファーストサイン

赤ちゃんとのコミュニケーション手段として取り入れられる“ベビーサイン”を育児に取り入れてみたいと思っているママ。

せっかくなら、専門知識を持った人に教えてもらいたい…と思って教室を探してみると、“ベビーサイン”の他にも“ファーストサイン”という教室があるのに気が付くかと思います。

 

どちらも、コミュニケーションを取りながら親子の絆を深めていこうという取り組みですが、どんな違いがあるのでしょうか。

教室の選び方について、詳しく紹介します。

 

ベビーサインとファーストサインの違いは?

ベビーサインとファーストサインは、内容が似ているように思うかもしれません。

しかし、明確な違いがあるため、まずはそこを確認しましょう。

 

【発生と主催団体の違い】

ベビーサインが生まれたのはアメリカで、主催しているのはベビーサイン協会という団体です。

 

一方、ファーストサインは、日本が発生の地で、主催しているのはロイヤルセラピスト協会という団体です。

 

発生の地や主催団体が全く異なるため、取り組みの内容も大きく違ってきます。

内容に関しては、次の段落から詳しく比較していきましょう。

 

【内容の違い】

どちらも赤ちゃんとコミュニケーションを取るということが目的ではありますが、取り組みの内容は違います。

 

《ベビーサイン》

赤ちゃんにベビーサインを覚えてもらい、親子の意思疎通を図ることでコミュニケーションをより豊かにするというのが目的です。

そのため、教室に通うと、ベビーサインの種類や赤ちゃんへの教え方、伝え方などのコツを教えてもらうことができ、赤ちゃんがベビーサインを覚えるということに特化した取り組みを行っていきます。

なお、対象年齢は生後6ヶ月頃からで、赤ちゃんが言葉を話しだす1才半くらいまででしたら、ベビーサインを取り入れることができるとされています。

 

《ファーストサイン》

赤ちゃんとコミュニケーションを取り、親子の絆を深めていくことが目的です。

ベビーマッサージやベビースキンケアも取り入れながら、そのカリキュラムの一環としてベビーサインも取り入れているという内容です。

そのため、ベビーサインにのみ特化してたくさん覚えられるということではありません。

ベビーサインや他のスキンシップを通じて、赤ちゃんとママの表情やジェスチャーをお互いにくみ取りながら、円滑なコミュニケーションを目指すような取り組みを行っています。

ファーストサインの対象年齢は、生まれてすぐから言葉を話すくらいまでですが、ベビーサインを行うのは、赤ちゃんがジェスチャーを取り入れられるようになった頃からとされています。

 

ベビーサインとファーストサインどちらを習う?

両方の違いが分かったかと思いますが、どちらの教室に通おうかと、ママは悩んでいるかと思います。

どちらがよりママと赤ちゃんに合っているか、よく比較しながら選んでみてください。

 

【ベビーサイン教室はこんなママにおすすめ】

しっかりとベビーサインを覚え、言葉を話す前の赤ちゃんの気持ちが知りたい、ベビーサインを意志疎通の手段として使ってみたいというママは、ベビーサイン教室を選ぶのがいいでしょう。

必要な教材も揃いますし、専門知識を持ち、これまでたくさんの赤ちゃんやママと関わってきた講師に頼れるというのも心強いです。

 

なお、ベビーサイン教室は、ベビーショップやショッピングセンターなどで、無料体験会を開催していることもあるようです。

もしママが気になっているようでしたら、参加してみてから決めてみてもいいかと思います。

 

【ファーストサイン教室はこんなママにおすすめ】

赤ちゃんとコミュニケーションを取って、親子の絆をより深めたい、その手段の1つとして赤ちゃんの気持ちがベビーサインで分かったらいいなぁと思っているママは、ファーストサイン教室を選ぶのがいいでしょう。

 

覚えられるベビーサインは少し少ないかもしれませんが、他にもベビーマッサージなど、日常の多くの場面で取り入れられるような、親子の関り方を学ぶことができます。

 

【両方に通うという選択肢も】

ファーストサイン教室に通ってみたけど、もっとベビーサインを覚えてみたくなった!というママもいるようです。

そのため、ファーストサイン教室に通った後に、ベビーサイン教室にも参加してみたという方も、珍しくはないようです。

両方に通ってみてより知識を深めるというのも方法かと思います。

 

本やDVDでベビーサインを習ってもいい?

ベビーサインやファーストサインの教室が、近くにないという方もいるかと思います。

それに、小さな赤ちゃんを連れて教室に通うというのも、なかなか負担がかかりますよね。

 

そんな時は、ベビーサインの本やDVDもあるので、活用してみるのもおすすめです。

DVDだと実際のやり方が動画で学べますし、本も繰り返し確認できる、漫画など親しみやすいものもあるといったメリットもあります。

 

ファーストサインには残念ながら教室で配布される教材以外のものはありません。

学びたい場合は教室を探す必要があります。

 

まとめ

ベビーサインもファーストサインも、取り組みの内容は異なりますが、ママと赤ちゃんがコミュニケーションを取る手段であることには変わりありません。

ママがどんな方法で赤ちゃんと関わっていきたいかじっくり比較して、教室や教材を探してみてくださいね。

この記事を書いたライター

斉藤亜依
斉藤亜依

4歳と2歳のやんちゃ娘を育児中の元保育士。現在は旦那の自営業を支えながらも、保育や子育ての経験を活かせる仕事がしたい!と強く思い、上の子の出産を期にライターの仕事をしています。 ワ―ママ×ワンオペ育児でキツイと感じることもありますが、同じように仕事や育児に奮闘するママに寄り添えるような記事をお届けしたいと思っています。

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