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ベビーサインが出ないのはなぜ?

ベビーサインを教えても赤ちゃんから出ない!

お話ができない赤ちゃんと、体の動きのやり取りでコミュニケーションが取れるのが、ベビーサインです。

ベビーサインの習得には個人差があるため、ママが一生懸命に教えていてもなかなか赤ちゃんが覚えてくれないということもあります。

 

せっかく始めたベビーサイン。

できれば、赤ちゃんと一緒にコミュニケーションを取れるくらいまでは、楽しめるようになりたいですよね。

 

赤ちゃんからベビーサインが出てこないことには、どんな理由が考えられるのでしょうか。

また、赤ちゃんからベビーサインが出てこない時は、どのような関りを持つようにしていけばいいのでしょうか。

一緒に見ていきましょう。

 

ベビーサインはどのくらいでできるようになる?

ベビーサインは、手先が器用になり、周りにも興味を持ち始める生後6ヶ月頃から始めることができます。

個人差がありますが、この時期から始めた赤ちゃんは2~3ヶ月程でベビーサインを覚え、使えるようになることが多いようです。

2~3ヶ月と聞くと、あっという間のように感じるかもしれませんが、赤ちゃんを育児している時間の2~3ヶ月というのは、密度が濃く、とても長く感じるママも。

 

「赤ちゃんのベビーサインがなかなか出てこない…」と感じてしまうこともあるのではないでしょうか。

ベビーサインは、言葉が話せない赤ちゃんでも、ママとコミュニケーションが取れる手段ですが、赤ちゃんに教えているということを忘れてはいけません。

2~3ヶ月、もしかしたらもう少し長い時間、ベビーサインを教え続けることになるかもしれません。

根気強さが必要だということは、覚えておきたいですね。

 

ベビーサインが出てこないのは理由がある?

ママが長い時間をかけて根気強く教えていても、赤ちゃんからなかなかベビーサインが出てこない…ということも。

考えられる理由としては、以下のようなことが挙げられます。

 

【赤ちゃんはもうベビーサインを出してるかもしれない】

ベビーサインは、ほんの少しのサインだったということもあります。

ささいな動きだったために、もしかしたらママが見逃してしまったということもあるかもしれませんね。

 

せっかく赤ちゃんからサインを出していても、ママに受け止めてもらえないと、赤ちゃんが必要ないものと思ってしまうこともあります。

そのまま使わなくなってしまうともったいないですね。

ママは、赤ちゃんのささいなサインも受け止めてあげられるよう、よく観察してあげてください。

上手にできた時は、一緒に喜んであげましょう。

 

 

【ママが使いやすいサインから教えている】

ベビーサインは、赤ちゃんが使っていて「楽しい!」「おもしろい!」と感じることが大切です。

ママが、赤ちゃんが覚えてくれたら使いやすいのになぁと思っているサインは、もしかしたら赤ちゃんが使いたいと思っているサインではないのかもしれません。

 

 

【赤ちゃんが意味を理解できていない】

ママが「おいしい」というベビーサインを教えていても、肝心の「おいしい」とは何なのか、赤ちゃん自身が理解していないという可能性もあります。

「欲しいって何?」「楽しいって何?」「痛いって何?」…形容詞は、大人でも言葉にして説明するのが難しいものです。

 

赤ちゃんがそもそも意味を理解していないと、ベビーサインも出てきませんよね。

教えながら経験を積むしかありませんが、根気強く伝えていく必要があります。

 

ベビーサインが出ない時に意識したいこと

ベビーサインが出ない赤ちゃんにベビーサインを教えていくポイントとして、以下のことを意識しながら行ってみてください。

 

【楽しい経験を積む】

まずは、赤ちゃんが好きなものや特に興味を引いているもの(わんわんなど生き物や、ぶーぶー車などでもいいですね)、簡単で理解しやすい、親しみやすいベビーサインから覚えていくのがいいかと思います。

赤ちゃんの目線になって、どんな言葉が良いか探してみましょう。

 

できるサインが増えると、赤ちゃんもママもコミュニケーションを取れることが楽しくなっていきます。

ベビーサインは楽しむことが大切ですので、楽しいという経験をたくさん積んで、赤ちゃんの意欲を引き出していけるといいですね。

 

 

【覚えることを目的にしない】

ベビーサインの目的は、ママと赤ちゃんが楽しくコミュニケーションを取る手段を得ることです。

覚えることは、本来の目的とは少し異なってきますよね。

 

ベビーサインを覚えることが目的になり、一生懸命になりすぎたり焦ったりイライラしてしまうのは、本末転倒です。

ベビーサインの習得には、個人差が大きくあります。

当然ですが、月齢が大きくなればなるほど理解力も増しますし、使えるサインも多くなっていくことでしょう。

成長と共にできるようになることもあるため、赤ちゃんのペースで焦らず進めてみてください。

 

 

【一緒に気持ちを共有しよう】

赤ちゃんがベビーサインを上手にできた時は「褒める」のも大切ですが、「できたことを一緒に喜ぶ」ようにしてあげたいです。

ベビーサインは、ママと赤ちゃんが一緒に楽しく習得していけるのが望ましい姿です。

楽しい時間を共有するつもりで、日常に取り入れていけたらいいですね。

 

まとめ

ベビーサインが出てこないからと言って、赤ちゃんと意志の疎通が全くできないわけではありません。

一緒に楽しく習得していけるのが理想ですので、ママと赤ちゃんのペースで楽しくベビーサインを続けてみてくださいね。

この記事を書いたライター

斉藤亜依
斉藤亜依

4歳と2歳のやんちゃ娘を育児中の元保育士。現在は旦那の自営業を支えながらも、保育や子育ての経験を活かせる仕事がしたい!と強く思い、上の子の出産を期にライターの仕事をしています。 ワ―ママ×ワンオペ育児でキツイと感じることもありますが、同じように仕事や育児に奮闘するママに寄り添えるような記事をお届けしたいと思っています。

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