ベビーヨガの基本情報

ベビーヨガとは

ベビーヨガとは、ママやパパが赤ちゃんと一緒に、スキンシップしながら楽しむヨガのことです。

赤ちゃんを抱いて揺れたり、背中に乗せたり、ふれ合いを楽しみながらヨガのポーズをとるのが、ベビーヨガの特徴です。

ヨガというと、難しいポーズをとって体を動かすイメージですが、ベビーヨガはスキンシップ中心で、いつもは意識して触れていない赤ちゃんの腕や足をはじめ、全身に意識して触れ、スキンシップを楽しむものです。

 

お世話が忙しくてジムに行く暇がない、ずっと家の中にいて運動不足だ、出産前の体型を取り戻したい…など、そんな悩みを抱えるママにベビーヨガはピッタリの運動です。

 

赤ちゃんにとっては、スキンシップすることで心が落ち着き、ママとの絆も深まります。 赤ちゃんとママが一緒にヨガを行うことによって、ベビーマッサージやベビータッチセラピーと同じような効果が期待できるのです。

 

【発祥地はアメリカ】

ヨガの発祥地は、もともとインドになりますが、ベビーヨガの発祥地はアメリカです。

まだ言葉を話せない赤ちゃんとママが、触れあうことを通してミュニケーションをとり、信頼関係を深める目的で考案されました。

 

ベビーヨガのスタート時期

ベビーヨガは、赤ちゃんが生後1~2ヶ月頃から始められます。

ママや赤ちゃんのストレス解消や気分転換になるので、1ヶ月健診で医師から外出や運動の許可が出たら、始めてみるとよいでしょう。

 

赤ちゃんの体調も大切ですが、ママも産後すぐは体の疲れが残っているため、医師に確認して運動の許可を得た方が安心でしょう。

ベビーヨガ教室に通うのであれば、首がすわる生後3ヶ月くらいになってからにしましょう。

 

ベビーヨガを楽しむのは、大体18ヶ月(1歳半)くらいまでで、赤ちゃんの手足の筋肉が発達してきて、自由に動き回れるようになる頃には、一緒にポーズがとれる親子ヨガにシフトするのが、一般的のようです。

 

ベビーヨガの準備や服装

ベビーヨガを始める際に準備しておきたいものは以下の通りです。

 

・動きやすい服装

・母乳・白湯・経口補水液(赤ちゃんの水分補給用)

・ママの水分補給用の飲み物

・ヨガマットなどの敷物

 

ベビーヨガの服装に決まりはありませんが、動きやすくストレッチがしやすい服装がよいでしょう。

ママはTシャツにヨガパンツやサルエルパンツなど、体を絞めつけずにリラックスできる服装で臨みましょう。

赤ちゃんには薄めの服がおすすめです。動きやすく通気性がよいものなら、運動用の服でなく部屋着でも構いません。

 

赤ちゃんにとっては、手足を動かすだけでもかなりの運動量になりますので、運動後は、母乳・白湯・経口補水液などで、しっかり水分補給をしてあげましょう。

 

ビキナー向けのベビーヨガポーズ

初心者でも行いやすいベビーヨガポーズを3つご紹介します。

 

《丹田呼吸(腹式呼吸)》

リラックス効果が高く精神を安定させ体の回復を助ける呼吸法です。

 

1. あぐらの姿勢で座り、足の上に赤ちゃんを乗せる

2. 肩に力を入れないようにして背筋を伸ばす

3. 赤ちゃんを抱き、丹田(へそ下10cm)を意識して、お腹で空気を吸い込むような感覚で、鼻からゆっくり息を吸う

4. いっぱい吸い込んだら5~10秒ほど呼吸を止め、吸い込んだ空気が全身にいきわたるようにイメージする

5. 吸った時より長く口から息を吐きながら、お腹の力を静かに抜く

 

《ローリングバック》

ママの背骨の柔軟性を高め、赤ちゃんの体幹を鍛える効果があります。

 

1. ひざを立てて体育座りをする

2. 足の甲に赤ちゃんを座らせて向かい合う

3. すねが赤ちゃんの胸にあたるように抱き上げる

4. 赤ちゃんの背中で両手の指を絡ませてしっかり支える

5. 赤ちゃんを支えたまま背中を丸めて後ろに転がり、前後に揺らす

 

《お尻歩き》

ママのお尻や骨盤周りを引き締め、赤ちゃんの平衡感覚を養います。

 

1. 両足を伸ばして座る

2. 赤ちゃんと向き合うようにして太ももの上に座らせる

3. 背筋を伸ばし、つま先を天井に向け、骨盤を立てて背筋を伸ばす

4. 背筋を伸ばしたまま、左右交互のお尻と足を動かして前進する

5. しばらく進んだら後退し、体が温まるまで往復する

 

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