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卒乳の進め方

卒乳とは

赤ちゃんの成長やママの体調の変化、仕事への復帰に合わせ、母乳を与えることをやめることを「卒乳」もしくは「断乳」と言います。
卒乳と断乳には違いがあります。

 

・卒乳…赤ちゃんが自ら母乳を必要としなくなり、離れていくことです。

・断乳…ママの意志で母乳を与えるのをやめることです。

 

どちらも母乳育児を終えるということでは同じですが、赤ちゃんとママどちらの意志でやめるのかというところに違いがあります。

 

卒乳時期の目安

卒乳する時期としては赤ちゃんが

 

・1日3回の離乳食をしっかり食べられる
・母乳以外にも白湯やお茶などで水分補給ができる

 

ことが条件となりますので、1歳以降であれば卒乳を進めることができます。

 

さらに

・赤ちゃんが大人の問いかけに反応を示す
・一人で歩ける
・脱水症状になりにくい夏以外の季節
・ママの体調が整っている

 

といった条件が揃っていると、卒乳も比較的進めやすくなります。

 

ただし、卒乳は「必ずこの時までにしなければいけない」という時期はありません。
1歳を過ぎていても赤ちゃんが母乳を欲しがっていて、ママも与えることに支障がないようでしたら、無理に卒乳することはありません。

WHOでは2歳頃まで、もしくはそれ以上母乳育児を続けることを推奨しています。

 

卒乳の進め方

基本的な卒乳の進め方は下記のとおりです。

 

【日にちを決める】
赤ちゃんとママの心の準備をするために、卒乳をする日を決めます。
1ヶ月ほどの期間を設けて決めると、赤ちゃんも卒乳に向けての心構えが整います。

 

赤ちゃんに卒乳の日を伝える手段としては、カレンダーを使います。

「〇日になったらおっぱいバイバイだね」「あと〇日だね」というように、カレンダーを見ながら伝えていきます。

言葉をまだ理解しきっていない赤ちゃんですが、カレンダーを使うことでわかりやすく伝えることができます。

 

 

【授乳の回数を減らす】
これまで母乳は、赤ちゃんが欲しがるだけ与えていたかと思いますが、卒乳に向けて回数を少しずつ減らしていきます。離乳食の量を少し増やし、お腹が満たせるようにしたり、水分を多くとるようにしていきましょう。

 

もし母乳を欲しがって泣くようでしたら、おもちゃや遊びで気をそらしたり、涼しい時間に散歩に出かけ、おっぱいのことに気が向かないように過ごしてみてください。

 

いきなり減らしすぎると赤ちゃんも不安になってしまうので、卒乳に向けて少しずつ減らしていくことを心がけてください。

 

【遊びを充実させる】
寝かしつけで添乳をしている場合は、寝つきがよくなるように日中の遊びを充実させます。お日様の光をたくさん浴びて程よく疲れることで、寝つきが良くなります。

 

また、お風呂は就寝の一時間前に済ませておくと、体の体温がちょうど下がってくる時間なので寝つきがよくなります。
お風呂の後はテレビやスマートフォンなど、目や脳に刺激を与えることは控えるようにしましょう。

 

卒乳ができなかった場合

少しずつ卒乳に向けて取り組むことで、赤ちゃんがスムーズに母乳をやめられることもあれば、赤ちゃんによっては嫌がる子もいます。

 

もし、まだ卒乳の必要がなく、ママも母乳育児を続けてもいいと思っているのでしたら、もう少し母乳を続けて様子を見てみても構いません。

 

赤ちゃんが成長しご飯をしっかり食べられるようになったり、日中の遊びが楽しくなったり、活動量が増えると、さほどおっぱいへの執着がなくなってくることもあります。

赤ちゃんの様子を見ながら、無理せず卒乳を進めていきましょう。

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