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断乳で不安なこと

断乳にまつわる不安

赤ちゃんの成長やママの社会復帰、体調不良による治療などの理由により、これまで行ってきた母乳育児をママからのアプローチで終了することを「断乳」と言います。

 

赤ちゃんはまだ母乳を欲しがっているかもしれませんが、以上のようなやむを得ない理由から母乳を離してしまうため、赤ちゃんが母乳を恋しがって泣いたり、寝かしつけや泣き止ませなどが大変になることがあります。

 

 

通常断乳は、1ヶ月程前を目安に計画的に行っていくものですが、赤ちゃんへの負担を考えると、断乳を試みることに不安を感じてしまうこともあるでしょう。

 

断乳をする赤ちゃんの不安

母乳は赤ちゃんにとって、精神的に安心できる拠り所でもあります。

断乳をする時の赤ちゃんの心や体の状態に不安を感じているというママもいることでしょう。

 

 

断乳後の赤ちゃんは、母乳を恋しがって泣くことは珍しくありません。

数日は赤ちゃんもママも、大変な思いをすることは覚悟しておかなけらばならないでしょう。

 

赤ちゃんの性格にもよって多少は前後しますが、断乳後およそ3日目くらいから、赤ちゃんの情緒も徐々に落ち着いてくることが多いようです。

1歳を過ぎて自我が育ってきているお子さんなどでしたらもっと長引くこともありますが、一生母乳を恋しがって泣き続けるということはありません。

赤ちゃんが泣いたからと言って、断乳を途中でストップせず、ママが強い気持ちで続けることが大切です。

 

 

ただし、ママが授乳を続けることで不都合がないようでしたら、母乳育児を無理にやめる必要はなく、もう少し続けていても構いません。

WHOでは2歳頃まで、もしくはそれ以上母乳育児を続けることを推奨しています。

 

社会復帰や治療などやむを得ない場合を除き、赤ちゃんのペースに合わせて「卒乳」を待つという方法もあります。

 

断乳後の赤ちゃんの不安

断乳後の赤ちゃんは、母乳を恋しがり泣いてしまいます。

数日で落ち着くとはいえ、泣いている姿をそのままにしておくわけにはいきませんので、しっかりケアをしてあげる必要があります。

 

 

【母乳以外のことに目を向ける】

赤ちゃんは寂しくなったり恋しくなると母乳を欲しがり、添い乳をしているケースでは、眠くなった時に母乳を欲しがって泣きます。

 

断乳後は、赤ちゃんの遊びを充実させることを意識し、なるべく母乳のことは思い出さないよう楽しく過ごせるようにしましょう。

外へ散歩に行くことで、気分が紛れることもあります。

 

添い乳は赤ちゃんの癖でもありますので、寝かしつけは大変になります。

抱っこや絵本、子守歌などで気を紛らわし、夜泣きをした時には母乳の代わりに飲める白湯を、ベビーマグに用意しておくなどの工夫をしてみましょう。

 

 

【栄養面に気を付ける】

赤ちゃんは離乳食後期でしっかり3食とれるようになる生後10ヶ月ごろまでは、母乳からの栄養が必要になり、それ以前に断乳をする場合は、ミルクに切り替えていく必要があります。

 

しかし、母乳を飲んできた赤ちゃんは哺乳瓶を嫌がることもあるため、完全に断乳に踏み切る前にミルクを飲む練習も始めておきましょう。

 

生後10ヶ月以降でも、離乳食をあまり食べない赤ちゃんでしたら、やはり栄養面が気になります。

フォローアップミルクが生後9ヶ月から飲めますが、どうしていくは医師や助産師、栄養士と相談してください。

 

断乳後のママの不安

赤ちゃんの断乳後には、ママにも以下のようなトラブルが見られます。

 

 

【母乳のトラブル】

赤ちゃんがおっぱいを吸わなくなることで、母乳がおっぱいに溜まり、張りやしこりで痛みを感じたり、乳腺炎になってしまう危険性があります。

適度に搾乳をする必要があるのですが、やりすぎるといつまでも母乳が作り続けられてしまうので、気を付けましょう。

 

 

およそ1ヶ月程で母乳は出なくなりますが、もっと早い人もいれば半年以上出ている人もいるほど個人差が大きいです。

ケアは怠らず続け、もし痛みや発熱などの異常を感じたら、早めに受診しましょう。

 

 

【ママの心の不安】

断乳後の赤ちゃんが泣いている姿を見て、ママも不安に感じてしまうこともあるでしょうが、ママが迷っていたら赤ちゃんも母乳から離れられません。

断乳をするなら、まずはママが強い気持ちで行うようにしましょう。

 

断乳後はママが授乳できなくなることに寂しさを感じることもありますが、赤ちゃんとのスキンシップを充実させたり、母乳育児をしていた時にはできなかったことに目を向け、楽しんでみてください。

この記事を書いたライター

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