新生児育児に夫を参加させるコツ

新生児育児は夫と協力するのが◎

新生児のころは、ママも育児に慣れず、体調も万全でないため、とても疲れが溜まりますよね。

眠れない・休めない…ということもあり、ストレスや不安を感じてしまうママも。

そんな一番大変な時期だからこそ、夫と協力しながら夫婦一丸となって育児をするのがおすすめです。

初めから夫に育児参加をさせていれば、万が一ママが体調不良のときも安心ですし、将来的に共働きをしようとしている場合にも役立つことがいっぱいです。

そこで今回は、新生児育児に夫を参加させるコツや、その必要性についてご紹介します。

 

新生児育児に夫を参加させる理由

なぜ新生児育児に夫を参加させた方が良いのか、まずはその理由から見ていきましょう。

 

【理由①産後すぐはママの体が万全でないから】

産後すぐは、まるで大きな交通事故に遭ったかのうようなダメージを負っているようなもの。

ホルモンバランスも大きく崩れ、ママの心と体は不安定な状態です。

「産褥期」という時期があるとおり、ママは産後1ヶ月くらいは無理せず、体の回復を優先させながら育児をするのが望ましいとされています。

 

そんな時期にママのサポートができるのは、やはり夫の存在です。

産後のママを気遣いながら、できる限りの育児・家事をしてもらえると非常に助かりますね。

 

【理由②最初が肝心!パパとしての自覚を持ってもらいたいから】

仕事で忙しい夫の場合、家を不在にすることも多いため、赤ちゃんが生まれても未だ実感が湧かないということもあるようです。

すると育児の大変さを全く理解できないまま、一方的に「ママにお任せ」になってしまうケースもあります。

夫の育児参加は最初が肝心です。

 

最初から当たり前のように夫婦で赤ちゃんのお世話をするという感覚があれば、ママがずっと孤独に育児をすることはなくなります。

ワンオペ育児予防策として、また夫の「父性芽生え」のためという意味でも新生児育児から積極的に参加してもらいましょう。

 

【理由③共働きの予定があるから】

ゆくゆくは保育園に預けてママが仕事を始めるという場合、早いうちから夫に育児に慣れてもらうことが大切です。

共働きは、やはり夫婦で協力し合うことが理想的。

ママが仕事復帰するタイミングで突然夫に育児をお願いしても、なかなか難しいものですよね。

今のうちから慣れておくことで、ママもスムーズに仕事復帰を果たせるかもしれませんよ。

 

子育て中のパパが子どもに与える影響

 

新生児育児に夫を参加させるコツ

ではどうしたら新生児育児に夫を巻き込むことができるのでしょうか?

以下を参考にしながら、無理なく育児参加を促していきましょう。

 

【①できることから少しずつお願いする】

赤ちゃんが生まれたばかりの頃は、夫婦ともに育児初心者ですが、普段仕事で家を空けることの多い夫は、ママ以上に赤ちゃんと触れ合う時間が少ないため、なかなか慣れるのに時間がかかります。

 

まずはゆっくり「できること」から少しずつ夫にお願いするようにしましょう。

たとえば、

・おむつ替え

・着替え

・赤ちゃんの抱っこ

など。

沐浴やミルクの調乳などはママと一緒にやって慣れてもらうのもいいですね。

徐々に夫に任せられる育児が増えれば、ママも少し安心して休むことができますよ。

 

【②夫に完璧さを求めない】

新生児の育児をお願いしても、最初は夫も慣れずに時間がかかったり、上手くできなかったりします。

ママからしたら、「そんなこともできないの?」なんて思うこともあるかもしれません。

しかし、そうは言っても物理的に赤ちゃんと過ごす時間が圧倒的に少ない夫にとっては、すぐにママのようにあれこれ効率よくこなすことが難しいことも。

 

たとえ上手くできなくても、ママの思っていた通りにならなくても、イライラしたり不満をぶつけたりしないようにしましょう。

完璧さを求めてしまうと、「そんなに言うなら自分でやりなよ!」と喧嘩になってしまうこともあります。

せっかく夫婦で協力し合おうと思っていた気持ちも、反発してしまうことになるので気を付けてくださいね。

ある程度のことは目をつむって様子を見ることが大切ですが、どうしても言いたいことがある場合は、「○○した方がもっと良くなるかもしれないね」など相手を認めたうえでアドバイスをするといいかもしれません。

伝え方に気を付けながら、夫のやる気を損なわないよう注意することも大切ですよ。

 

【③意識的に夫と赤ちゃんが触れ合う時間を作る】

夫の休日は、なるべく赤ちゃんのお世話をお願いしたり、抱っこしてもらったりして積極的に赤ちゃんと触れ合う時間を作るようにしましょう。

触れ合う時間が増えれば増えるほど、夫も「赤ちゃんがかわいい」という気持ちが芽生えるはずです。

そうなれば、自然と育児に参加してもらえるようになるので意識的に家族みんなで過ごす時間を作りましょう。

 

まとめ

新生児の赤ちゃんは、まだとても小さく、触れるのもドキドキしてしまう…ということもあるかもしれませんね。

しかし、そんな時期はあっという間に過ぎ去っていきます。

せっかく夫婦2人の間にできたかけがえのない命です。

無理のない範囲で夫にも育児の楽しさや大変さを知ってもらい、夫婦で分かち合い、助け合いながら子育てをしていきましょう。

この記事を書いたライター

たけだ あおい
たけだ あおい

東京都出身、埼玉県在住。 現在、パートにて事務職の仕事をしながら、在宅ライター、幼稚園児の娘の母と3つの顔を持っています。 毎日ちょっぴり反抗期の娘の子育てに奮闘中!! 働くママという目線から、同じように子育てに悩み、楽しんでいるママたちのためになる情報をお届けしたいと思っています。

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