生後10ヶ月の赤ちゃんの注意すること

家の中での注意点

生後10ヶ月は行動範囲が急速に広まり、片時も目を離すことができません。はいはいやつかまり立ちが上達して、伝い歩きができるようになるので、今まで行けなかった部屋にも行けるようになります。

 

扉や引き出しを開けたり、ボタンを押したりレバーを引っ張ったりし始めますので、誤飲事故が増える時期です。手が届く範囲の扉や引き出しは、ベビー用のロックを使ってしっかり開けられないようしましょう。見落としがちな石鹸や洗剤、ジャンプーなどは置き場所を高い位置に変えるなど、再度収納場所を見直すと良いでしょう。

 

また、手指の発達により、物をつかんで投げたり、床に叩きつけたり出来るようになります。赤ちゃんの投げたおもちゃが、テーブルの上のコップなどに当たって、割れたり倒れたりして、熱い飲み物がこぼれてやけどをしないように気を付けましょう。 段差があるところや、行かせたくない部屋があれば、ベビーガードを利用すると安心です。

 

外出の際の注意点

生後10ヶ月になるとママからもらった免疫がすでに切れている時期なので、これまでよりも病気にかかりやすくなっています。外出が増えればたくさんの人と出会い、さまざまなものに触れるようになるので特に注意が必要です。

 

赤ちゃんの様子をよく観察し、いつもと違う様子が見られたら、早めに病院を受診するようにしましょう。 普段から手足を清潔にし、風邪が流行している季節は人混みを避けて外出するなど予防することも大切です。

 

また、紫外線が強くなる季節は、日焼け対策も必要です。赤ちゃんの肌のバリア機能はまだ未熟なので、紫外線の強い季節は、直射日光に当たるとやけどや水ぶくれになってしまうこともあります。帽子をかぶせ、お肌をしっかり守ります。日陰を歩いたり、紫外線の強い時間帯を避けてお散歩するのも1つの方法です。

 

情緒面での注意点

生後10ヶ月になると情緒の発達が著しくなります。ママが褒めると赤ちゃんは嬉しくなり、意欲が湧いてきます。褒めることで色んなことに興味を持たせ、好奇心を育てましょう。

 

また、今まで泣くことが感情表現のすべてでしたが、指さしや言葉で自己表現するようになる時期です。自我が芽生え、好き嫌いも増えますが、何事も無理強いせずに、好きなようにさせてあげることも必要です。 体格や運動能力や行動に、個人差が出始める頃ですが、あまり他の子と比較せずに、赤ちゃんの個性を大事にしてあげましょう。

 

この記事もおすすめ

赤ちゃん成長ナビとは?

赤ちゃん成長ナビの活用方法

赤ちゃん成長ナビの活用方法

赤ちゃん成長ナビでは、生後まもなくから1歳になるまでの赤ちゃんの月齢別成長度合いや育児のポイントについて紹介しています。
生まれたばかりの赤ちゃんがいる新米ママはもちろん、もうすぐで赤ちゃんが生まれてくるプレママや将来的に赤ちゃんが欲しいと考えている方に、妊娠・出産・子育てに関する情報をお届けすることで、安心して赤ちゃんと向き合えるお手伝いをしたいと考えています。

[適用テンプレートファイル名]single.php