生後10ヶ月の赤ちゃんの体の成長

身長・体重

生後10ヶ月の赤ちゃんの男の子の身長は68.4~77.4cm、体重は7.34~10.59kgです。また、女の子の身長は66.5~75.6cmで、体重は、6.86~10.06kgです。(※)

 

この頃は、はいはいやつかまり立ちが上達してつたい歩きができるようになってくる頃なので、運動量に合わせて筋肉量も増え、体が引き締まってきます。これまでの、ふっくらした赤ちゃん体型から幼児体型へ徐々に変化する時期です。

 

体重が著しく低下していなければ、成長が遅くてもあまり心配はいりませんが、気になるようでしたら健診のときなどにかかりつけ医に相談してみましょう。

※データ参照:厚生労働省『平成22年乳幼児身体発育調査』

 

視力

生後10ヶ月頃の視力は0.1~0.2くらいで、細部まではまだ見えませんが、かなり見えるようになっています。好奇心いっぱいで、見えるものにどんどん近づいて行きます。ママの顔もしっかり判別できるので、後追いも激しくなる頃です。

 

また、絵本などに興味を示す子も出てきます。読み聞かせても理解まではできませんが、絵を指さしたり、話すママの顔を見つめたり、ごにょごにょとしゃべったりしますので、絵本を見せながらお話しすることもよいでしょう。

 

乳歯

生後10ヶ月になると、下の前歯が2本生えそろってきます。離乳食も進んできているので、歯に食べカスが残りやすくなります。虫歯にならないようにしっかりと歯磨きの練習を始めましょう。

 

食後にお茶や水を飲ませてお口の中をすすいだり、ガーゼで歯を拭ったり、市販の歯磨きシートを使ったりするのもよいですが、それだけでは食べカスが取れないこともあります。ベビー用の歯ブラシを使った歯磨きをスタートするようにしましょう。

 

歯ブラシを使うときは、口の中に歯ブラシを入れることに抵抗がないか様子を見ながら進めていきます。寝ている間は、唾液量が減って虫歯になりやすいので、寝る前は特にしっかり歯磨きするようにしましょう。歯磨きの仕方に悩んだときは、歯医者さんを受診すると丁寧に教えてくださいます。

 

言葉の発達

生後10ヶ月になると「ママ」や「マンマ」など、意味のある言葉を1~2個話せるようになる子もいます。この時期に発する言葉は多くて2~3程度とまだ少ないのですが、頭の中で理解している言葉は、もっとたくさんあると言われていますので、積極的に話しかけることが大切です。

 

一般的に、男の子に比べ、女の子のほうが言葉の発達が早いと言われていますが、個人差がありますので、あまり焦らず、この時期の赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しむようにしましょう。毎日の食事やお風呂など、動作と絡めて声かけをしたり、挨拶をしたりすると、自然とその言葉を理解するようになります。

 

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