生後10ヶ月の赤ちゃんのママの心と体

体型・体重の悩み

妊娠・出産によって体型や体重が大きく変化するものです。これまで赤ちゃんのお世話であまり気にならなかったママも、仕事復帰の予定や外出する機会も増えることから、急に自分の体型や体重を気になりだす時期です。

 

赤ちゃん中心の生活では、運動してダイエットするのが難しいため、食事制限をするママもいるでしょう。しかし、授乳中は鉄分やカルシウムを多量に必要とするので、食事制限によるダイエットは好ましくありません。この時期に、必要な栄養素そ摂取しないと、貧血や骨粗しょう症など体調不良を引き起こす原因になります。

 

産後ダイエットをするのであれば、食事制限ではなく、食材や調理法を工夫してバランスのとれた食生活を心がけると良いでしょう。併せて、ストレッチや体操など無理のない程度の運動を取り入れると良いでしょう。

 

断乳・卒乳の悩み

産後10ヶ月になると、育休期間が終わる人がいるため、そろそろ断乳・卒乳を考える人もいるかもしれません。 赤ちゃんとママにとって、無理のないタイミングで計画的に行っていきましょう。基本的に、離乳食で栄養がしっかりととれているようでしたら、断乳・卒乳をしてもかまいません。

 

赤ちゃんのタイミングによっておっぱいをやめる「卒乳」と違い、「断乳」は、ママの仕事復帰や体調などが理由で行うものです。 断乳後は、赤ちゃんの心のケアをしっかりと行いましょう。

 

おっぱいが張って痛い・熱を持つなどの場合は、濡らしたタオルで冷やすなどして様子を見ます。痛みが強い場合やおっぱいが硬くなってしまった場合は、乳腺炎などを引き起こしている可能性がありますので、早めに母乳外来などを受診するようにしましょう。

 

育児疲れによるイライラ

生後10ヶ月の赤ちゃんは、遊び食べや自己主張が始まる時期なので、日ごろの育児疲れやストレスからイライラが募り、時には必要以上に怒ってしまうこともあるでしょう。赤ちゃんによっては、まだ夜泣きや寝ぐずりがある子もいるため、寝不足による疲れが溜まる時期でもあります。

 

家にこもっていると、余計にストレスが溜まってしまうので、日中は、赤ちゃんの生活リズムを整えるためにも、なるべく外出するようにしましょう。適度なお散歩や公園遊びは、ママの産後ダイエットにもつながります。また、公園や児童センターなどで他のママや赤ちゃんとの交流を深め、互いの不安や悩みを打ち明けることも1つのストレス発散になるでしょう。

 

時にはパパのお休みのときに、赤ちゃんを見てもらい、1人でゆっくりする時間を作ることも大切です。イライラやストレスが溜まると、体調不良・免疫力の低下にもつながりますので、適度に休息をとるようにしましょう。

 

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