生後11ヶ月の赤ちゃんの生活

授乳・離乳食

生後11ヶ月になると、離乳食が1日3回になり、赤ちゃんもだいぶ慣れてくる頃です。離乳食からの栄養補給は約70%になりますので、穀類、野菜・果物、たんぱく質など栄養バランスの整った食生活を心がけましょう。

 

また、自我が芽生えてくる時期ですので、「自分で食べたい」とぐずったり、好き嫌いも多くなったりします。自分で食べやすいように、手づかみで食べられるレシピを考えるなど工夫すると良いでしょう。好き嫌いは一時的なものですので極端に食べる量が減らない限り、あまり気にすることはありません。赤ちゃんに声を掛けながら、楽しく食事をすることを優先して考えましょう。

離乳食が順調に進んでいれば、自然と授乳回数や授乳量が減っていきます。ミルクであれば1日500ml程度、母乳であれば1日2~3回程度の授乳が理想的です。母乳の場合は、離乳食がしっかりと食べられていれば、赤ちゃんの情緒安定のために、欲しがるだけあげても構いません。卒乳を考え出すママも多くなる時期ではありますが、あまり焦らずに赤ちゃんの様子を見ながら計画的に進めていきましょう。

 

服装

生後11ヶ月の赤ちゃんは、つたい歩きやつかまり立ちをするようになり、これまで以上に動きが活発になってきます。赤ちゃんの動きを妨げないよう、伸縮性のある柔らかい素材の服装を選ぶようにしましょう。

 

一般的にこの頃の服のサイズは70~80サイズが目安となります。個人差もありますので、赤ちゃんの身長や体重に合った服装を選びましょう。パンツの裾やシャツの袖が長い場合は、折り込むなど工夫して、赤ちゃんが動きやすいようにしましょう。

 

睡眠

この時期の赤ちゃんの1日の睡眠時間は約11~13時間です。お昼寝は1日1回にし、夜にまとめて眠るように生活リズムを整えていきます。お昼寝が長い子は、夜泣きや寝ぐずりなどの原因となりますので、遅くとも15時までには切り上げるようにしましょう。

 

この頃になると、赤ちゃんの体内時計が少しずつ整ってきます。大人の生活に近いリズムになるので、育児が少し楽になります。まだ生活リズムが整っていないと感じる場合は、1日のスケジュールを改めて見直し、規則正しい生活に切り替えていくと良いでしょう。

 

添い乳や夜間授乳など、寝かしつけにミルクやおっぱいが必要な赤ちゃんも、日中にたっぷりと動いてもらうことで、夜は自然と寝てくれるようになります。卒乳などを検討している場合は、授乳以外の方法で寝かしつけができるように今から少しずつ練習しておくと良いでしょう。

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