生後12ヶ月の赤ちゃんの注意すること

外出の際の注意点

ヨチヨチ期に入ってくる生後12ヶ月は、お外遊びに行くことも増えてきます。外で遊ぶことは、教育上とても良いことですが、家の中と違って外は危険がいっぱいです。 好奇心旺盛なこの時期、赤ちゃんは自分が興味のあるものだけ見て、周りを見ずに行動するのです。車道にいきなり出て行ったり、少しの段差で転んだり、思わぬアクシデントに見舞われることもあります。

 

外出時、道路を歩くときは必ず手をつないで離さないようにし、目的地に着くまではベビーカーに乗せていくなどの配慮が必要です。ベビーカーに乗せた時も、突然動き出すことがあるので、必ずベルトを留めるようにしましょう。

 

服装

生後12ヶ月は、体温が高く代謝がとても活発になり、汗をかきやすくなりますので、服の着せすぎには十分注意しましょう。

 

基本的には、大人が着ている服の枚数から1枚少ないくらいが、赤ちゃんに丁度良い枚数と言われています。体温調節が苦手な赤ちゃんのためにも、常に薄着のTシャツに脱ぎ着しやすいベストやカーディガンなどを着せておくと良いでしょう。

 

また、夏はもちろんですが、冬でも暖房のきいた室内に入ると赤ちゃんは大人の想像以上に汗をかいてしまいます。特に歩き始めのこの時期は、動きが活発になりますので、汗をかいてあせもなどができないように、こまめにタオルで拭いたり着替えさせたりすることが大切です。外出の際は、どこでも着替えられるように、予備の服を一式持って行くと安心でしょう。

 

感染症

仕事に復帰するママが多くなるのも、生後12ヶ月ごろです。

 

もし保育園に入園する予定なら、園でたくさんの人と接することになる赤ちゃんは、感染症のリスクが高まります。入園前に、生後12ヶ月で受けることができる予防接種をできる限り済ませておくようにしましょう。

 

複数同時に受けられる予防接種もありますので、病院に確認してスケジュールを早めに立てておくと良いでしょう。

 

食物アレルギー

生後12ヶ月になると、行動範囲も広がり、離乳食も食べるようになって、だんだん大人と同じような生活スタイルになってきます。 赤ちゃんの世界が広がるにつれて、危険なこともたくさん増えてきます。

 

特に食物アレルギーには注意が必要です。親にアレルギーがないから、赤ちゃんも大丈夫だと過信してはいけません。 初めて口にする食材は、小さじ1杯だけ食べさせて様子を見ます。また、トラブルが起きたらすぐ病院に行けるように、初めての食材は、早めの時間に食べて試し、夜は避けるのが賢明です。

 

アナフィラキシー症状が出たときは、一刻を争いますので、救急で行ける病院の場所や連絡先を、あらかじめ調べておくようにしましょう。

 

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