生後1ヶ月の赤ちゃんの幼児教育

生後1ヶ月の赤ちゃんの発達と接し方

生後すぐから2ヶ月くらいの赤ちゃんの視力はまだまだ未発達で、視力0.01~~0.02程度です。 授乳するくらいの距離に近づかないとママの顔を見ることができません。 赤ちゃんを抱っこするときは、しっかり赤ちゃんと向き合って表情豊かにお話ししたり歌ったりしてあげましょう。

 

ママの顔を見て、赤ちゃんが発声の仕方や表情の作り方を学びます。 色の違いがわかるのは、生後2~3ヶ月といわれていますが、生後1ヶ月の赤ちゃんでも、明るくはっきりとした原色や白黒のコントラストが明らかなものを好みます。

 

また、動くものに興味がわいてくるころですので、赤ちゃんから50㎝ほど離して見えるところに大好きな明るい色のモビールをさげて、動きを目で追わせてみましょう。 これらは、視力の発達につながっていきます。モビールは、落下しても安全なものでしたら、紐で吊るして手作りすることも可能です。

 

一方、聴力についてですが、視力に比べると発達が早く、新生児のころからすでに、「音」に反応できる力を持っています。語りかけるときや音楽を聴かせるときは、赤ちゃんがびっくりしないように音量に気をつけるようにしましょう。 手や肌で感じる感触は十分発達しているので、スキンシップを大切にしましょう。赤ちゃんとのスキンシップは、ママの心も癒す効果がありますのでおすすめです。

 

生後1ヶ月の赤ちゃんの教育

生後1ヶ月の赤ちゃんの教育といっても堅苦しいものではありません。赤ちゃんの心と体の発達を促すものであると考えましょう。赤ちゃんと触れ合って、コミュニケーションを図りながら楽しんでできる遊びやゲームをいくつか例に挙げてご紹介します。 赤ちゃんもそれぞれ個性がありますので、ご機嫌をうかがいながらママと赤ちゃんのオリジナルの遊びに発展させるとよいですね。

 

【にぎにぎ】

手のひらに、ママの指を握らせる遊びです。片手ずつ上手にできたら、両手でいっぺんに握れるように試しましょう。

 

【タッチ】

赤ちゃんの手やお肌に、やさしくタッチする遊びです。赤ちゃんの好奇心がわくように、ママの手はもちろん、タオルや赤ちゃん用のおもちゃやいろいろな素材のもので、赤ちゃんの手やお肌にタッチします。 ケガをしないように固くとがったものを避け、お口に入れたりなめたりしても大丈夫なものを選びましょう。しかし、トイレットペーパーの芯の直径より小さいものは、おもわず口に入り誤飲することがあるため注意が必要です。

 

【指人形】

赤ちゃんが感触を面白く感じるように、指人形が歩く要領で赤ちゃんの体をアチコチ2本指で歩いてみましょう。そのとき、「ココは頭で、コッチはお腹ですね。くすぐったいですか」など、指で歩いているところを教えながらするのが、情緒を発達させるコツです。

 

【なに?どこ?クイズ】

ママの顔を赤ちゃんに近づけて、ママと赤ちゃんのお鼻やお口などを交互にやさしく触れて教えてあげてください。ココはなに?ココはお鼻。あなたのお鼻はどこ?あなたのお鼻はココ。こんな風に呼びかけながらしましょう。ママの顔の表情を見ながら、赤ちゃんは表情を作ることを覚えます。

 

産褥期に赤ちゃんと並んで横になり、触れ合ってコミュニケーションをとりながら遊ぶと良いでしょう。生後1ヶ月では言葉を理解できませんが、わからないと思わずに話しかけることが、赤ちゃんの成長につながります。

 

このころの赤ちゃんは、まだ首も座らず筋肉も未発達です。手足を強く動かしたり、押したりしないよう気をつけて、赤ちゃんの様子を見ながら、「やさしく、そっと」を基本に楽しくやってみましょう。

 

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