生後5ヶ月の赤ちゃんの幼児教育

生後5ヶ月の赤ちゃんの体の発達と接し方

首すわりがしっかりとしてきた生後5ヶ月の赤ちゃんは、きょろきょろと首を動かし周りを見ようとしたり、音のする方を向いたりするようになります。寝返りを始める子もいて、周りのものに興味津々な時期です。

 

【視力】

生後5ヶ月の赤ちゃんの目はだんだんと両目を連動させ、焦点を合わせられるようになります。まだ視力は0.06~0.08程度ですが、人や物の輪郭はぼんやりと見分けがつきます。ママやパパなど周りの人の表情を見て、真似しようともする頃なので、しっかりと顔を合わせ話しかけてあげましょう。

 

絵本やおもちゃを選ぶなら、濃い色や形のはっきりしているものがいいでしょう。見やすく、興味を持ちやすいです。

 

【聴力】

聴力は今までよりもさらに発達し、音を聞き分けられるようになってきます。いつも聞いているママやパパの声で、優しく話しかけてあげると赤ちゃんは安心します。逆に聞きなれない音を聞くと敏感に反応して、びっくりして泣きだすことも。歌を歌ってあげたり、音楽を聞かせてあげたり、いろんな音に慣れさせてあげるのもいいでしょう。

 

生後5ヶ月の赤ちゃんの教育

生後5ヶ月の赤ちゃんの知的好奇心を育むために、次のような遊びを普段から取り入れてみましょう。

 

【つかみやすいおもちゃを置いておく】

生後5ヶ月になると、物をしっかりと手でつかめるようになります。赤ちゃんの手の届く範囲に、つかみやすいおもちゃを置いてあげましょう。おもちゃをつかんだり、離したり、振ってみたり、口の中に入れてみたり、投げたり。いろんな方法を試しながら、赤ちゃんは手の使い方を学んでいきます。

 

【顔を見て話しかける】

赤ちゃんはまだ言葉の意味の理解ができなくても、しっかりと声を聞いていて、その話す表情を見ています。赤ちゃんの顔を見てにこやかに、穏やかな口調で話しかけ、コミュニケーションをとる楽しさを教えてあげましょう。

 

【ずりばいの練習】

ずりばいは、はいはいをする前の状態のことです。 ずりばいで自分の好きなところへ行けるようになると、赤ちゃんの探究心を旺盛にし、興味の幅を広げます。 最初は腹ばいの状態で手足を動かし、後ろに下がる、くるくる回るなど色々なパターンから始める子が多いでしょう。

 

腹ばいになったら足の裏にママの手を添えて少し押してあげてみてください。足で手のひらを蹴り、前に進むことができるので進めることの楽しさを覚えるほか、足のよい運動になります。

 

【ふれあい遊び歌】

赤ちゃんは抱っこなどのスキンシップが大好きです。大好きなママやパパとの触れ合いは赤ちゃんの情緒を安定させるので、ふれあい遊び歌も取り入れてみましょう。 生後5ヶ月頃の赤ちゃんも喜ぶ、「ラララぞうきん」の歌をご紹介します。

 

まず、「ラララぞうきん」と歌いながら、赤ちゃんの頭からつま先までなでてあげます。

そして、赤ちゃんの体をぞうきんに見立て、1番ではぞうきんを縫うように、赤ちゃんの体をツンツンと触ります。

 

2番ではぞうきんを洗うのですが、赤ちゃんの足を軽く持ち上げ、左右に揺らしてあげましょう。

 

3番ではぞうきんを絞ります。赤ちゃんの手足をぎゅっぎゅっと絞るように、軽くクロスさせます。

 

4番ではぞうきんをたたむように、軽く赤ちゃんの体をパンパンと叩くように触れましょう。

 

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